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【情報収集の新常識!これからのインターネット動画に求められるものとは?】

PR TIMES / 2019年10月24日 16時15分



現代では、テレビだけではなくスマートフォンの普及によりインターネットを通じた動画視聴が一般的になっています。

さまざまな動画配信メディアが多くの動画コンテンツを配信しており、年代・ジャンルを問わず幅広い世代にわたって動画に触れる機会が増えております。
また、情報収集の方法としても従来型のWEB検索はもちろん、ソーシャルメディアや動画で自分の知りたい情報を取得することはもはや当たり前になってきています。

その中でも、目的に関わらず動画の視聴はライフサイクルとして日常化しつつありますが、実際の動画視聴ユーザーの”現状”はどうなっているのでしょうか。

今回、インタラクティブ動画制作サービス『SOVE(ソーブ)』を提供する株式会社スプレッドオーバー(https://www.spread-over.com/)は、10代~50代の男女を対象に、「動画」に関する意識調査を実施しました。

調査概要 : 「動画」に関する意識調査
【調査期間】 2019年10月9日(水)~ 2019年10月10日(木)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,061人
【調査対象】 全国10代~50代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ


インターネットの動画視聴はあらゆる年代でのスタンダードに

はじめに、「インターネットで動画を視聴したことはありますか?」と質問したところ、実に90.9%の方が「はい」と回答しました。インターネットでの動画視聴はもはや常識となっていることが分かります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/48692/1/resize/d48692-1-274027-0.png ]


「1日におけるインターネット動画のおおよその視聴時間を教えてください」と質問したところ、「10分」(28.5%)と回答した方が最も多く、次いで「30分」(26.4%)、「1時間」(21.4%)、「2時間」(8.9%)、「3時間以上」(7.9%)、「その他」(6.9%)と続きます。

この結果から、9割以上の方が一日に最低でも10分は動画を目にしていることが分かります。


情報収集目的で動画を視聴する人は意外と多い


次に、「動画を視聴する目的を教えてください」と質問したところ、「趣味・暇つぶし」(75.2%)が最も多く、次いで「情報収集」(20.1%)、「作業用としてとりあえず再生」(3.2%)という結果となりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/48692/1/resize/d48692-1-854495-1.png ]


注目すべきは、情報収集目的で視聴している方が既に20.1%もいるという点です。
現時点で5人に1人ということは、今後さらに増加していく可能性が高いのではないでしょうか?


そこで、「動画の重要性(必要性)を感じるのはどちらですか?」と質問したところ、「情報収集」という回答は約3割に上りました。
やはり、情報収集における動画の重要性は増加傾向にあることが伺えます。


4割の方が商品購入時の情報も動画で収集している


前項では、多くの方が情報収集の手段として動画を視聴していることが分かりました。

特にここ数年で、メーカーや店舗から配信されている商品紹介の動画もかなり増加しています。みなさんも何度か目にしたことがあるのではないでしょうか?


そこで、「商品の購入を検討する際、その商品に関連する動画をみますか?」と質問したところ、約4割もの方が「必ず観る」もしくは「たまに観る」と回答しました。このことからも、情報収集手段としての動画のニーズが一定以上あることが分かります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48692/1/resize/d48692-1-127207-2.png ]



「観る」というカテゴリを選択した方に、「どのような動画が参考になりますか?」と質問したところ、

「Youtuberや一般の人が商品に関して紹介している動画」という回答が59.9%と最も多く、次いで「再生時間の短い動画」(14.3%)、「ホームページに設置されている商品説明動画」(13.5%)、「CM、動画広告」(7.5%)、「テキストの多い動画」(3.9%)と続きます。

Youtuberが紹介する動画に関しては、ユーザーに楽しんでいただきながら商品の特徴や使い勝手の良さなどを分かりやすく伝えるといった構成になっているため、消費者に情報が伝わりやすいコンテンツのひとつといえますね。

動画だけでは情報量が足りないと感じている人が多いと判明!

また、「動画視聴中にもっと詳しく知りたいことや、気になる点が出てきたらどうしますか?」と質問したところ、「Google、Yahoo!などで検索」という回答が54.0%と最も多く、次いで「商品HP内を調べる」(30.3%)、「動画を繰り返し観る」(7.8%)、「調べるのがめんどくさいから諦める」(7.3%)と続きました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/48692/1/resize/d48692-1-960433-3.png ]


動画内における情報収集はそれだけで完結することはあまりなく、詳細を調べるために結局ご自身でもインターネットや商品HP内で検索をしているという実態が浮き彫りになりました。

しかしそれでは、商品やサービスを提供するメーカーや店舗にとって、非常に大きな機会損失へとつながりかねません。
重要なのは、「動画を観ていただくだけで商品の特徴などの詳細を知ることができること」、これに尽きるのではないでしょうか?


視聴者は「端的」な情報を求めている

最後に、「情報収集の際に動画に求めることを教えてください」と質問をしたところ、下記のようなご意見が多く挙がりました。

・「商品情報が端的に説明されているかどうか(30代/女性/神奈川県)」
・「余計な前振り、効果は不要、必要なことを理路整然と端的に。(40代/女性/埼玉県)」
・「正確な情報と客観的な視点を入れた動画。(30代/男性/山形県)」
・「簡潔で冗長ではないこと(50代/男性/愛知県)」

上記の調査より、情報収集の際に動画に求めることとして、「分かりやすく」、「正確な」情報を、とにかく「端的に」という要素が重要であることが判明しました。

そこでおすすめなのが、『インタラクティブ動画制作サービス「SOVE(ソーブ)」』です。


インタラクティブ動画制作サービス「SOVE(ソーブ)」



[画像5: https://prtimes.jp/i/48692/1/resize/d48692-1-206502-4.png ]


「動画の再生数や視聴率を上げたい」
「視聴者にもっとインパクトを与える面白い動画を作りたい」
「動画広告の配信効率を上げたい」
動画に携わる方であれば、上記のようなお悩みを少なからず持たれていることと思います。

そんな方におススメするのが、株式会社スプレッドオーバー(https://www.spread-over.com/)が提供している『インタラクティブ動画制作サービス「SOVE(ソーブ)」』(https://l.sove-x.com/contents/sove/)です。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ozm-2DoU1R4 ]

『SOVE』は“触れる”、“体験できる”動画を制作するサービスです。こういった動画を「インタラクティブ動画」と呼び、『SOVE』はインタラクティブ動画の制作、配信、視聴分析までワンストップ提供が可能なサービスです。

インタラクティブ動画は主に以下のような特徴を持ちます。


動画上に映るモノや人物、風景などに触れると、触ったものに関する詳細情報の表示
動画上に映る商品をタップしてECカートに遷移
動画の途中で選択肢を表示し、ユーザーの選択に応じて続きの動画が変わるマルチストーリー展開

ユーザーは自身の興味・悩み・課題に応じてその動画内にあるコンテンツに触るだけで、より詳細な情報に最短でたどり着くことが可能になります。

また、動画配信者側は、ユーザーの行動データが『SOVE』内に全て蓄積・分析されるため、視聴回数・時間などの視聴状況はもちろん、動画に触れたユーザーが何に興味・関心をもっているのか?を簡単に把握することが可能です。
さらに、外部システム(MAツール、DMP、広告配信プラットフォーム)などと連携させることで、自社で保有するお客様のデータと統合した横断的な分析も可能となります。
『SOVE』で制作したインタラクティブ動画は、ホームページやSNS上で配信できるのはもちろん、動画広告として数千サイトのWEBメディアにブースト配信するサービスも提供しております。

プロモーションの目的に合わせて性別や年代、興味関心、エリアなどを絞ることでターゲットユーザーに効率よくリーチすることが可能です。

『SOVE』を活用して、一歩進んだ動画配信を始めてみませんか?


株式会社スプレッドオーバーについて


[画像6: https://prtimes.jp/i/48692/1/resize/d48692-1-237677-5.png ]


「動画」x「テクノロジー」でみんなの笑顔をつくることをミッションに、弊社では、最先端のオンラインビデオテクノロジー、アドテクノロジー、人工知能(AI)テクノロジーを最大限活用し、お客様の課題解決に最適なソリューションを提供しております。


■株式会社スプレッドオーバー会社概要
設立:平成29年10月
代表取締役: 近藤 慎一郎
本社所在地:東京都千代田区神田神保町2-32-5神保町フロント3F
事業内容:インタラクティブ動画制作事業、動画配信プラットフォーム事業、動画広告サービス事業、システム開発受託
URL:https://www.spread-over.com/

■本件に関するお問い合わせ
株式会社スプレッドオーバー
TEL)03-6261-4725
E-MAIL)sales@spread-over.co.jp

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