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AAMAが「TAIWANスタートアップNight」イベントを開催

PR TIMES / 2019年9月28日 12時40分

・国家発展委員会の主任委員 陳美伶氏、日本の企業ネットワークと交流・日本企業と台湾のスタートアップとの連携機会の構築を目指す・AI/IoT技術製品等、様々な業界から台湾のスタートアップが参加

AAMA Taipei Cradle Programは、本年9月25日にベルサール東京日本橋(東京中央区日本橋)にて、「TAIWANスタートアップNight」を開催しました。AI/IoT業界等から台湾のスタートアップ7社(Appier、NextDrive、Vpon、KKday、Pinkoi、O'right、iKala)がプレゼンテーションを行い、各社製品やサービスの利点を紹介し、日本での事業展開や将来的な連携の可能性を模索しました。



スタートアップ環境の構築を担当する台湾の国家発展委員会 主任委員の陳美伶(Mei-ling Chen)氏は、次のように述べています。「台湾と日本は、長年にわたり強固な基盤のもとでビジネスを展開しています。今回、台湾のスタートアップと日本企業の交流を通じて、日本市場に対して台湾の新世代のビジネスリーダーと台湾への投資分野を紹介したいと考えています。今回参加したスタートアップは、すでに台湾からグローバルに進出するのに十分なビジネスレベルにあり、規模とステージは成熟しています。」

AAMA Taipei Cradle Programの共同創設者兼会長の顏漏有(Charles-Yen)は、台湾の起業家エコシステムに関して、次の見解を述べました。「近年、日本のビジネス界は台湾への投資とビジネス連携を強化しており、台湾のスタートアップも日本をグローバル化の重要な拠点として位置づけ、非常に活発に活動しています。」

今回のTAIWANスタートアップNightには、日本企業約200社が参加しました。参加した台湾起業家の中には、セコイア・キャピタルが投資したAIスタートアップAppier、日本の観光局と連携しているVpon、日本の電力会社と連携しているNextDrive、デザインEコマースを展開するPinkoi、日本で積極的に展開しているO’right、クールジャパン機構から資金調達をしたばかりのKKday、国内最大級のKOLデータベースを有するiKalaが含まれます。これらは、すべて日本市場に参入している台湾の有力なスタートアップです。今回は、イベントへの参加に加えて、日本企業への訪問も実施しました。(その他参加企業:Beseye、Mobagel、Maktar、GliaCloud、Mamilove、Golface、MyTaiwanTour、AsiaYo、Unipapa、URBANER、Spring Pool Glass)

今回のイベントは、台湾国家発展委員会 陳美伶(Mei-ling Chen)氏のリーダーシップのもと、台湾貿易センター(TAITRA)、日本貿易振興機構(ジェトロ)など、台湾と日本両国の協力を得て開催いたしました。一般市民から政府まで、台湾と日本の双方に利のある状況を作り上げてまいります。


■ AAMA Taipei Cradle Programについて< https://www.aamataipei.com.tw/ >

[画像: https://prtimes.jp/i/49239/1/resize/d49239-1-802586-0.png ]


AAMA(Asia America Multi Technology Association) Taipei Cradle Programは台湾を拠点に成長期の起業家を専門的にサポートする公的なプラットフォームです。学習交流とリソースの共有をコアに活動しています。異業種・世代を超えたコミュニティをつなぐことで、スタートアップチームを支援しています。本プログラムは現在立ち上げから8年目に入り、合計71人のメンターと174人の起業家が参加し、プラットフォーム内でお互いの経験やリソースを共有しています。

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