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銀聯商務グループ、日本で新事業展開強化

PR TIMES / 2019年12月6日 0時15分

「銀聯QRコード決済」を含めたワンスキャンで決済可能な「UMS Pay」を先行リリース

銀聯商務傘下のマーチャント・サポート株式会社(本社:東京都新宿区、東山正彦社長)は、「銀聯QRコード決済」を含めたワンスキャンで決済可能な「UMS Pay」を先行リリースさせた。これを契機として、同社の正規代理店である株式会社エースインターナショナルジャパン(本社:東京都港区、宮尾俊輔会長)の一行約50名は、日本での加盟店獲得を推進する目的で上海銀聯商務本部を見学した。



[画像: https://prtimes.jp/i/51507/1/resize/d51507-1-529031-0.jpg ]

「UMS Pay」は、専用の端末は使わずタブレットやスマートフォンにアプリをダウンロードするだけでQRコードに対応した決済を可能にしたサービスだ。店舗側は「UMS Payアプリ」に日本円で金額を入力し、顧客のスマホのQRコードをスキャンするだけでものの数秒で決済が完了する。店舗側はこのサービスを受けるための初期費用や月額の固定費用の負担がなく導入のデメリットがないのが大きなポイントだ。さらに今後は中国以外のアジア圏の人気QRブランドとの提携も予定している。

銀聯商務では、決済サービス以外でも決済を応用した最新のAI技術を駆使した無人店舗や顔認証システムが導入された店舗を中国国内では既に展開を始めており、日本においても日本の拠点である傘下のマーチャントサポート社を通じて中国国内で成功した事業を日本で展開できるように検討している。

中国最大手カード決済企業である銀聯商務グループがスマホ決済サービスやこれらを応用した決済サービスを強化してきたことにより中国国内はもとより今後の日本の観光産業と地域活性への貢献が期待される。

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