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ミスマッチが多発する外国人労働者採用を、動画で解決。人柄・語学力・スキルを的確に把握してエージェントが採用オファーできる新・外国人採用サービス『Go and Up(ゴエンアップ)』ローンチ

PR TIMES / 2020年1月15日 15時45分

株式会社ゴエンアップ(東京都港区/代表取締役CEO 青木 千秋)は2020年1月15日に、外国人労働者採用に際し、外国人求職者が自分のスマートフォンで撮影した自身の人柄や普段の様子がわかる動画を経歴データとともに掲載することで、国内・海外在住の外国人採用のミスマッチを軽減する求職・採用オファープラットフォーム「Go and Up(ゴエンアップ)」をローンチしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53121/1/resize/d53121-1-426447-0.png ]


■「Go and Up(ゴエンアップ)」の特徴

外国人求職者と日本の採用エージェント双方がアカウントを開設。

基本的なスキルセット・語学力だけでの条件検索のみならず、人柄や言語能力、雰囲気が正しく伝わる詳細プロフィール動画を閲覧し、採用エージェントがオファーを出せる外国人採用に特化した求職・採用プラットフォームです。

外国人求職者側は氏名、年齢、性別、生年月日、国籍、第1言語/第2言語、日本語資格の有無、学歴、現住所などの基礎情報のほか、経験業種・経験企業・経験年数等の職務経歴詳細、日本滞在歴などとともに、<自己紹介・日本で働きたい動機・採用者に向けてのアピール・普段の生活の様子の紹介等の自己アピール>などの動画をスマートフォンで撮影し、アップロードします。この動画を通して、採用エージェント側は求職者の人柄や価値観、日本語(及びその他の言語)能力を的確に把握できるメリットがあります。

これらの求職者データは、「Go and Up(ゴエンアップ)」サービスを使用される採用エージェントに付与されるIDとパスワードをもって採用者が条件検索、閲覧が可能となります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/53121/1/resize/d53121-1-746981-1.png ]


ゴエンアップ サービスサイト: https://www.goandup.jp
ゴアンアップ コーポレートサイト: https://www.goandup.co.jp


■「Go and Up(ゴエンアップ)」が変える、日本の人財採用

日本の人口減少に伴って生産年齢人口も減少し、他の先進国と比べてもその傾向は顕著です。現在8割弱の日本企業が若手・中堅を中心に人手不足を感じているといわれ、その多くの原因が十分な人数の採用ができていないからとされています。定年は引き上げられ女性の社会進出も謳われるようになっていますが、人手不足への打開策の欠かせない1つが、外国人労働者の採用です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53121/1/resize/d53121-1-718566-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/53121/1/resize/d53121-1-578951-3.jpg ]


この流れの中で、企業活動や日本の技術の鍵を握るのは、海外から日本に就業に来る外国人労働者であるといえます。彼らを“単純業務を任せる「出稼ぎ」人材”と捉える時代は終わりを迎え、技術やチームワークを身に着け、よりハイレベルな事業貢献をしてくれる「人財」として育成することが、特に中小企業の未来の盛衰を分けることは歴然です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53121/1/resize/d53121-1-539734-4.jpg ]


この外国人労働者の「人財」採用をミスマッチなく遂行していくためにも、採用候補者の人柄や将来展望、能力、モチベーションが、採用側の求めるものと一致しているか、ないしはそのポテンシャルがあるかを、テクノロジーを活用して見極められる仕組みは大きな助けとなります。

現在、外国人労働者採用においては、日本での就業を希望する外国人求職者と、日本の採用企業の間に存在する人材紹介エージェンシーによる斡旋が主たる紹介・就業経路となっています。

従来のフローでは、時に、エージェンシーの選抜基準が採用企業の希望基準と乖離していたり、期待通りのスキル(日本語・英語・技術等)やモチベーションレベル(長期就業希望か、技術力を身に着ける意欲があるか、等)が備わっていないことなどにより、採用社側にデメリットが生じることもあります。

また、外国人求職者側に契約内容を選ぶ権利がほとんどない一方的な関係性になってしまうケースも多く、外国人求職者側が提示されていた条件よりも悪条件(賃金や労働環境・トレーニング環境等)での就労を余儀なくされるなどの問題が生じることもあります。

「Go and Up(ゴエンアップ)」を多くの外国人求職者、外国人労働者採用企業にご活用いただくことで、これらの外国人労働者採用におけるミスマッチを軽減し、日本の未来をともに盛り上げてくれる海外人財を獲得するための支援をすることがゴエンアップのミッションです。


■ゴエンアップの目指すもの

日本での仕事を求める外国人求職者と、人手を求める日本企業のそれぞれの想いを、適切に「ご縁」につなげる。その先に双方にとっての成功が待っていて、それがゴエンアップにとっての成功でもあります。

外国人労働者側は、日本で十分な収入を得て、母国に帰国する際に、誇れるスキルを身に着ける。

外国人採用者側は、人手不足による経営難を乗り越え、多様性を持ち合わせる手本となるべき企業という地位を得たり、外国人労働者と一緒に働いたからこそ生まれるアイデアによって新たなイノベーションを見いだせるかもしません。それぞれが得難い経験を手に入れることで、より進化したキャリアや事業のステージを目指せる可能性が拡大します。

直面する人手不足や不適切なマッチングをクリアすることで”マイナス”を”0”にし、スタート地点に立った先にある”プラス”の状態にゴエンアップの利用者を持ち上げていくことを目指します。


株式会社ゴエンアップ 会社概要
株式会社ゴエンアップ(GoandUp Co.,Ltd.)
所在地:〒106-0044 東京都港区東麻布2-35-1 KCビル6F    
設立:2019年7月
事業内容: 
外国人採用向けCRMの開発 及び 外国人採用プラットフォームの創出
外国人人材の紹介事業

ゴエンアップ サービスサイト: https://www.goandup.jp
ゴアンアップ コーポレートサイト: https://www.goandup.co.jp


代表取締役CEO 青木 千秋 経歴

[画像6: https://prtimes.jp/i/53121/1/resize/d53121-1-195721-5.jpg ]


1985年生まれ。大学時代からいくつものビジネス・サービスを立ち上げるシリアルアントレプレナー。
古着業界におけるアービトラージのポテンシャルの高さに着目し、大学在学中に古着・アパレルの販売で起業。
フリマや海外で自らバイヤーとして買い付けをするだけでなく、原宿や中野のアパレル店舗への卸業を行う。
新卒でファーストリテイリング(ユニクロ)に入社。店舗運営に従事し、入社半年後の店長試験を全国1位で通過。また、アパレルの起業経験を活かした売り場づくりで、担当店舗が初月で全国840店鋪中TOP10の売上達成率を記録。その後、カードゲーム、スマートフォンゲームの開発などを手がけるブシロード入社。営業マネージャーとして単月10億以上の売上を達成。また、開発プロデューサーとして、マーケティング、広報PR、企画全てを担当し、20,000人以上のイベントにおける物販責任者を務める。ブシロードのコンテンツ活用のためのMD会社 ブシロードクリエイティブ設立時、同社代表取締役就任。資金調達、人員採用、事業計画を牽引し、経営者として実績を拡大。

「テクノロジーによって旧態依然とした業界を変える」という理念に共感し、2017年5月に不動産ITベンチャー企業に入社。営業マネージャー、サービスプロジェクトマネージャーとして不動産賃貸管理会社向けの企画販売提案を推進。僅か2年でSaaSの単月売上を5倍に拡大。2019年5月より同社執行役員就任、経営戦略、営業企画、新規事業開発を統括。不動産ITベンチャー企業勤務の傍ら、2019年7月、株式会社ゴエンアップ設立。

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