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i.school/JSIC早春シンポジウム「i.schoolを核としたイノベーションを生み出す組織への転換」

PR TIMES / 2020年1月17日 15時25分



新しい製品/サービス/事業を恒常的に提供し続ける使命を負う企業にとって、組織内にイノベーションを創り出すしくみ、イノベーションを起こすことができる人材の育成は欠かせません。ここ数年はオープンイノベーションをはじめ、各社とも様々な試行錯誤が続いてきたかと思います。

本シンポジウムでは新規性を生み出すi.schoolの手法を習得し、社内人材の育成や社内で創造性を生み出すしくみの内製化に取り組む企業に実例をお話しいただきます。合わせてi.schoolを核としたイノベーションを生み出すエコシステムについて、i.schoolのディレクター、エクゼクティブフェローによるパネルディスカッションを行います。
なお、当日はi.schoolが独自開発した電子付箋ツール「APISNOTE」を体験いただくことができますので、是非WiFi接続可能なPCをお持ちください。

2009年に東京大学で始まったi.schoolが10年の歳月をかけて培った知見を惜しみなく皆様に共有します。本シンポジウムが企業内イノベーション2.0についてご一緒に考えていく機会とできれば幸いです。

参加費は無料です。お申込みはこちらからお願いいたします。
http://ischool.or.jp/programs_form/fy2019sym0208/

タイトル:i.school/JSIC早春シンポジウム「i.schoolを核としたイノベーションを生み出す組織への転換」

[画像1: https://prtimes.jp/i/53212/1/resize/d53212-1-614969-0.png ]


日程>2020年2月8日(土)
時間>開場・受付:13:30 本編:14:00-17:00 ※終了後に登壇者と参加者間での交流会を行います。
会場>東京大学本郷キャンパス工学部2号館 213号室
アクセスマップ: https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
キャンパスマップ:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html

当日のプログラム>
13:30 開場

14:00 開会の挨拶、i.school/JSICについて
登壇者:堀井秀之(i.schoolエクゼクティブディレクター、(一社)日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事)

14:30 イノベーション創出に向けた人材育成と組織について企業事例紹介
登壇者・タイトル:
大貫明人氏(NTTコミュニケーションズ株式会社 経営企画部 ビジネスイノベーション推進室 課長)
「NTT Communications経営企画部 ビジネスイノベーション推進室 活動紹介」

佐藤央男氏(本田技研工業株式会社 四輪事業本部 営業人材開発部 人事・組織開発グループ 主幹)
「クリエイティブ人材育成の新アプローチ~i.schoolでひも解くHondaのワイガヤ~」

横尾美星氏(株式会社資生堂 インキュベーションセンター )
「資生堂グローバルイノベーションセンターにおけるイノベーション活動~i.schoolでの体験を社内で活かす~」

15:45 休憩

16:00 パネルディスカッション「i.schoolを核とした企業内イノベーション2.0について考える」
登壇者:
太田直樹氏(株式会社New Stories代表、元総務省大臣補佐官、i.schoolエグゼクティブフェロー)
永井 一史氏(株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長、多摩美術大学教授、i.schoolエグゼクティブフェロー)
堀井秀之(i.schoolエクゼクティブディレクター、(一社)日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事)
横田幸信(i.schoolディレクター、イノベーションコンサルティング企業i.lab, Inc. マネージング・ディレクター)

17:00 閉会
※終了後に交流会をおこないます。参加者をいくつかのグループに分けて登壇者と意見交換を行う形式を予定しております。

参加費>無料

お申し込み>こちらのお申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。原則的に先着順ですが、お申し込み人数が多数の場合、選抜を行うこともありますので、ご了承をお願いいたします。

http://ischool.or.jp/programs_form/fy2019sym0208/

*i.school、JSICについて
東大発イノベーション教育プログラムi.school
i.schoolは2009年に東京大学で始まったイノベーション教育プログラムです。プログラムの特徴は人間中心イノベーションに焦点を当てていることです。主に大学院生を対象とした通年のプログラムで単位も学位も出しませんが、毎年多くの優秀な学生が集まり、修了生は130名以上にのぼります。
2017年度にi.schoolは東京大学から独立し、より開かれた教育活動を目指しています。

官・民・i.school生の協働で社会的課題解決に取組むJSIC
日本社会イノベーションセンター(JSIC)は、2016年6月に、堀井秀之が従来から東京大学で手がけていたイノベーション教育プログラムを発展させる方策として設立した一般社団法人です。JSICの目的は、官・民・i.school生の協働で社会的課題を解決することにあります。同時に、i.schoolで学んだ学生に対して、より実践的な教育機会を提供することを目指しています。また、i.schoolの運営や、i.schoolで培ったメソッドを広く社会に普及させていく役割も果たしています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/53212/1/resize/d53212-1-292462-1.png ]

太田直樹

株式会社New Stories代表。挑戦する地方都市を「生きたラボ」として、行政・企業・大学・ソーシャルビジネスが共創し、未来をプロトタイピングすることを企画・運営。市民がテクノロジーによって社会課題を解決することを後押しするCode for Japan理事。2015年1月から17年8月まで、総務大臣補佐官として、Society5.0の戦略策定と地方の活性化に従事。その前は、ボストンコンサルティングの経営メンバーとして、アジアのテクノロジーグループを統括。東京大学文学部卒。ロンドン大学経営学修士。
https://newstories.jp

[画像3: https://prtimes.jp/i/53212/1/resize/d53212-1-462657-2.png ]

永井 一史

アートディレクター/クリエイティブディレクター
株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長
多摩美術大学教授

多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・商品や行政施策のブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。医療・ヘルスケアや地方創生などソーシャル領域での活動も多い。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、2015年から2017年までグッドデザイン賞審査委員長を務める。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。著書・共著書に『幸せに向かうデザイン』、『エネルギー問題に効くデザイン』、『『博報堂デザインのブランディング』など。

[画像4: https://prtimes.jp/i/53212/1/resize/d53212-1-575007-3.jpg ]

堀井 秀之

堀井 秀之(ほりい ひでゆき) i.school エグゼクティブ・ディレクター/(一社)日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事、東京大学名誉教授。
1980年東京大学工学部土木工学科卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了、1996年より東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。専門は社会技術論、イノベーション教育論。2009年よりイノベーション教育プログラム、i.schoolをエグゼクティブ・ディレクターとして運営し、新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システム等のアイディアを生み出すことのできる人材を育成。2016年に一般社団法人日本社会イノベーションセンター(Japan Social Innovation Center, JSIC)を設立。政府、企業とi.schoolの学生・修了生が協働して社会イノベーションを推進する活動を通じて、実践的な教育機会を提供することを目指している。2018年に東京大学を退職。著書「問題解決のための『社会技術』」、「社会技術論:問題解決のデザイン」など。

[画像5: https://prtimes.jp/i/53212/1/resize/d53212-1-455330-4.jpg ]

横田 幸信

i.schoolディレクター。イノベーションコンサルティング企業i.lab, Inc. マネージング・ディレクター。小学生向けの教育系NPO Motivation Maker ディレクター(副代表理事)。九大院理学府修士課程修了後、野村総合研究所、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員、東大院工学系研究科博士課程中退を経て現職。イノベーションの実践活動と科学・工学的観点からのコンサルティング事業及び研究活動を行っている。著作に「INNOVATION PATH」(日経BP社)

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