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No Limits統合的コミュニケーション新サービスを7月より開始します

PR TIMES / 2020年6月16日 14時0分

優れたコミュニケーションを実践されていますでしょうか?

近年、SDGsやCSV経営、ソーシャルイノベーションなど、企業活動にも「社会性」が求められる時代が到来。「ビジネスを通して社会をより良く変える」取り組みである。経済のグローバル化が進み競争が激しさを増している中、企業が勝ち残りをかけ同業他社との差別化を図り、自社の優位性を訴求し、様々なステークホルダーに理解と支持を得ることが不可欠となっています。

明確かつポジティブな企業イメージ「期待感情」を形成できれば、企業は社会で果たすべき役割を持ち、多くのステークホルダーから共鳴感情を引き出すことが可能になります。さらに、どのように社会の課題を解決し、社会をより良い場所に変えていくのか、一貫したストリーを語れる、伝えるようになります。

近年、企業が抱える課題は複雑化している、その結果、多くの企業では「課題そのもの」は認識できていても「課題の解決策が見出せない」ということが増加しています。そこで、「統合的コミュニケーション」方法が必要不可欠であると思います。
世界のなかで欧米企業(IBM, GE, Nestle, Boeing等)は、「グローバルブランド価値ランキング」の常に上位を占めています。日本企業の場合は、トップ100位にランキングされているのは「三菱グループ」と「住友グループ」のみです。

日本企業が提供されている技術、製品及びサービスは世界レベルであるにもかかわらず、残念ながら「表現力」や「デザイン・ブランド戦略」においては発展途上国レベルである。つまり、「企業のブランド戦略展開」と「経営計画」は相互補完の関係で活用、企業の持続的成長及び価値創造の両輪としての役割を果たすということに対する認識と取り組みが不足していると思われます。

企業の評価基準は、お客様や社会が直面している最も重大かつ緊急問題や課題の解決にどのように貢献できるかにあり、企業が提供する(価値)イノベーションは重要な意味を持ちます。

現在、企業が発信する様々な情報のクオリティーの二極化が著しく、(Hitachi, Hondaのように) 本格的に考案された戦略的な情報開示・展開を行う企業の改善は進む一方、広報やコミュニケーション戦略や目標もなく、情報開示されている企業の陳腐化もあります。その良し悪しが企業のイメージや印象または活動にも影響を与えています。

企業の情報開示は、単なる業務やコンプライアンスを目的とするだけではなく、企業が自らの本源的な価値に気づき、長期にわたって価値を創造する重要な経営プロセスの一環である。私たちは、企業が魅力的かつ存在意義の高い企業へ進化するために、ステークホルダーとの建設的なコミュニケーションに役立てることを支援するとともに「企業の統合的価値」の増大にも貢献いたします。

株式会社ノーリミッツでは、コンサルティングを軸に統合的コミュニケーション独自な新サービスを2020年7月より全国向けに開始いたします。

青野 ジム・ガンバリ
代表取締役社長
株式会社ノーリミッツ
www.nolimits.co.jp

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