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日本一の唐揚げを決める『第11回からあげグランプリ(R)』が今年も開催!スーパー総菜部門の試食審査会を実施

PR TIMES / 2020年3月24日 17時5分

今年のスーパー総菜唐揚げはズバリ「ハイレベル」の傾向にあり!各社の創造性溢れる新進気鋭の唐揚げの数々に審査員も驚き!




[画像1: https://prtimes.jp/i/54794/1/resize/d54794-1-463124-2.jpg ]


一般社団法人 日本唐揚協会(所在地:東京都渋谷区、会長:やすひさ てっぺい)は、日本で一番うまい唐揚げ店を決定する第11回からあげグランプリ(R)の「スーパー総菜部門」試食審査会を東日本エリアは2月27日(木)、中日本エリアは3月5日(木)、西日本エリアは3月6日(金)にそれぞれ開催しました。

今回「スーパー総菜部門」は2019年11月18日(月)~2020年1月27日(月)までの期間でエントリーを受付けました。

応募エリアを3エリア(東日本、中日本、西日本)に分け募集し、東日本エリア全43社、中日本エリア全47社、西日本エリア全40社の合計130社の応募がありました。

ここから、厳選なる書類選考を実施し、その中から東日本エリア24社、中日本エリア22社、西日本エリア17社が今回のスーパー総菜部門試食審査会へ進出いたしました。当日は、各企業の用意した唐揚げの「試食」、「プレゼン」、「質疑応答」が1社3分で行われました。

各社熱いバトルを繰り広げ、タイムアウトをしても思わず熱のこもった話を続けてしまう参加企業も。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54794/1/resize/d54794-1-816814-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/54794/1/resize/d54794-1-764134-3.jpg ]


今年のスーパー総菜部門の唐揚げの特徴として、主催者である一般社団法人日本唐揚協会 専務理事 八木 宏一郎は、「これまでは塩、しょうゆ、ダシとシンプルなものが多かったが、今年は2種類の生姜を重ねていたり、醤油を3種使っていたり、合わせダシといったように奥行きのある味になってきている。ご当地やエリア特性の反映をする事により、地場のスーパーの活気に繋がっているのではないかと思います。」とコメントしました。

採点の基準としては各審査員に日本唐揚協会推奨の「うまい唐揚評価ポイント」となる【揚】【衣】【汁】【味】【量】(各項目10点満点)に【熱】(3点満点)を加えた、合計6項目にて審査されます。

そして来る、4月15日(水)に行われる「第11回からあげグランプリ(R)授賞式」にて表彰する金賞企業、金賞の中から最高金賞1企業を東日本、中日本、西日本の中からそれぞれ選出されます。

尚、日本で一番うまい唐揚げ屋さんを決定する店舗部門の予選・決戦も同時期に繰り広げられており、こちらも同日発表されます。

果たして、第11回からあげグランプリ(R)のスーパー総菜部門の金賞そして最高金賞の栄冠に輝くのはどの企業か?今後の展開にも目が離せません。


【各審査員のコメント】※一部抜粋

■一般社団法人日本唐揚協会 専務理事 八木 宏一郎 様
昨年の商品をさらにブラッシュアップしたものや、「こうくるか!」と審査する側も驚かされるようなまったく新しいものを生み出してきたりと、(スーパー総菜部門は)第2回目ということでしたが、各社の開発の努力が見えたことに感動しました。

改めて、スーパーの総菜も凄いなと。ポテンシャルの高い業界だと感じていて、このまま3~5年と続いていくと、とんでもないレベルに到達するのではないかと思います。

■一般社団法人日本コナモン協会 会長 熊谷 真菜 様
見た目、ファーストバイトの口当たりを特に意識して審査をしていましたが、唐揚げらしさの中に各社の個性が見え隠れしていて、その工夫と想いを感じることが出来ました。

■サントリー酒類株式会社 営業企画本部 西澤 武彦 様
肉に衣、揚げ方などそれぞれ特徴があって面白かったです。弊社としては、それとどう一緒にハイボールを訴求していけばいいのかと考えながら審査していました。

■日清フーズ株式会社 加工食品事業部第一部 部長 本多 道明 様
粉の会社でありますので、やはり衣の部分が気になりつつも、各社さんよく練られたコンセプトとそれを具現化する技術力の高さが非常に優れているなと感じました。

■株式会社日本アクセス 常務執行役員 生鮮デリカ管掌 鶴島孝保 様
各社のレベルが高く、点数をつけるのが非常に苦戦しました。食べたときの香り、そこを重要視しています。

■一般社団法人日本食鳥協会 会長 佐藤 実 様
国産の原料を使った唐揚げの提案が多かったので、私としては非常に嬉しかったです。部位としてはモモ肉が多かったので、今後はむね肉を使用した唐揚げが広まることに期待したい。

■料理研究家 枝元 なほみ 様
肉の味を消していないモノもあれば、生姜をふんだんに使ってさっぱりさせていたりと、色々な唐揚げがあり、かつレベルも拮抗していたので審査は難しかったです。

■グルメブロガーM三郎 松村 輝幸 様
特に気に入ったのは、ダシ系の唐揚げです。こんなにも美味しいのか!と感激しました。自宅で買って食べるのが楽しみになります。

■ベストカラアゲニスト タレント 有野 いく 様
今年はとにかくクオリティが高かったです!個性が生きる時代と思っていて、ネーミングでのブランディングなど、唐揚げに対する向き合い方が去年よりもかなりグレードアップしたなと感じました。

■ベストカラアゲニスト 神戸っ子 まなみっきー 様
昨年に引き続き審査員を務めさせていただきましたが、毎年ちゃんとトレンドがあるのだなと実感しました。何より、「地元を盛り上げよう!」という想いが伝わってきたのが良かったです。

■各唐揚げ店店主の皆様(元祖!中津からあげ もり山 店主 森山 浩二 様/からあげ!ごっち 店主 甲斐 淳一 様/からあげの鳥しん 店主 角 信一 様/揚匠しげ盛 店主 緒方 貴十志 様)

正直、驚きました。こんなにも美味しいのかと。我々専門店を脅かす存在になっていることは間違いないので、我々自身も負けないようにもっともっと努力しないといけないと感じました。

【からあげグランプリ(R)とは】

唐揚げが一番好きで唐揚げを食べると幸せになれる人たちによって組織され、“カラアゲニスト”の育成に注力し、“からあげを通じて世界平和を担う”団体、一般社団法人 日本唐揚協会による日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこ!? 本当にうまい唐揚げ店を決めるべく、2010年より毎年開催している人気投票企画。
※SNS等による一般投票にて予選投票、決選投票を経て11部門受賞店を決定。
※上記11部門とは別に昨年新設した(東日本 中日本 西日本)スーパー総菜部門の3部門は審査員による試食審査会にて受賞企業を決定。

【第11回からあげグランプリ(R)概要】

■唐揚げ店舗11部門
1. 素揚げ・半身揚げ部門   2. 東日本しょうゆダレ部門
3. 中日本しょうゆダレ部門  4. 西日本しょうゆダレ部門
5. 塩ダレ部門        6. 手羽先部門
7. 東日本 味バラエティ部門  8. 中日本 味バラエティ部門
9. 西日本 味バラエティ部門  10. 素材バラエティ部門
11. チキン南蛮部門

・投票期間
予選投票期間 2020年01月08日(水)~ 02月05日(水)12:00まで
決選投票期間 2020年03月04日(水)~ 04月01日(水)12:00まで
中間発表   2020年03月19日(木)

・投票URL


http://karaage.ne.jp/event/grandprix/

■スーパー総菜部門
・エントリー受付期間
2019年11月18日(月)~2020年01月27日(月)

・試食審査
2020年2月27日(木)東京会場:東日本審査会
2020年3月5日(木) 大阪会場:中日本審査会
2020年3月6日(金) 大阪会場:西日本審査会

エントリー総数:130  ノミネート総数:63社

東日本エントリー 43社 →ノミネート(試食審査) 24社
中日本エントリー 47社 →ノミネート(試食審査) 22社
西日本エントリー 40社 →ノミネート(試食審査) 17社

■結果発表
2020年04月15日予定(第11回からあげグランプリ(R)授賞式)

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