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『めがね舎ストライク BASEMAN』京都・藤井大丸に4月7日オープン ~セレクトから対話へ。“ビスポーク”文化を眼鏡に根づかせる~

PR TIMES / 2020年4月6日 10時35分

眼鏡を並べる代わりに、BARカウンターを設置。お客様と本気で“対話”する眼鏡店

2020年4月7日(火)、京都の地場百貨店「藤井大丸」の7階メンズファッションフロアに『めがね舎ストライク BASEMAN』がオープンします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-885116-0.jpg ]

一般的な眼鏡店は、何十本、何百本ものフレームを店内に並べ、たくさんの既製品の中から一本を選んでもらうスタイルが主流です。しかし、『めがね舎ストライク BASEMAN』の店頭には、わずか10~20本ほどの眼鏡しかディスプレイされていません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-310571-3.jpg ]

その代わり、内装の主役となるのが、BARをイメージしたカウンター。お客様とじっくり対話ができるように、椅子も用意しています。(時には本当に、ハイボールやビールを無償でご提供することも)


同店は、日本の眼鏡業界に“ビスポーク”という文化を根づかせるための活動を続けてきた『めがね舎ストライク』初の姉妹店。「対話」と「オーダーメイド」を軸に、お客様に“ど真ん中”の一本を提案することをコンセプトにしています。


スーツや革靴のように、眼鏡にもビスポーク文化を


[画像3: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-854843-11.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-551316-12.jpg ]


ビスポークの語源は、Be spoke(対話)。日本ではよく「オーダーメイド」とも訳されます。同じファッション業界でも、スーツや革靴のお店では、お客様の嗜好や体格に合わせてオーダーメイド・カスタムメイドを行う文化が古くから根づいてきました。


しかし、「眼鏡」だけは、その文化から取り残されてきました。「人の顔は一人ひとり違うのに、既製品の中から自分に合いそうなものを選ぶしかない」という状況を抜け出せずにいました。

こうした経緯から、『めがね舎ストライク』は、販売のプロフェッショナルによる「対話型の提案」と、自社で育てたデザイナー・職人たちによる「オーダーメイド」を掛け合わせることで、“ビスポーク”という本来あるべき選択肢を眼鏡にもたらそうとしています。


なぜ、眼鏡のオーダーメイドは難しいのか?

長年、「眼鏡では、オーダーメイドという業態は成り立たない」と言われてきました。

眼鏡づくりの現場では、機械による量産化や、工程ごとの分業化がかなり進んでいるため、一本ごとに柔軟にフレームを作り替えることが技術的にも採算的にも難しいという事情があります。また、顔につけるアイテムのため“似合う・似合わない”の判断がよりセンシティブになり、返品・キャンセルのリスクも高くなります。

『めがね舎ストライク』は、こうした障壁を乗り越えて、お客様に“ど真ん中”の一本を提案するために生まれました。


販売・デザイン・製造が三位一体になって“ど真ん中”をめざす

『めがね舎ストライク』は、2016年2月に日本では珍しい「工房併設型の眼鏡店」として神戸・北野に誕生しました。

販売のプロフェッショナルが対話を通してお客様の想いや個性をくみ取り、同じ店内にある工房でデザイン・製造までを一気通貫で行うことで、これまでの分業制による限界を乗り越え、作り手の顔が見える眼鏡、そして、本当にその人に似合う“ど真ん中”の眼鏡をお届けしてきました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-446657-10.jpg ]




BASEMANは、ビスポークという文化を守り、広げる人

『めがね舎ストライク BASEMAN』は、ビスポークだからこそ提案できる眼鏡を、より多くの地域へ届けるために生まれた『めがね舎ストライク』の姉妹店第一号です。BASEMANとは、お店に立つ店主のことを表しており、眼鏡販売の第一線で経験を積んだメンバーだけがBASEMANとして店舗に立つことができます。

BASEMANには、野球でいう一塁手や二塁手のように「塁を守る人」という意味があります。『めがね舎ストライク』の大切な拠点を守れる人、ビスポークという文化を一緒に広げていける人、そして、お客様との対話によって自身のちからで信頼と喜びを築ける人であってほしいという願いが込められています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-515394-13.jpg ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/56197/table/1_1.jpg ]




フレンチヴィンテージなど、セレクトでも色濃い世界観を表現

『めがね舎ストライク BASEMAN』が取り扱うのは、オーダーメイドの眼鏡と、ごく限られたブランドのみ。ストライクのメンバーがデザインを手がける「guepard(ギュパール)」、ギュパール創設者たちの専門領域である「フレンチヴィンテージ」、ストライクの職人に眼鏡づくりを伝えた「MEGANE ROCK」。いずれも『めがね舎ストライク』の世界観をより色濃く表現するセレクトになっています。

●取り扱いブランド

[画像7: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-651071-5.jpg ]


guepard(ギュパール)
https://guepard.jp


[画像8: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-636568-7.jpg ]

MEGANE ROCK
https://www.meganerock.com


めがね舎ストライクBASEMANの想い

「これ、似合いませんね」。笑って、そう言い合える眼鏡店を


[画像9: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-409593-8.jpg ]

「この眼鏡は、似合いませんね」。『めがね舎ストライク BASEMAN』が目指すのは、お客様に対して笑顔でそう言えるお店。ほんとうに似合う眼鏡を提案し抜くという覚悟が、一人ひとりにあるからです。

人はみんな、顔も、好みも、生き方も違うのに、眼鏡屋は既製品という枠の中で、なんとか答え合わせをしようとしてきました。

[画像10: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-323712-9.jpg ]

『めがね舎ストライク BASEMAN』は、そんな慣習に挑み、胸を張ってお客様にご紹介できる眼鏡だけを店頭に陳列します(それはごく僅かな本数です)。既成のものにそれが無ければ、一からデザインをつくりあげます。

『めがね舎ストライク BASEMAN』は、ストライク初の姉妹店として、より多くの方々に向けて、ビスポークという眼鏡文化を発信していきます。


メディア実績

ミーツ神戸本、神戸新聞、読売新聞、エイ出版社「LIGHTNING」、マガジンハウス「POPEYE」、関西テレビ放送「7RULES」、毎日放送「ちちんぷいぷい」、読売テレビ「かんさい情報ネットTEN」、関西テレビ放送「よ~いドン」、朝日放送「ココイロ」など


販売店情報


[画像11: https://prtimes.jp/i/56197/1/resize/d56197-1-466064-1.jpg ]



めがね舎ストライクBASEMAN 京都
住所 〒600-8031 京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸7F
Tel 075 211 5885
Mail kyoto@meganeya-strike.com
Web https://meganeya-strike.com/baseman
営業時間 10時30分~20時
店主(BASEMAN):野田佳秀

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