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【教育関係者必見!】学校からの事務連絡が遅い?!新型コロナウイルス自粛中の保護者や大学生の本音とは?見直すべきは●●

PR TIMES / 2020年5月21日 16時5分

安否確認をもっと簡単に

株式会社アドテクニカ(本社所在地: 静岡県静岡市、代表取締役:下村 聡)は、幼稚園~大学生の子どもがいる親と大学生を対象に、「学校との事務連絡の手段」に関する調査を実施しました。



いま新型コロナウイルスで、学校や学習塾のオンラインでの取り組みが急速に普及しはじめています。
文部科学省は、教育機関に対し、学生・職員の学内での活動の他、夜間も含め、密閉空間、密集場所、密接場所の3つの条件が重なるような場に行くことへの注意喚起を呼びかけました。
(※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための学生等への周知徹底について-文部科学省)

事態が刻々と変化するなか、「これから学校生活はどうなるのか…」と心配する保護者や受験を控えた児童生徒も多くいるでしょう。
教育機関からの緊急を含む事務連絡は、保護者や学生、児童・生徒にしっかりと届いているのでしょうか?

そこで今回、【安否コール】(https://www.anpi-system.net/?utm_source=prtimes&utm_campaign=ei_trial2020&utm_content=anpi)を運営する株式会社アドテクニカは、幼稚園~大学生の子どもがいる親と大学生を対象に、「学校との事務連絡の手段」に関する調査を実施しました。


【保護者に質問】学校からの事務連絡が遅い!?学校のIT化が遅れていると感じる人は●%!

IT化が進む現在は、連絡手段もチャットやメールが主流となっていますが、それは教育現場となっている学校にもあてはまるのでしょうか?
そこで、保護者は学校のIT化についてどのように考えているのかを聞いてみました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57425/1/resize/d57425-1-328854-6.jpg ]


「学校のIT化が遅れていると感じますか?」と質問したところ、8割以上の保護者が『遅れている(51.7%)』『どちらかといえば遅れている(37.3%)』と遅れていると感じると回答しました。

一部の学校では、ITツールの利用やタブレット学習が導入されていますが、設備が十分に整っていない学校では、遅れが出ているようです。

事務連絡の手段でもITツールが普及していないと、緊急時に連絡が遅かったり、来なかったりなんて不満も出てきてしまうでしょう。
では、今回の新型コロナウイルスに関する事務連絡について、保護者はどのように感じているのでしょうか?

「今回の新型コロナウイルスに関する事務連絡はリアルタイムで届いていますか? 」と質問したところ、『遅いと感じる(17.3%)』『少し遅いと感じる(51.7%)』『リアルタイムで届く(31.0%)』という結果になりました。

政府から休校要請が出ましたが、そういったときにいち早く学校からの連絡が欲しいですよね。
また、学校の登校日や再開する事務連絡など、休校中の事務連絡や要請がきちんと行き届くかは子供を持つ保護者としてはとても気になるところです。
こういった緊急時にリアルタイムに学校からの連絡が届かないことで、保護者の7割ほどが不安を抱えているようです。
集団で行動する学校では、子どもにも感染のリスクが高まってしまう恐れがあるので、今回の新型コロナウイルスのような連絡はリアルタイムで届けて欲しいですよね。


【保護者に質問】学校とのITツールの問題点は●●!保護者にとって便利な機能とは?

学校からの事務連絡のスピードに不満がある方が多いことが分かりましたが、現状では事務連絡でどのようなITツールを利用している学校が多いのでしょうか?

[画像2: https://prtimes.jp/i/57425/1/resize/d57425-1-501589-7.jpg ]


「学校からの連絡はどのようなITツールを利用していますか?」と質問したところ、『メール(65.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『SNS(アプリ・LINEなど)(11.4%)』『HP(掲示板など)(10.3%)』『特になし(7.8%)』『アンケートシステム(2.8%)』と続きました。

多くの学校が事務連絡の手段としてメールやSNSを利用していることが分かりましたが、これらのツールにはどういった問題点があるのでしょうか?

そこで、「学校との事務連絡の手段として使っているITツールの問題点は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『こちらからの連絡が送れない(65.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『連絡が来ても気づかない(57.5%)』『セキュリティが不安(49.1%)』『質問への回答が遅い(37.1%)』『登録がうまくできない(21.9%)』『パスワードを忘れてしまう(20.9%)』『アドレスの変更ができない(18.9%)』『操作が難しい(15.2%)』と続きました。

連絡が来てもそのツールで学校側とやり取りができなかったり、他のメッセージで埋もれてしまったりすると不便ですよね。
事務連絡の手段とはいえ、個人情報も含まれているので、情報漏洩などのセキュリティ面が心配という方もいるでしょう。

では、保護者にとって事務連絡の手段にどういった機能があると嬉しいのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/57425/1/resize/d57425-1-996424-8.jpg ]


「事務連絡の手段を便利にするためにあると嬉しいツールの機能は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『双方向での連絡が可能(56.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『セキュリティがしっかりしている(52.6%)』『チャットのように即時のやり取りが可能(39.8%)』『登録が簡単(38.4%)』『連絡が来たことが分かりやすい(37.7%)』『操作が簡単(34.0%)』『パスワード不要(23.9%)』『メールアドレス不要で登録できる(15.7%)』と続きました。

「双方向での連絡が可能」と「チャットのように即時のやり取りが可能」のリアルタイム性が5割以上の人に求められているようです。
「電話をするまでではないな…」といった用件なら、ツール上で済ませたいですよね。
セキュリティ対策もしつつ、チャットのように即時にやり取りができる機能を望んでいるようです。
さらに、登録や操作が簡単でパスワード不要といった使い勝手の良さも求められていることが分かりました。


【大学生に質問】大学からの事務連絡はちゃんと見てる?

続いて、大学と直接連絡を取る大学生にも、大学との連絡手段について聞いてみました。


「大学との事務連絡でITツールを利用していますか?」と質問したところ、『利用している(74.4%)』『利用していない(25.6%)』といった結果になりました。

7割以上の学生がITツールを使っていることが分かりましたが、その利用頻度はどのくらいなのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/57425/1/resize/d57425-1-717403-9.jpg ]


「大学との事務連絡で使っているITツールの利用頻度を教えてください」と質問したところ、『週1回以上(70.8%)』『月に1回程度(13.3%)』『3ヵ月~半年に1回(2.6%)』『緊急時のみ(13.0%)』といった結果になりました。

7割以上の学生が週1回以上利用していることが分かりますが、なかには緊急時や数ヵ月に1回程度しか見ないといった方もいるようです。
もしかしたら、ツールの使いづらさもあり事務連絡の確認をあまり重要視していない方もいるのかもしれません。

では、今回の新型コロナウイルスに関する事務連絡について、学生はどのように考えているのでしょうか?

「今回の新型コロナウイルスに関する事務連絡はリアルタイムで届いていますか?」と質問したところ、半数近くの大学生が『遅いと感じる(5.8%)』『少し遅いと感じる(39.9%)』遅いと感じると回答しました。

大学からの事務連絡に「遅い」と感じている大学生が半数近くいることから、今回のように緊急の対応があった場合、保護者と同様に学生も早めの対応を求めていることが分かりました。


【大学生に質問】ITツールのここが使いづらい!もっと見てもらうためには

では、大学生は大学との事務連絡で使うITツールにどういった問題点を感じているのでしょうか?

[画像5: https://prtimes.jp/i/57425/1/resize/d57425-1-120119-10.jpg ]


「大学との事務連絡の手段として使っているITツールの問題点は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『連絡が来ても気づかない(61.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『質問への回答が遅い(52.3%)』『セキュリティが不安(48.1%)』『こちらからの連絡が送れない(36.0%)』『操作が難しい(36.0%)』『パスワードを忘れてしまう(23.7%)』『登録がうまくできない(19.8%)』『アドレスの変更ができない(14.9%)』と続きました。

事務連絡を毎回確認する学生が多数を占めますが、たまにしか見ない学生もいるため、他のメッセージに埋もれてしまい後から見返した時に気づくといったこともあるでしょう。

また、今回の新型コロナウイルスのように外出自粛要請が出た場合、大学に行って直接対応してもらうことが難しいので、使っているITツールの中で不安や疑問点を解消していきたいですよね。

では、大学生にとって事務連絡の手段にどういった機能があると嬉しいのでしょうか?

「事務連絡の手段を便利にするためにあると嬉しいツールの機能は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『チャットのように即時のやり取りが可能(55.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『連絡が来たことが分かりやすい(50.7%)』『セキュリティがしっかりしている(45.8%)』『操作が簡単(39.3%)』『双方向での連絡が可能(37.3%)』『登録が簡単(34.1%)』『パスワード不要(22.1%)』『メールアドレス不要で登録できる(13.3%)』と続きました。

学校側とチャットのようにやり取りができて、セキュリティ面も安心できる機能を求めていることが分かりました。

今回の新型コロナウイルスのような緊急の対応だけでなく、普段からの事務連絡でも使い勝手が良く操作も簡単なツールであれば、連絡を確認する回数が増えるかもしれないですね。


学校側に迅速な対応を求めていると判明!連絡の手段を見直すべき?

今回の調査で、学校のIT化が遅れていると感じる保護者が8割以上いることが分かりました。
今回の新型コロナウイルスへの対応のように、急を要する事務連絡があった場合、保護者も、学校に通う子ども達もリアルタイムの連絡が欲しいですよね。
さらに、学校との事務連絡の手段で使っているITツールにも様々な課題があるようです。
重要な事務連絡をしっかりと伝えるためにも、今使っているツールを見直す必要があるかもしれません。


教育機関関係者必見!


新型コロナウイルスの影響を受ける教育機関への支援策として【安否コール】の<無償提供プログラム>を開始します。

このたびアドテクニカでは、新型コロナウイルスによる危機を乗り越えるためのコミュニケーションツールとして、安否確認サービス【安否コール】の<無償提供プログラム>をリリースしました。
上場企業をはじめ1200社以上で選ばれている快適なクラウドサービスで、教育機関のみなさまへの快適なコミュニティを提供したいと考えています。

わたしたちは今回のアンケート結果を踏まえ、これから未来を支える子どもたちのため、そして新型コロナウイルスを乗り切るために、テクノロジーの提供を通じてできる限りの支援をさせて頂きます。

メールやSNSでは実現できなかった双方向性や、ネットバンキングと同じプラットフォームによる堅牢で高度なセキュリティを体験して頂くことが可能です。
また、メールアドレスでの登録が一切不要の心地よいテクノロジーは、特許技術を採用しており<迷惑メールフィルター>にブロックされることがありません。(特許番号:特許第6356897号登録日:2018/6/22)

安否確認サービス【安否コール】<無償提供プログラム>は、みなさまが安心してご利用いただけるように、導入時のハンズオンサポートや充実した無料FAQ、無料のマニュアルも用意させて頂いております。

<無償提供プログラム>ではすべてのお客様に対して、2021年3月末日までの間すべての機能を無料でご利用いただくことができます。
無料期間の終了後には、自動更新では無くお客さまの判断でサービスを契約しご継続いただくか、サービスを中止するかを選択して頂くことが可能です。

すでにメールやSNS、あるいは安否確認サービスを導入している教育機関でも、「本当に使いやすいのか」「登録が面倒では無いか」「管理が大変にならないか」などを長期間にわたって無料で体験して頂くことが出来ます。

「緊急の連絡を全員が見ているか心配…」と思っている教育機関関係者のみなさま、「学校から連絡が来ているけど、毎回パスワードを入力して見るのは面倒…」「無料のツールではセキュリティが心配」と思っている保護者や学生のために、事務連絡の手段として【安否コール】の<無償提供プログラム>をはじめてみませんか?


安否確認システム【安否コール】ID・パスワード不要のコミュニケーションツール


[画像6: https://prtimes.jp/i/57425/1/resize/d57425-1-629806-11.png ]

株式会社アドテクニカが運営する安否確認システム【安否コール】(https://www.anpi-system.net/?utm_source=prtimes&utm_campaign=ei_trial2020&utm_content=anpi)は、IDやパスワードが不要の簡単に操作できる快適なコミュニケーションツールです。

【安否コール】は、きめ細やかなバージョンアップで上場企業や大手企業、大規模病院など1,200社以上のユーザに圧倒的に支持されています。豊富で快適な機能とシンプルで使いやすい操作性で、もしもの時、BCP(事業継続計画)の初動を確実にサポートします。

■新型コロナウイルスでの活用事例
1.官公庁・自治体からの事務連絡
2.日々の検温チェック
3.家族の健康状態のアンケート
4.理事会やPTA総会の議決
5.先生同士の自粛中の決議(登校日再開など)
6.2020年度の修学旅行のイベント計画など
など

とくにコミュニケーションをリアルタイムで行う場合のツールとして、メールやチャット以上に双方向でカバーできることが求められています。

■管理者に支持される理由とは?


アプリ…パスワードとメールアドレスが不要で簡単登録※特許取得済
アンケート…快適なコミュニケーションツールとして普段使いも万全
予約…時間外も休日も事前にばっちり!タイマーセット
リトライ…回答者100%を目指す「災害情報」自動配信
テンプレート…よく使うアンケートやメール文は無制限に登録
GPS…家族も従業員も「誰が」「どこで」「どんな」回答したかの情報をキャッチ

さらに、安否確認サービス【安否コール】は、総務省後援のASPIC(ASP・SaaS・ IoT・AI・クラウド産業協会)アワード2019のASP・SaaS部門でNo.1に輝いたグランプリ製品です!
大規模災害はもちろんのこと、普段使いが出来る快適なコミュニケーションツールの第一人者として最先端のテクノロジーを追求した【安否コール】は、最適な選択です。


■プレスリリースページ:https://www.anpi-system.net/blog/detail.php?c=14&utm_source=prtimes&utm_campaign=ei_trial2020&utm_content=blog
■<無償提供プログラム>申込ページ:https://bit.ly/3cTbC2e

■安否確認サービス【安否コール】:https://www.anpi-system.net/?utm_source=prtimes&utm_campaign=ei_trial2020&utm_content=anpi
≪特許番号≫ 特許第6356897号
■株式会社アドテクニカ:https://www.adtechnica.co.jp/?utm_source=prtimes&utm_campaign=ei_trial2020&utm_content=adtech
≪ISMS ISO/IEC27001 JISQ27001≫認定事業者(認定番号IA165279)
≪プライバシーマーク JISQ15001≫取得事業者(登録番号10824463(02))
≪ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度≫ 認定事業者(認定番号0239-2004)
■お問い合わせ先:https://bit.ly/2WPZGbV
■お電話でのお問い合わせ先:0120-927-986
■TEL:054-280-1670

調査概要:「学校との事務連絡の手段」に関する調査
【調査期間】2020年5月8日(金)~ 2020年5月10日(日)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,128人(幼稚園~大学生の子どもがいる親:710人、大学生:418人)
【調査対象】幼稚園~大学生の子どもがいる親と大学生
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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