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ROSE LABOが農林水産省「#元気いただきますプロジェクト」TVCMに出演

PR TIMES / 2020年9月2日 13時15分

新型コロナウイルス感染症拡大による影響でピンチに陥っている国産農林水産業を応援する取り組みに貢献

農薬不使用の"食べられるバラ”を栽培するROSE LABO株式会社(本社:埼玉県深谷市 代表取締役社長:田中綾華)が、農林水産省が運営する「#元気いただきますプロジェクト」のTVCMにイラストで出演しています(2020年8月24日~9月上旬まで)。

2020年8月、ROSE LABO(ローズラボ)株式会社(以下、ROSE LABO)は飲食店営業自粛により出荷先を失った食用バラを加工して開発した「ローズバリアスプレー」を、コロナ禍において経営のサポートをして下さった深谷市役所に1,000本寄付しました。
今回の取り組みを通して、若手農業従事者のロールモデルであるROSE LABOより、コロナ禍における活動をご報告いたします。




広瀬すずさん出演 #元気いただきますプロジェクト-TVCM-30秒ver.


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MHA03mv2ZQo ]


バラを持ったROSE LABO 代表取締役社長 田中綾華がイラストに。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64515/1/resize/d64515-1-375298-0.png ]

※特集準備中:ROSE LABO 代表取締役社長 田中綾華のインタビューは9月中旬公開予定。



#元気いただきますプロジェクト について



[画像2: https://prtimes.jp/i/64515/1/resize/d64515-1-732158-2.jpg ]

■概要
農林水産省は、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛や輸出停滞などの影響で価格低下や売り上げ減少などが生じている国産農林水産物等の販売促進を目的とした「#元気いただきますプロジェクト」を始動し、消費者の皆さまに国産食材をおいしく味わっていただく機会の提供、提案を行っています。
その一環として、プロジェクトの活動内容や趣旨をより多くの方に知っていただくため、女優の広瀬すずさんが出演するTVCMを制作し、8月24日(月)より全国で放映。
CM 内では本プロジェクトの推進役である広瀬さんが、笑顔で食事を楽しみながら、「国産食材を食べて生産者さんを応援しよう」と広い世代に向けて呼びかけています。

■CMのコンセプト
新型コロナウイルス感染症拡大による影響でピンチに陥っている国産農林水産物を食べることで応援し、日本中を元気にしたいと始動した「#元気いただきますプロジェクト」の思いをメッセージとして伝えています。国民の生活に寄り添い、毎日応援してくれているおいしい国産農林水産物を育てる方々を「食べて応援しよう」と呼び掛けるのは、同プロジェクトの推進役を務める広瀬すずさん。CMをご覧になった皆さんが応援に参加したいと思えるような元気の出る内容となっております。

■#元気いただきますプロジェクト 公式サイト
https://www.kokusan-ouen.jp/



コロナ禍におけるROSE LABOの取り組み

ROSE LABOは、埼玉県深谷市の自社農園にて農薬不使用の"食べられるバラ"を栽培しています。

年間27万輪のバラを収穫し、飲食店(法人様限定)に販売を行っていますが、今年は飲食店の営業自粛で取扱いがキャンセルとなってしまい、行き先のない美しいバラを見ながら、破棄を考えました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64515/1/resize/d64515-1-509043-10.jpg ]


しかし、農薬を使わずに愛情たっぷり育てた“食べられるバラ”を捨てることは大変心苦しく、躊躇していました。
発注がキャンセルとなり3ヶ月間苦しい日々が続きましたが、お客様をはじめ、市役所などたくさんの方に支えて頂きました。
みなさんも大変な状況のなか、感染予防対策をしながらも親身になってくれる姿を見て「この食用バラで社会のためになる商品を作ろう」と考え、そのバラをローズウォーターに加工。
そして2020年7月、『ローズバリアスプレー』の開発に至りました。窮屈に感じてしまうマスクのリフレッシュにはもちろん、手指を清潔に保つことができる処方で作られた多機能マスクスプレーです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/64515/1/resize/d64515-1-534005-8.jpg ]



2020年8月には、コロナ禍においてサポートをして頂いた深谷市役所の全職員様へ、1,000本の『ローズバリアスプレー』を寄付。

[画像5: https://prtimes.jp/i/64515/1/resize/d64515-1-571212-5.jpg ]

写真左:深谷市長 小島進様、中央:ふっかちゃん、右:ROSE LABO 代表取締役社長 田中綾華


ROSE LABOは若手農業従事者のロールモデルとして、6次産業化ビジネスの啓もう活動をはじめ、小中高大学・専門学校にて農業に関する講演を行うなど、様々な活動を行っています。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて生活仕様が大きく変わったと感じますが、"食べられるバラ"を通してこれから始まる新しいライフスタイルに貢献できれば幸いです。



ROSE LABOについて

ROSE LABOは、埼玉県深谷市で農薬不使用の食用バラを栽培しています。栽培・商品開発・販売を一貫して行う6次産業の農家です。「"食べられるバラ"で美しく、健康に、幸せに」をコンセプトに、オリジナルブランドで加工食品と化粧品を展開しています。

公式通販サイト:https://www.roselabo.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/roselabo.japan
公式Twitter:https://twitter.com/roselabo_jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/roselabo.japan

●第9回 渋沢栄一ビジネス大賞受賞
[画像6: https://prtimes.jp/i/64515/1/resize/d64515-1-662789-9.jpg ]


●マイナビ農業アワード2019最優秀賞 受賞
[画像7: https://prtimes.jp/i/64515/1/resize/d64515-1-428751-6.jpg ]




会社概要

会社名:ROSE LABO株式会社(ローズラボカブシキガイシャ)
本社所在:埼玉県深谷市大谷2173-2
設立日:2015年9月7日
事業内容:食用バラの栽培、商品開発、販売、講演、農業コンサルティング
会社HP:https://www.roselabo.com/



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