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【高級素材が割安】睡眠メディアがD2Cマットレスを開発した経緯

PR TIMES / 2020年9月16日 11時45分

2020年10月1日発売開始



バイヤーを怒らせてしまった。

「あのさぁ、うちの原価率分かってる?そんなに原価高かったら、いくら品質良くても誰も買わないよ?!」
「特にさぁ、その生地!高品質なのは分かるけどさ、消費者にマットレスの生地のことなんか分かる人いないよ?ポリエステルで十分だって!」
「良いものを作れば、売れるわけじゃないからね。」

当時の私は、バカだった。
卸先の原価率とか、顧客像とか、まったく考えていなかった。
今では、あのバイヤーが言っていたことも理解できる。彼は間違っていない。彼の生きている世界では、正解だ。

あれから5年。
私はバカのままだ。
良いものがお値打ち、それが未だに私の正解である。
なぜなら、睡眠は回復の時間だからだ。高品質な寝具だと、人生が好転し始めるからだ。そしてその金銭のハードルは、低くあるべきだからだ。

もう、自分自身で完結させることにした。
自分の理想を作り、自らブログ・SNSで集客して、自分のお店で売る。
そうすれば品質から価格まで、私の自由だ。

こういった経緯から生まれたのが、「快眠タイムズ オアシスマットレス」である。
ブログで伝えてきた睡眠学の理論に基づいた設計となっている。
だから、ブログ名をそのままブランド名として付けた。

前置きが長くなったが、
本日はこの「快眠タイムズ オアシスマットレス」へのこだわりについて紹介させてもらう。

■快眠タイムズ オアシスマットレス5つのこだわり

1.ふわふわもちもちで雲の上の寝心地
[画像1: https://prtimes.jp/i/65385/1/resize/d65385-1-658346-1.jpg ]

ふわっとやわらかな一層目、もちっと弾力のある二層目、しっかり支える三層目。
この多層構造のウレタンフォーム(エルゴ・クラウド™)により、ふわっとフィットする体圧分散性を実現した。

重力を忘れて、おやすみなさい。

2.躍動感にあふれたサポート性

「柔らかいのはちょっと・・・」と思ったなら、ご心配なく。
ふわふわなのはたった2cm。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65385/1/resize/d65385-1-237698-2.jpg ]

二層目のもちもち高弾性フォームのサポート性により、無駄な沈み込みがなく楽に寝返りが出来る。
だから、腰を深く休められる。

ちなみに、この一層目と二層目のウレタンフォームは、密度が45Dもあるかなり高価なものだ。下手に提案すると、叱られるレベルだ。

3.植物性×動物性=呼吸する生地

本物の寿司は、シャリだけでも美味い。
だから、このマットレスでは側生地にもこだわった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65385/1/resize/d65385-1-460384-3.jpg ]

表面は植物由来のテンセル™ファイバーの優しいタッチ、内部はメリノウールによる調湿機能。

伝統メゾンの服地のような優雅な肌心地と、電化製品顔負けの機能性。これがオアシスのようにあなたを癒す秘訣だ。

あなたの眠りが、回復の時間になる。

4.環境への配慮

計画植林されたユーカリ由来のテンセルファイバーに、オーストラリア産天然メリノウール。
そして、再生ポリエステルに、ファスナーには再生鉄。
[画像4: https://prtimes.jp/i/65385/1/resize/d65385-1-647144-4.jpg ]

子供の子供の子供にも、豊かな自然を残したい。そういった考えから再生素材を選定した。

【注意】ポリエステルを再生利用するエネルギーは、サーマル処理するのと同等だ、という意見を持っている方もいるかと思う。確かに、現時点ではそうだ。ただ、再生ポリエステルを利用する企業が増えれば、再生素材分野に革新が起こりやすくなると私は考えている。だから、再生素材を使っている。

5.高品質なのに、お値打ちの理由

あなたにダイレクトだからお値打ち。
ECモールにメーカーが出店することで、工場直売が主流になった。

しかし実際のところ、メーカーと消費者の間には、ECモールと広告企業が存在している。

私はもっとダイレクトだ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/65385/1/resize/d65385-1-687560-5.jpg ]

このマットレスのことをブログやYoutubeなどを通して、知ってくれた方が多いと思う。
そこに費用はかかっていない。

だから、このマットレスはここまで贅沢な品質にもかかわらず、こんなにもお値打ちに出来ているのだ。もちろん、広告費用が0円ということではない。
しかし、直接消費者へと発信することで広告費用を極力抑えているのだ。

なんなら、私たちの考えまで、直に感じていただけているのではないだろうか。

■購入するための条件

・包み込まれる寝心地が好みなこと
・丁寧に取り扱っていただけること

敷布団や高反発のようなしっかりめの寝心地ではない。ふわふわで、もちもちのフィット感のある寝心地だ。そして、羊毛とテンセル™繊維を使用しているため、おしゃれ着用の中性洗剤と洗濯ネットを使用して洗ってほしい。

これらの点にご理解いただける方のみ、ご購入いただければ幸甚だ。

■快眠タイムズ オアシス2つのモデル

ベッドマットレスとフロアマットレスの2つのモデルを用意した。
ベッドフレームをお持ちであればベッドマットレスを、床で寝られるならフロアマットレスを選ぶと良い。

[画像6: https://prtimes.jp/i/65385/1/resize/d65385-1-545776-6.jpg ]

価格:42,000円
サイズ:98×195×20cm
【URL】https://piloxs.co.jp/collections/kaimin-times/products/kaimin-times-oasis-mattress-20cm

厚みが20cmもある立派なベッドマットレスモデルだ。
6,7万円前後の予算で、柔らかめのマットレスの購入を考えているなら、これを選んでいただければ間違いないことをお約束する。睡眠を回復時間にして、爽快な目覚めで人生を好転させるなら是非。

3週間の返品無料トライアルを設けているので、是非利用してほしい。

なお、9/30まで発売開始記念セットとして、数量限定でマットレスプロテクターと横向き寝枕をプレゼントしている(注記:正式な発売開始は10/1となっております)。

是非、お見逃しなく。

[画像7: https://prtimes.jp/i/65385/1/resize/d65385-1-328100-7.jpg ]

価格:24,000円
サイズ:98×195×8cm
【URL】https://piloxs.co.jp/collections/kaimin-times/products/kaimin-times-oasis-floor-mattress-8cm

床に直に置いて使うことを想定したフロアマットレス(敷布団)モデルがこちらだ。
もちもちの一層目と、しっかりめの二層目の多層構造ウレタンフォームなので、ふわっと感はやや抑えてある。床で寝る人の好みを考えての設計だ。

こちらも3週間の返品無料トライアルが可能だ。

あなたの利用シーンに合わせて選んでいただければ幸いだ。

この記事を通して、快眠タイムズ オアシスマットレスの開発経緯、品質へのこだわり、お値打ちな理由についてご理解いただけていれば思う。

最後まで付き合ってくれた方、感謝する。

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