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【建物の安全性を確保して不同沈下を防止】構造計算と基礎検討を元にした地盤改良設計『 AXIS 』を本格発売を開始

PR TIMES / 2020年9月30日 9時45分

地盤改良設計の根拠が明確になる!

金城重機株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役:浦澤 将)は、木造在来工法住宅の構造計算と、基礎検討を元にした地盤改良設計「AXIS」を、2020年10月1日(木)より本格発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/66348/1/resize/d66348-1-579660-0.jpg ]



住宅地盤改良業界の設計において、これまでは改良体位置の間隔を2.0m(2P)以内とし、基礎通りに合わせて均等配置することが標準的とされています。これは建物荷重、軸力、基礎梁の強度がわからない条件下で設計するための手法であり、これまでの代表的な設計手法のひとつでした。従来の地盤改良設計では、荷重の集中する建物中心部に改良体が少なくなり、地盤の支持力が不足しているケースや、一方で荷重の少ない外周部に改良体が多くなり、過剰な設計となるケースが見受けられました。更に、改良体の全本数が建物の荷重に対して過多となり、結果として地盤改良工事の費用が増加する傾向にもなっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/66348/1/resize/d66348-1-122908-1.jpg ]


「AXIS」は建物の構造計算により柱の軸力を算出すると共に、基礎仕様書から基礎梁の強度を算出し、これらの結果を用いて杭を最適に配置する新しい地盤改良設計のシステムです。これまで一般的とされていた設計手法をゼロから見直し、建物の構造計算をすることにより、安全かつ根拠のある設計を可能とします。また、改正建築士法が求める、構造計算書の保存義務にも対応できる商品となっています。
【URL】http://www.kinjyo-jp.com/works/axis/


「AXIS」の3つの特徴


構造計算により、柱の軸力を算出すると共に、基礎仕様書から基礎梁の強度を算出し、これらの結果を用いて杭位置を最適に配置する地盤改良設計を実現
同時に提供する軸力図、基礎梁検討書、杭伏図を、施主様へ根拠のある説明を可能にします
建物荷重に対して改良体本数が多くなり、結果として地盤改良工事の費用が増える傾向を解消



[画像3: https://prtimes.jp/i/66348/1/resize/d66348-1-693943-4.jpg ]

2019年8月の販売開始以来、専門誌等にも紹介され、北海道から沖縄まで多数のビルダー様より好評をいただいております。


「AXIS」製品価格


軸力算出からの設計 ¥60,000
軸力算出済みの設計 ¥30,000



金城重機株式会社について
金城重機株式会社は昭和61年の創業以来、地盤調査と地盤補強工事を行ってまいりました。北は青森県八戸市、南は沖縄県中城村まで、全国に15の営業所とグループ会社を配置。日本全国あらゆる地域において、地域に密着しながら事業を展開しています。お客様の役に立ち、喜ばれる仕事がモットーであり、お客様第一主義を基本姿勢として、地域の皆様・地盤との共存共栄を図っております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66348/1/resize/d66348-1-190611-5.gif ]



お客さま お問い合わせ先
金城重機株式会社 ( KINJYO HEAVY MACHINARY )
TEL : 047-330-9111
E-mail: kinjyo@kinjyo-jp.com


【会社概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/66348/table/1_1.jpg ]


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