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日経メディカル Onlineの医師会員数が18万人を突破

PR TIMES / 2020年9月29日 20時45分

医師の閲覧数は前年比1.5倍、製薬企業の情報提供サービス支援も拡充

 株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)が運営する医療従事者専門サイト「日経メディカル Online」(https://medical.nikkeibp.co.jp/)の医師会員数が18万人を突破しました。日本の医師総数32万7210人※1の約55%が「日経メディカル Online」を利用していることになります。医療情報ニーズの高まりを反映して医師会員の新規登録も加速し、2020年1月に17万人を突破してからわずか8カ月で18万人を超えました。

 「日経メディカル Online」は、医師や薬剤師、看護師を中心とした医療従事者のための総合情報サイトです。医療の専門情報を扱うため登録会員制を採用しており、18万人の医師は、厳格な資格確認を経て会員になっていただいています。その内訳は、勤務医が約14万6000人、病院理事長・院長が約7000人、診療所理事長・院長が約2万7000人。なお、薬剤師や看護師などを含めた全登録会員数は、約79万4000人に達しています。

 新型コロナウイルスの感染拡大もあり、医師がネットを通じて専門情報を収集したいというニーズが急速に高まっています。これに呼応して「日経メディカル Online」では、臨床の第一線で活躍する先生方に取材・寄稿のご協力をいただきタイムリーでオリジナリティーの高い記事の配信数を増やしたほか、「Web講演会」や「eディテール」といった製薬企業による情報提供活動のサポートに積極的に取り組んでいます。この結果、直近のサイトのパフォーマンスは大きく向上しました。医師会員の月間閲覧数(ページビュー)は前年比で約1.5倍という高い伸びを示しています。

 医師を対象とした医療情報の収集に関する調査※2では、「日経メディカル Online」の利用目的(複数回答)は「医学の最新動向のチェック」が57.4%と最も多く、「臨床に関する知識向上のため」(39.7%)、「社会的なニュースのチェック」(33.5%)が続きました。日常の診療に役立つ情報源として活用いただいています。さらに他社が運営する医療系情報サイトも含めた印象として「日経メディカル Online」は最も「信頼できる」サイトとの評価を得ています。

 今後も『医療現場ですぐに役立つ情報を、分かりやすく、タイムリーに』という基本方針の下、最新の情報を日経メディカルならではの視点でお届けするほか、機能やサービスの拡充にも力を入れてまいります。

※1 厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」(2019年12月発表、数字は2018年12月31日時点における届出数)
※2 調査期間:2019年11月22日~12月16日  調査対象:全国の勤務医・開業医を登録したデータベースから8000人を抽出し、質問紙を郵送  回収状況:有効回答485件(回収率6.1%)

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