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作家と農家でおこす、“農”のエンターテイメント!! みんなで楽しく“農”に触れ“収穫の喜び”を分かち合う機会を創出する『えん農フェス』開催

PR TIMES / 2020年10月16日 9時45分

~ 2020年10月17日(新月)から31日(満月)の2週間、オンラインにて ~

 NPO法人農楽マッチ勉強会(本社所在地:大阪府羽曳野市、理事長:山本文則)は、作家プロデューサー山本時嗣をはじめとする発起人と共に「楽農プロジェクト」を立ち上げ、みんなで楽しく“農”に触れ“収穫の喜び”を分かち合う機会を創出する『えん農フェス』を2020年10月17日(新月)から31日(満月)の2週間、オンラインにて開催します。




『えん農フェス』とは?


[画像1: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-217701-0.png ]


 「楽農プロジェクト」が手がける“農”を盛り上げるイベント第一弾として開催されるオンラインフェス。『えん農』の「えん」には、農家さんとの“縁”、農家さんを応“援”する、収穫の歓び・自然の恵みを感謝する“宴”、みんなで農を囲み“円”になる…様々な意味を込めています。

 メイン企画は「作家と農家の対談ライブ!」。作家は著作を作る人。農家は農作物を作る人。お互いクリエイティブに創作活動をする者同士ではあるものの、普段なかなか交わりのない作家と農家がコラボレーションすることでどんな化学反応が起こるのか?!どんな話が飛び出すのか乞うご期待。

 すでに“農”に興味がある人もこれまで“農”にご縁がなかった人も多くの人が“農”を身近に感じることができるよう、対談以外にもフェス期間中は様々なイベントを開催します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-227596-1.jpg ]


【えん農フェス】発起人インタビュー ~山本時嗣~
https://www.youtube.com/watch?v=XejlpACRzD4


[画像3: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-517463-2.jpg ]



【えん農フェス】発起人インタビュー ~山本文則~
https://www.youtube.com/watch?v=_MPAWq-2P8k


 
【『えん農フェス』公式サイト】
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ennou
※情報は随時更新されます



『えん農フェス』開催の背景



[画像4: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-566694-3.png ]

 NPO法人農楽マッチ勉強会と作家プロデューサー・山本時嗣、楽読創始者宇宙経営・平井ナナエ、詩人/社会活動家・瀬川映太が発起人となり、“農”に関わる人口を増やし日本の食料自給率を上げる「楽農プロジェクト」を立ち上げました。

 日本の食糧自給率はたった30%と言われていますが、コロナの影響や世界各地で起こっている災害などにより、各国からの食料輸入がさらに減ってきている状況です。
 また、農業従事者の平均年齢67歳以上と高齢化しており、多自然地域と呼ばれる場所では平均年齢が70歳以上のところも。ここ10年で農業従事者が100万人単位で減少しています。

「こんな状況のままだと日本の食卓が危険なのでは?」
「安心して暮らせる未来をつくりたい」

 そんな想いから「楽農プロジェクト」が立ち上がりました。

 発起人の一人山本文則は、農家・飲食店関係者・会社経営者を中心とした農業にまつわる勉強会「NPO法人農楽マッチ勉強会」を2014年に立ち上げ、現在1000人の農家との繋がりを持っています。これまで農業や食に関心の高い方向けに各種セミナーやイベントを開催してきた山本文則が作家やインフルエンサーとの繋がりが多い作家プロデューサー山本時嗣と出会ったことで実現する【作家・インフルエンサー×農家のコラボレーション】というこれまでになかった新しいやり方で“農”を盛り上げていきたいと考えています。

 
私たちのビジョン
“2030年に日本の食糧自給率100%”を目指します!


日本の食糧自給率を上げる
生産者(農家)と消費者を繋ぐ
農(食・生命)の素晴らしさを伝える…意識革命
最終的に農業に携わる人を増やしたい!
専業・兼業・家庭菜園含め農業従事者を100万人増やす運動へ


 今回初開催となる『えん農フェス』はたった一回のイベントで終わらせるのではなく“新しい国造り”の機会にしたいと考えています。今後、年に数回フェスイベントを開催しながら、農業従事者と一般消費者の距離を近づける運動に進化させるビジョンを持ってプロジェクトを進めています。

2020年(1年目)…ご縁(きっかけ、知る、繋がる)
2021年(2年目)…より現場と繋がる(リアルで)
2022年(3年目)…応援→始める、始まる
2025年…農業従事者100万人増→食糧自給率アップ!
2030年…日本の食糧自給率100%!!
※食糧自給率100%とは、自給率100%超で国内消費だけでなく海外にも輸出できる程の生産量です。

「楽農プロジェクト」公式YouTubeチャンネル『楽農チャンネル』
https://www.youtube.com/channel/UCLiEPrtI07F3eHwV3CxKFxA



『えん農フェス』メイン企画:作家と農家の対談ライブ!


[画像5: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-375863-4.jpg ]


 作家(呼びかけ人・インフルエンサー)が農家をご紹介する番組をフェス期間中、毎日【12時】と【19時】にYouTubeとFacebookページにてライブ配信!
 全国の個性的で素敵な農家さんの想いや仕事のお話をお届けします。


↓↓↓ 配信スケジュールはこちら ↓↓↓ 
https://peraichi.com/landing_pages/view/ennou

【すでに参加が決まっている呼びかけ人の方々】
赤塚高仁さん、山田ヒロミさん、小原秀紀さん、望月俊孝さん、ピース小堀さん、牧野谷輝さん、かげした真由子さん、入江富美子さん、堀内恭隆さん、穴口恵子さん、江島直子さん、荒川祐二さん、滝沢泰平さん、出路雅明さん、杉山孔太さん、今井孝さん、山崎拓巳さん、奥迫協子さん、斎東亮完さん、ヒロカズマさん、吉武大輔さん、森沢明夫さん、池田明子さん、井本喜久さん・・・


[画像6: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-647649-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-544146-6.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-907541-7.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-232470-8.jpg ]




キックオフイベント:全国一斉稲刈り&収穫祭


[画像10: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-126773-9.jpg ]


 フェススタート最初の2日間、10月17日(土)と18日(日)に渡り、全国47都道府県の協力農家さんによる一斉稲刈り&収穫祭を開催。
 その様子は『えん農フェス』公式Facebookページ(https://www.facebook.com/rakunoupj.0909)にて写真や動画で配信します。にて写真や動画で配信します。



エンディングイベント:『“やさいとワタシ”おもしろ写真コンテスト』(仮称)


[画像11: https://prtimes.jp/i/67471/1/resize/d67471-1-622836-10.png ]

 フェス期間中ご自身で収穫した野菜やお店で購入した国産(可能なら地元)の野菜の写真を撮って、ハッシュタグ【#えん農】をつけて、ご自身の SNS(Facebook、Instagram、Twitterなど)にアップしてください。
 最終日10月31日(土)に『“やさいとワタシ”おもしろ写真コンテスト』(仮称)を実施。ハッシュタグ【#えん農】をつけた写真の中からインフルエンサー審査員が面白いと感じる写真を選び、優秀作品を発表いたします。
 一緒にフェスを盛り上げましょう!

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