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【英語は勉強したけど…】お子さんに英語を教えることができないと回答した方は約7割以上も?注目のチャット型英会話とは!

PR TIMES / 2021年1月26日 12時45分

約7割の方が『スピーキング(69.9%)』をニガテ・難しいと感じていることが判明!

株式会社BPS(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:米谷貴子)は、全国の3歳~小学生の子どもをもつ母親を対象に、「語学習得」に関する調査を実施しました。



学習指導要領の改訂にともない、2020年4月から、全国の小学校で外国語(英語)が必修化されました。
これまで小学5年生から行われていた英語教育が、小学3年生からスタートしており、体験型の英語学習が実施されています。
こうした教育の変化に合わせて、自宅でも日常会話が可能なレベルの英会話教育が必要となるかもしれません。

「お子さんに“英語”を教えることが出来ますか?」

ご両親もお子さんと同様に義務教育によって基礎レベルの英語を学んでいると思いますが、はたしてその“英語”は、身に付いているのでしょうか。
長年英語を勉強しているのに、「いざ会話となると話せない」となってしまう勉強方法はもう古いのかもしれません。

そこで今回、『My American Family』(https://www.myamericanfam.com/index.html)を運営する株式会社BPSは、全国の3歳~小学生の子どもをもつ母親を対象に、「語学習得」に関する調査を実施しました。
実践的な英語力を身に付けるコツをぜひ参考になさってください。


7割のお母さんが子どもに英語を教えることに不安を感じている!

はじめに、お母さんの英語力について伺ってみました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/71686/1/resize/d71686-1-560320-0.jpg ]


「お子さんに義務教育レベルの英語を教えることはできますか?」と質問したところ、7割以上の方が『あまりできないと思う(36.1%)』『全くできないと思う(34.3%)』と回答しました。

年々、義務教育で学ぶ英語のレベルも高くなっていることもあり、お子さんに教えることに対して不安を感じるお母さんも多いのではないでしょうか?

一方で、約3割の方は『完璧にできると思う(5.9%)』『ある程度できると思う(23.7%)』と回答しましたが、彼女たちはどのようにして英語を身に付けているのでしょう。

そこで、『完璧にできると思う』『ある程度できると思う』と回答した方に「どのようにして英語習得をしましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『テキストベースでひたすら勉強した(33.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『英会話教室に通った(20.7%)』『幼い頃から英語に触れていた(15.2%)』『自然と身に付いた(14.4%)』『英語圏の友人や知り合いを作って話した(14.1%)』『常に英語に触れる環境を作った(13.7%)』『留学でネイティブの英語に触れていたら身に付いた(8.5%)』『英語圏の出身(1.6%)』と続きました。

半数以上の方が自主学習や英会話教室に通うなどして、英語の勉強をしていたことが分かりました。

また、幼少期の英語教育が活きているという方もいることから、時間の制限が少なく、頭の柔らかい幼少期に英語を学び始めることも効果的と言えるでしょう。

では、日常生活の中で英語ができて良かったことや話すことができずに困った経験のある方はどのくらいいるのでしょうか?

■“英語”の〇〇エピソードを教えてください!

【良かったこと】
「海外旅行でとりあえず困ることはなかった。 自分の人生を変えたハリウッド俳優と通訳を介せずに直接話すことができた」(30代/専業主婦/神奈川県)
「非英語圏内の旅行でも、英語を話せれば伝わるので便利」(30代/公務員/神奈川県)
「現在接客業をしていますが、外国人のお客様にも怯まず対応できます」(30代/パート・アルバイト/東京都)
「旅行先でお店の人と仲良くなり、おすすめの情報など色々教えてもらって良かった」(40代/パート・アルバイト/東京都)
「海外旅行をした際、現地の人と交流が持ててより楽しめる」(40代/専業主婦/東京都)

【困ったこと】
「日常会話が弾まない」(30代/パート・アルバイト/愛知県)
「突然話しかけられた時に返す言葉に困ってしまった。海外旅行でも聞きたいことが聞けずに困りました」(30代/会社員/大阪府)
「海外旅行へ行った時に英語ができればもっと旅行を楽しめていたと感じた。仕事の幅が広がると思った」(30代/専業主婦/神奈川県)
「職場に英語圏の人から電話がかかってきた時、聞き取れるが全く返答することができなくて、話せる英語を学ばないといけないと思った」(40代/パート・アルバイト/宮城県)
「学生の頃文法は好きでしたが、ヒヤリング等の英会話が苦手意識があり、今も職業柄外国の方に遭遇しますが、中々答えられず困ってしまいます」(40代/パート・アルバイト/大阪府)

などの回答が寄せられました。
義務教育で習得したはずの英語が、いざという時にあまり役に立っていない印象を受けます。
実用的な英語を求めている方も多いのではないでしょうか?


【“英語”ニガテですか?】約7割が英会話に課題を感じていると回答!

先ほどの調査で、海外旅行中や日常生活で困った経験をした方がいることが明らかになりましたが、「スピーキング」「リスニング」「ライティング」「リーディング」といった英語4技能のうち具体的にニガテと感じるものは何なのでしょうか?

[画像2: https://prtimes.jp/i/71686/1/resize/d71686-1-462431-1.jpg ]


そこで、「英会話が必要とされる際にニガテ・難しいと感じることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『スピーキング(69.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『リスニング(63.3%)』『ライティング(37.3%)』『リーディング(34.4%)』と続きました。

なんと7割近くの方が『スピーキング』『リスニング』といった会話する上で欠かすことのできない2つの技能に対してニガテ意識を持っていることが分かりました。
義務教育はテキストベースで授業が進められていたこともあり、実践レベルでの学習が不十分であったのかもしれません。

日本に住んでいる場合、英語を使用する機会はそう多くないため、お子さんも英会話に対してニガテ意識を持ってしまう可能性があるでしょう。

では、ニガテを克服するために対策をしている方はどのくらいいるのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/71686/1/resize/d71686-1-976351-2.jpg ]


「ご自身やお子さんは“ニガテ”を補うような英語の勉強をしていますか?」と質問したところ、なんと半数以上の方が『特にしていない・する予定はない(52.9%)』と回答しました。

ニガテ・難しさを感じているにもかかわらず何もしていない方が多い結果となりました。
一方で、過去に勉強していた方を除いて、約4割の方は『今後勉強する予定(25.5%)』『勉強している(16.4%)』と回答していますが、どのような方法で勉強をするのでしょうか?

そこで『今後勉強する予定』『勉強している』と回答した方に「どのようにして英語の勉強をしている・する予定ですか?」と質問したところ、『英会話教室(42.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『自主学習(テキストを使用)(20.6%)』『自主学習(ラジオやCDなどの音声教材を使用)(14.8%)』『スカイプなどインターネットを使ったオンライン英会話で学んでいる(13.1%)』『英語圏の友人を作って話している(2.8%)』『留学(2.6%)』と続きました。

英会話教室の魅力は、英会話をメインとした英語対策ができる点でしょう。
また、好きな時間に勉強することができるオンラインレッスンや英語圏の友人と話すことで英語を学ぶことができるようです。


日本人にありがちな“話せない”理由が明らかに!

先ほどの調査で、英語にニガテ意識を持っているものの特に対策をしていない方が多くいることが分かりましたが、英語の勉強をする際にどのような不安があるのでしょうか?

[画像4: https://prtimes.jp/i/71686/1/resize/d71686-1-868334-3.jpg ]


そこで、「英語の勉強をする際に不安に思うことがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『週1~2回、各1時間程度のレッスンで身に付く気がしない(35.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『講師が英語で話している内容を聞き取れないかもしれない(30.4%)』『テキストで習った内容は話せても、実践では使えないかもしれない(28.4%)』『習った内容をすぐに忘れてしまいそう(27.7%)』『仕事や育児などに忙しく、決まった曜日・時間帯を確実に学習用に空けることができない(23.3%)』『中学で習った単語や文法も、ほとんど忘れてしまったのである程度理解できるまでに時間がかかりそう(22.0%)』『特になし(21.2%)』『忙しくてまとまった学習時間をなかなか取れない(18.2%)』と続きました。

英会話教室では、定期的なレッスンで学びを深めていきますが、レッスンまでの期間があいてしまうと、英語が定着しにくくりますよね。

また、スピーキングやリスニングを苦手とする方が多かったことから、内容を聞き取れないことが負担になってしまう方もいるようです。

英語がなかなか身に付きにくいと感じているようですが、なぜ勉強をしているにもかかわらず英語を話すことができないのでしょうか?

■英語を勉強しているのにもかかわらず“話せない”人が多い理由
「小さいときから聞き慣れていないから」(30代/会社員/富山県)
「会話重視ではなく文法ばかり勉強するから話せないから」(30代/無職/山口県)
「常に英語に触れている環境ではないから」(40代/専業主婦/新潟県)
「自分の発音や話し方がおかしいのではないかと思い、積極的に話せないから」(40代/専業主婦/東京都)
「毎日少しずつでも英語に触れないから」(40代/パート・アルバイト/広島県)

などの回答が寄せられました。
英語が身近にないことが要因と考える方が多い印象を受けます。
お子さんも同様に、義務教育だけでは、英語に触れる機会が不十分になってしまい英語が“話せない”大人になってしまうかもしれません。


【なぜ英語を勉強するの?】英語を習得する理由を聞いてみました!

最後に、英語のスキルを身に付けることでどのようなことをやってみたいと考えているのか調査しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/71686/1/resize/d71686-1-850651-4.jpg ]


「英語スキルを身に付ける際に当てはまることがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『子どもが話せるようになるために自分も勉強したい(38.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『英語がネイティブの友人を作りたい(33.1%)』『海外旅行を楽しみたい(29.3%)』『将来何かの役に立つかもしれない(21.6%)』『自分が伝えたいことがしっかり伝わるのかを知りたい(18.3%)』『異文化交流を通じて視野を広げたい(16.2%)』『TOEICやTOEFLよりも実際に活きた英語を習得したい(16.1%)』と続きました。

お子さんが英語を“話せる”ことはもちろんのこと、ご自身も英語を勉強したいと思っている方が多い結果となりました。

また、時間が限られている忙しいお母さんも英語が話せる友人を作ることができれば、英語を身近な存在にすることができ、英語が話せるようになるかもしれませんね。

さらに、お母さんがお子さんに英語力を身に付けて欲しいと考えている理由について詳しく伺ってみました。

■子どもに英語を学ばせる理由
「やりたいことが見つかった時に、英語がネックで断念しなければいけないなどとなって欲しくない。英語を知ることで視野を広げてほしい」(30代/会社員/大阪府)
「最低でもグローバル社会で困らない程度は身につけさせたい」(30代/専業主婦/三重県)
「日本だけに留まらず色んな選択肢を選べる人生を送って欲しい」(30代/専業主婦/神奈川県)
「英語が出来ることでコミュニケーションの選択肢が広がるので視野を広く持って生活してほしい」(40代/パート・アルバイト/茨城県)
「外国人に苦手意識を持たずに接して欲しい」(40代/無職/静岡県)

などの回答が寄せられました。
今後も国際化によって人やモノの動きが活発化するため、そうした環境に適応できる人になってほしいと願うお母さんが多いようです。


【まとめ】話せる英語を習得するために必要な勉強法

今回の調査で、7割の方がお子さんに義務教育レベルの英語を教えることに、不安を感じていることが明らかになりました。
さらに、6割以上の方がスピーキングやリスニングに対して苦手意識を持っているにもかかわらず、現在英語の勉強をしている方は2割以下と少ない結果となりました。

英語を勉強する際の不安としては、「短時間のレッスンで身に付く気がしない」「話している内容が聞き取れない」といったことが挙げられており、こうした部分を改善できる勉強法でなければ、いつまでも“話せない”ということが続くとも言えるでしょう。

一方で、お子さんが英語を話せるようになるために自身も学びたいという方が最も多く、英語を話すことに意欲的な様子が伺えます。

いくつになっても、英語は勉強することができます。
またお子さんも成長するにつれて高いレベルの英語が必要となると考えると、今のうちから英語に触れられる環境づくりが大事になってくるでしょう。

この機会に、お子さんと一緒に“話せるようになる”英語を勉強してみてはいかがでしょうか?


話せる英語を学ぶなら!株式会社BPSの『My American Family』


[画像6: https://prtimes.jp/i/71686/1/resize/d71686-1-890116-5.png ]

「“英語がニガテな親”はもうイヤ!」
「子どもと一緒に英語を話せるようになりたい」

そんな方にお薦めしたいのが、株式会社BPSが運営する『My American Family』(https://www.myamericanfam.com/index.html)です。

■My American Family だからできること
01:1人のコミュニケーションパートナーと週5日
LINEを使って、いつでもどこでもメッセージを交換。
※友人のように話すから、本場の活きた英語が自然と身に付く

02:実際の人間関係を築くスキルが磨かれる
同じ人と話すため、相手の反応に対してどう反応すべきか、また、相手に本当に理解してもらいたい、
心地よく会話してもらいたいという気持ちが働きます。

03:チャットが中心だから的確なフィードバック
チャットは履歴が残るので、振り返りやすく、的確なフィードバックをもらうことができます。
チャット以外にも、もちろん通話での英会話を楽しむこともできます。

04:話し相手は英語が母国語のネイティブ
My American Familyでは、英語を母国語とするネイティブとのやりとりに限られるため、
他よりも費用対効果が高く、より活きた英語に触れることができます。

05:テキストや教材は使用しません
日本人も日本語を覚えるのにテキストは使わないように、勉強ではなく、自然に英語を身に付けていくことを目的とします。
先生ではない人と、毎日リアルなコミュニケーションをとる方が、 効率よく英語で考え発信する力が付きます。

06:24時間365日友人のように会話を楽しむ
朝の通勤時間や、お昼休み、帰宅後、就寝前など、都合の良いときに、いつでもメッセージを送受信することができます。
コミュニケーションを取る中で自然な表現も身に付きます。
※アメリカとは時差があるため講師からの返事がすぐに来ない可能性があります。

07:サポートスタッフがいるので安心
コミュニケーションパートナーの他にも、月に1度、
英語のコミュニケーションに関する相談を担当する講師や日本人スタッフがあなたをサポート。
疑問や悩みを解消するお手伝いをします。

■My American Family は英語を上達させる素晴らしい方法です!

日本で英語を勉強する上で最大の課題の一つとして、語学を教室から現実の世界へ移行させることが難しいことが挙げられます。
My American Familyは、異文化に住み人々の有意義な繋がりを築くための他にはないユニークな機会を皆さんに提供することによって、この問題への解決策を提供しています。

My American Familyのコミュニケーションパートナーと毎日チャットすることは、本当の友達を作り、視野を広げ同時に英語を上達させる素晴らしい方法です。
一緒に実際に友達を作ってみませんか?

■あなたに合わせて選べる2コース
【個人コース】1:1の個人だから自分のペースで会話が楽しめる!
月会費 12,000円(初月月会費無料)

【グループコース】1:4のグループだから仲間と一緒に会話を楽しめる
月会費 6,600円(初月月会費無料)

一日あたり1~2回の会話を、週に5回 My American Familyとします。(チャットがメイン・音声コールもあり)
月に1度、40分間の英会話講師とレッスンもしくは、日本人サポーター(英語学習アドバイザー )のカウンセリングあり。
※グループコースは、英会話講師による40分間レッスンは含まれていません。ご希望の方は、別途3,200円/1レッスンで承ります。

空いている時間を有効活用して、親子で英語を習得しましょう!

■My American Family:https://www.myamericanfam.com/index.html
■TEL:03-6550-8213
■お問い合わせ先:https://www.myamericanfam.com/contact-form.html

調査概要:「語学習得」に関する調査
【調査期間】2021年1月6日(水)~2021年1月7日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,132人
【調査対象】全国の3歳~小学生の子どもをもつ母親
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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