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トムソン・ロイター新代表取締役社長に、ヨンソン・バン就任

PR TIMES / 2021年1月6日 13時45分



トムソン・ロイター株式会社(住所:東京都港区、以下 トムソン・ロイター)は、ヨンソン・バン(Young Sun Bang)が、本年1月1日付で新代表取締役社長に就任したことを発表いたします。バンは、トムソン・ロイターと新日本法規出版株式会社の合弁会社であるウエストロー・ジャパン株式会社の代表取締役社長を2019年4月より務めており、トムソン・ロイター代表取締役社長就任後も引き続き同職を兼任します。
[画像: https://prtimes.jp/i/72024/1/resize/d72024-1-827178-0.jpg ]


バンは、韓国と米国の両国で法律教育を受け、高麗大学法科大学で法学士(LL.B.)、ワシントン大学ロースクールで法学博士(J.D.)を取得しています。法曹として米国の裁判所とニューヨークにある大手国際弁護士事務所に勤務後は、トムソン・ロイター・コリアで法務事業本部長および韓国の法律情報プロバイダーLAWnB, Co., Ltd.で代表取締役を務めました。

バンのリーダーシップのもと、トムソン・ロイターとウエストロー・ジャパン両社の日本市場における法律情報サービス事業は大きく成長しました。今後は、法律×テクノロジーのみならず、国際貿易、タックス&アカウンティング(税務・会計)、リスク&コンプライアンスを含めたトムソン・ロイターのビジネス全体を、バンが牽引します。

新代表取締役社長のもと、トムソン・ロイターは、サービス開発力、営業力、組織力をさらに強化するとともに、パートナー企業との連携をより一層密にし、プロフェッショナルの皆さまが信頼できる答えを導きだすために必要なテクノロジーと専門知識を提供していきます。

トムソン・ロイターについて
トムソン・ロイターは世界で最も信頼されている情報企業の一つであり、専門家が自信を持って意思決定を行い、よりよいビジネス運営をサポートします。弊社は規制や技術が複雑化している法律、税務、コンプライアンスなどの分野において社会を牽引する複雑な業務に従事されているクライアントの働き方改革を支援しています。トムソン・ロイターの専門家チームは情報、イノベーション、信頼性の高い洞察を駆使し、この複雑な状況を解明し、世界で最もグローバルなメディアサービスであるロイターの情報と組み合わせ、専門性の高い情報を提供しています。私たちはアンサーカンパニーです。
トムソン・ロイターの主力製品はONESOURCE 国際税務と国際貿易、Westlaw、Practical Law、HighQ、Contract Express、Legal Tracker、コンプライアンス・ラーニング、レギュラトリーインテリジェンス、CheckPoint Worldです。

URL:https://www.thomsonreuters.co.jp

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