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次世代医療ロボット研究開発のMICOTOテクノロジー AI医療トレーニングシミュレータの開発に成功

PR TIMES / 2021年4月1日 9時45分

新たに実装された遠隔医療教育機能により、医療格差のない世界の実現を目指す

※当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「株式会社MICOTOテクノロジー」のApril Dreamです。
株式会社MICOTOテクノロジー(代表取締役:木村 嘉宏 本社:鳥取県米子市)は、住んでいる国や地域の医療レベルに関係なく、どの国においても世界トップレベルの医療技術が習得可能な医療シミュレータの開発に成功、世界中の医療従事者に製品を提供し、医療格差解消に向けてグローバルな取り組みを開始することをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/75475/1/resize/d75475-1-112025-0.png ]


世界中の誰もが、いつどのような病気になるか分かりません。同じ病気であっても、提供される医療内容によって回復後の生活に大きな差が生じてしまいます。こうした格差を解消するためには、優れた医療技術や知識の教育が必要ですが、どの国においても優秀な医師は多忙で、他の医療従事者へ指導をする時間が限られているのが現状です。

更にコロナ禍では、医療従事者への教育機会が十分に確保できない状況が発生し、このことは全世界的に大きな課題となっています。

この度MICOTOテクノロジーは、日本の優れたロボット技術や最新3Dプリンタ技術、さらにAI機能を融合することで、名医が行う検査や手術のような優れた医療技術の習得が、容易かつ効果的にできる画期的な医療シミュレータの開発に成功しました。

今後は、世界屈指の名医が遠く離れた国の医療従事者に繊細な医療技術の指導ができるような時代の訪れが期待されており、今回のAI医療トレーニングシミュレータの開発はその第一歩といえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75475/1/resize/d75475-1-835646-1.png ]


当社では現在、がん罹患率の高い、胃がん・大腸がんの発見、診断治療のトレーニングを可能にする内視鏡シミュレータの開発に取り組んでいます。

MICOTOテクノロジーは、世界のどの国や地域においても、医療従事者には最高水準の医療技術を提供し、患者さんがどこに住んでいても安全な治療を受けることができる医療格差のない世界の実現を、医療シミュレータの研究開発を通じて目指して参ります。

※「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

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