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東京都知事選に出馬、惜しくも山本太郎さんに次ぐ4位敗退となった前熊本県副知事・小野泰輔氏の最新刊 ――『挑戦力 挑む心 向き合う覚悟』

PR TIMES / 2021年3月17日 18時15分

熊本県副知事時代、東京都知事選の舞台裏、日本維新の会への参画のすべてを本人が語る!挑戦し続けてきた一人の男の回顧と展望録。

株式会社金風舎(東京・新宿区、代表取締役社長・香月登)は、2021年2月28日に書籍 『挑戦力 挑む心 向き合う覚悟』を刊行しました。東京都知事選の3週間で、フォロワー数3万人を獲得した小野泰輔氏。政治に無関心な若者層を惹きつけ、得票数4位に終わったものの約61万票を獲得するという快挙を達成しました。恩師・蒲島郁夫熊本県知事の「期待値を超えよ」という教えを見事に実践している小野泰輔の「強さ」の秘密はどこにあるのか。挑戦し続けるSNS時代の政治家のこれまでと、これからを徹底解剖した一冊です。



◎noteでも記事公開中!
「34歳で会社を辞めた男が“SNS時代の政治家”になるまで 周りを驚かした3つの決断」
https://note.com/kimpusha


[画像1: https://prtimes.jp/i/75520/1/resize/d75520-1-437550-0.jpg ]


コロナ禍の東京都知事選に突如現れた「小野泰輔」候補者。熊本県政史上最年少の副知事として、くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題など、さまざまな県政を推進してきた彼は、なぜ東京都知事選に出馬を決めたのか。そして、戦いに敗れた後、次期衆院選で日本維新の会から東京1区に出馬することを決めた理由は。スピードを持って日本の改革を進める小野泰輔の「挑戦力」を追う。

目次
巻頭言 蒲島郁夫
第1章 東京での挑戦
コロナ禍での東京都知事選 六十一万票、第四位という結果
巨頭に立ち向かう 突然出馬を決めた理由
ふたたび東京へ 二度目の単身引っ越し
たった一人でのスタート 同級生のご縁がつないだ維新との出会い
増えていく仲間 一人からみんなへ
さらに広がる仲間の輪 熊本から東京へ
新型コロナとの「戦い」街頭演説にこだわった理由
SNSが生んだ新しい出会い SNSを活用した新しい選挙
戦いの結果見えたもの 国政を目指そうと思った理由

第2章 熊本時代
熊本へ 恩師からの誘いに応える
「期待値を超えよ」 我が師・蒲島郁夫の教え
渡された「大統領補佐官」の書籍 制作調整参与の四年間
・「知事への直行便」を通じての県庁の意識改革
・職員による不適正経理の再発防止策
・「くまモン」を日本一売れる「ゆるキャラ」に
・川辺川ダム建設事業の白紙撤回
・東日本大震災の復興支援と「ゼロ円キャンプスクール」
「誰よりも動く」副知事であれ 熊本県副知事の八年間
・「県南振興」明記と推進
・阿蘇の「世界農業遺産」登録
・二つの国際スポーツ大会の誘致
・がん発症と熊本地震
副知事任期満了が迫る中での決断 ゼロからのリ・スタート
東京へ そうだ、都知事選出よう!

第3章 そして日本へ
「政治家」小野泰輔の調整 「都」から「国」へ
維新からの出馬表明 「維新」を選んだ理由
あと一歩の夢 「大阪都構想」への思い
「地上戦」の辻立ち 「東京都知事選」との違い
見えてきたビジョン 小野泰輔が成し遂げたいこと

第4章 「#こたえて小野たいすけ」
教育
政治DX
地域創生

あとがき

■著者プロフィール
小野泰輔(おの・たいすけ)
1974年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。大学卒業後外資コンサルタント会社に勤めるが、大学時代の恩師である蒲島郁夫現熊本県知事の就任に伴い、2008年同県政策調整参与に就任。その後2012年に当時県政史上最年少の副知事に就任。くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題、県南振興、阿蘇地域世界農業遺産登録などに関わる。2020年の任期満了後、東京都知事選に日本維新の会本部の推薦を取り付け出馬。無名にもかかわらず、61万票を獲得した。趣味は三線(琉球民謡)、テニス、ゴルフ、ドライブ、日本酒、球磨焼酎、泡盛。三児の父でもある。


[画像2: https://prtimes.jp/i/75520/1/resize/d75520-1-995349-1.jpg ]

■Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4910491007/ref=cm_sw_r_tw_dp_S3NPXZ9MB5Y8M2HHQQZD

■書籍概要
書籍名:『挑戦力 挑む心 向き合う覚悟』
著者:小野泰輔
仕様:オンデマンド (ペーパーバック) : 192ページ(12.8 x 1.12 x 18.8 cm)、Kindle版(電子書籍)
本体価格:1430円(Kindle版:1320円)
発売日:2021年2月28日

■著者インタビュー・取材のお申込み・本書に関するすべてのお問い合わせ先
株式会社 金風舎
古屋晶子、相澤洋美(TEL:03-3353-5178/pr_admin@kimpusha.co.jp)

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