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ふるさと納税では初、感震ブレーカーが返礼品に登場

PR TIMES / 2021年6月14日 18時45分

稲城市ふるさと納税 稲城なしのすけ感震ブレーカー「一発遮断」で地震火災に備える 

ふるさと納税では全国初の防災用品、感震ブレーカーが返礼品として登場した。稲城なしのすけ感震ブレーカー「一発遮断」は震度5強以上の地震を感知し、電源を自動的に遮断することにより電気火災の発生を防止するものである。国や市町村自治体では広域火災の発生防止のため積極的に普及を進めている。夜間の停電発生では安全確保や避難が困難になる事から停電と同時に自動で点灯する「停電ライト」の備えが必要とされる。稲城市ふるさと納税の返礼品では、感震ブレーカー「一発遮断」と停電ライトのセットもある。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EJO5ICyC3gw ]



ふるさと納税で
   感震ブレーカーが初登場
東京都稲城市のふるさと納税に地震時の火災防止をする防災用品として、国や市町村自治体が進める感震ブレーカー「一発遮断」を返礼品として全国で初めて登場した。この感震ブレーカーは地元の企業が特許を取得して販売していることから稲城市のふるさと納税の返礼品として採用された。

大地震での脅威は
   電気火災による広域火災
切迫する首都直下地震や南海トラフ等の大地震で火災が脅威としてあるが、その火災の6割以上が電気製品や配線などが原因で起きることがわかっている。電気火災がなければ広域火災も防止できることから国や市町村自治体では積極的に「感震ブレーカー」の設置普及を進めている。

ふるさと納税で安心、安全な
   住まいづくり、街づくりを
ふるさと納税の「稲城なしのすけ感震ブレーカー」を一人でも多くの方に利用していただき、地震での電気火災と通電火災(停電後の通電再開時に起きる電気火災)を防止することで安心な住まいづくり・街づくりの備えを進めていきたい。
  
夜間の停電発生でも安心な停電ライト
稲城なしのすけ感震ブレーカー「一発遮断」は、震度5強以上の大きな地震を感知すると電源の全てを自動的に遮断して電気火災の発生を防止するが、夜間の場合は停電のため暗闇になり身の安全確保と避難が困難になる。その為に停電と同時に自動で点灯する「停電ライト」も備える必要があり、セットで返礼品としたものがある。

なぜ感震ブレーカーが必要か
切迫する首都直下地震や南海トラフ地震など、日本全国どこでも大地震が起きる可能性があり得る。地震直後の建物倒壊や家具、備品の転倒による圧死、窒息死の他、火災の発生が圧倒的な脅威として迫っている。
地震時の火災で一番多いのが電気火災である。
火災原因が電気という事実を市民の2割ほどしか知らず危機感も低いと言われている。都市ガス、LPガスそして石油ストーブなど燃焼機器は、全てに感震遮断装置が備わっている。26年前の阪神淡路大地震で発生した6割以上が電気火災と通電火災(停電後に電気が復旧するタイミングで電気器具や配線から火災が発生する現象)である。現代では電化率も上がり火災の原因としては電気の割合がますます高くなっているので対策する必要がある。
近年、「地震だ!ガスの火を消せ」という行動は危険であると言う事で防災マニュアルでは注意を喚起している。防災の広報としては、地震時に電気分電盤のブレーカー(遮断器)を落としてから避難することを呼び掛けている。
出火した火を消すより、火を出さないことが肝心である。
地震で電気火災の防止ができれば、広域火災の発生も無く80%の人命と財産が守られると言われている。
稲城なしのすけ感震ブレーカー「一発遮断」は、震度5強以上の地震を感知すると電源の全てを瞬時に遮断する事で電気製品や配線等から発生する全ての電気火災を防止できる。夜間の場合は、コンセントに差し込まれた「停電ライト」が停電と同時に自動点灯するので身の安全確保と避難が出来る。 又、通常は取り外して懐中電灯、夜間では足元灯として便利に使える。感震ブレーカーの取り付けは、ドライバー1本で誰にでもできる。ふるさと納税の返礼品として利用する方も確実に取り付けができる。
感震ブレーカーは、国や全国の市町村自治体が補助金支援制度を設けて積極的に普及設置を呼び掛けている。
稲城市のふるさと納税は、日本全国の安全、安心な住まいづくり・街づくりを目指している。
特許製品=特許第6734516号  
推奨製品=日本消防設備安全センター 推防災第45号

ふるさと納税返礼品
名  称 稲城なしのすけ感震ブレーカー「一発遮断」と停電ライト
[画像: https://prtimes.jp/i/80938/1/resize/d80938-1-188833-1.jpg ]


寄付金額   15,000円で稲城なしのすけ感震ブレーカー「一発遮断」
       20,000円で感震ブレーカーと停電ライトのセット品
開 始 日 令和3年6月15日

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