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運転中なぜ眠くなる? その答えは「CO2濃度」。車内の二酸化炭素を見える化。車載用CO2測定器『I.A.M.A』(実用新案出願中 2021‐002482)。

PR TIMES / 2021年7月19日 16時15分

MoneT Trading LLCが日本総代理店として、居眠り運転を未然に防ぐための車載用CO2測定器「I.A.M.A」の先行予約販売を2021年7月5日(月)より開始しました。(クラウドファンディングサイトにて)
I.A.M.Aは、居眠り運転によって引き起こされる悲惨な自動車事故を減らすために、台湾のV-PLUS社によって設計開発されました。(実用新案出願中 2021‐002482)
CO2は、眠気を誘発する原因の一つです。
そのCO2濃度を数値化し、設定された基準値を超えた時にアラームを鳴らすことによって、眠くなる前に換気を促します。
重要な事は眠くなる前に換気をすること、その適切な換気タイミングを「I.A.M.A」は、教えてくれます。

プロジェクトは8月30日(金)23時59分まで
https://www.makuake.com/project/i-a-m-a
クラウドファンディングサイト「Makuake」

詳細
https://peraichi.com/landing_pages/view/iama



[画像1: https://prtimes.jp/i/83245/1/resize/d83245-1-613e6b34371e66d00bad-26.jpg ]



運転中、なぜ眠くなるのか?
その答えの一つは『CO2濃度』

眠くなってから、換気をしていませんか?
重要なのは、眠くなる前に換気をすることです。

I.A.M.Aとは
人の呼気から発生するCO2を数値化し、眠気の原因をお知らせする「車載用CO2測定器」です。
事故に至らない場合でも、運転中の眠気でヒヤリとした経験がある人は多くないでしょうか?
CO2を数値化して事前に危険を察知する事ができれば、居眠り運転を減らす事が出来ます。


<4つの特長>

1.車内でガス(CO2)測定を行う「唯一の」機器として、日本国内にて実用新案出願中

他のCO2測定器は、車内で使用できるといった表現や、似たようなデザインや構造を採用できません。
台湾では登録済み、日本・アメリカ・中国にて実用新案出願中です。
※出願番号:実願2021‐002482
※パリ条約による優先権の主張 2020年7月6日 出願番号:10920861

[画像2: https://prtimes.jp/i/83245/1/resize/d83245-1-987038eb50600db67a23-6.jpg ]

2.液晶と本体の分割式

CO2測定器の作動限界温度は一般的に50~60℃のため、真夏には80℃を超えるダッシュボードへの設置は難しい。他の場所に設置した場合、ドライバーはすぐにCO2濃度を確認する事が出来ません。

問題を解決するために、I.A.M.Aは分割式を採用。
測定器本体を直射日光の当たらない助手席フロアマット、液晶をダッシュボード上に設置する事を可能にしました。液晶はアルミ合金製のため、直射日光や炎天下も問題なく、小さく設計されているので視界を妨げません。

[画像3: https://prtimes.jp/i/83245/1/resize/d83245-1-d37f41926144ff139404-22.jpg ]


3.炎天下対応

市販されているCO2測定器の多くには、リチウムイオンバッテリーが搭載されていますが、高温となる車内に設置する場合、安全性と故障の問題が発生します。
I.A.M.Aは、バッテリーを搭載せずにシガーソケットから給電を行うため、安全に使用することができます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/83245/1/resize/d83245-1-583187f65e282027d236-27.jpg ]



4.高精度NDIRセンサー搭載

NDIRは、Non-dispersive Infrared(非分散赤外線吸収法)の略であり、ガスが持つ特有の吸収波長領域を利用した計測方式です。
特定ガスのみ感知するため、精度が非常に高く寿命も長い。
厚生労働省はCO2センサーに使用される測定方式は、NDIRを推奨しています。
https://www.mhlw.go.jp/content/000698868.pdf
(厚生労働省HPより)

[画像5: https://prtimes.jp/i/83245/1/resize/d83245-1-243eb12b4463ac5cd061-28.jpg ]



<開発の背景>

●なぜCO2濃度を測定する事が、居眠り運転防止に繋がるのか?

JAF日本自動車連盟作成レポート抜粋(2019年5月17日)
「車を運転中に外気導入の場合は、どのような状況でも1000ppm前後を保ったのに対し、内気循環では最大で外気の約5.5倍となる6770ppmまで高まる結果となりました。これは疲労感や注意力低下をはじめとした運転への悪影響が現れるとされる3000ppmを大きく上回るCO2濃度です。」

東北大学大学院医工学教授の永富良一氏コメント
「いくつかの研究報告によると、二酸化炭素の濃度が3000ppmを超えると、疲労感の増加や注意力の低下、さらに眠気や頭痛を訴える人が増加します。短時間では問題がないという結果もあるので一概にはいえませんが、二酸化炭素濃度が増えるほど影響が大きくなるのは明らかです。運転中はできるだけ外気導入にするか、 最低でも1時間に1回は換気するといいでしょう」
※全文 https://jaf.or.jp/common/news/2019/20190521-01


●CO2の人体への影響

人間の呼吸で排出されたCO2には、眠気や吐き気、疲れを引き起こす作用があります。
一般的にCO2濃度が3000ppmを超えると、人は頭痛・眠気・吐き気・倦怠感を感じ始めます。
では、車内のCO2はどの程度の時間で問題となる濃度に達するのでしょうか?

●車内のCO2濃度の変化


[画像6: https://prtimes.jp/i/83245/1/resize/d83245-1-b15002cd21e4ccaba5b5-8.png ]



4人乗車・換気なしの場合、たった10分程度でCO2濃度が3000ppmを超えてしまいました。
1人乗車の場合、40分で3000ppmに達する計算。
※社内テストデータ

●車内のCO2濃度上昇が速い理由


車内空間の大きさは、8畳の部屋と比較して12%~22%程度しかありません。
(8畳の部屋:29㎥ 軽ワゴン:4.3㎥ コンパクトカー:3.5㎥ ミニバン:6.5㎥ )

換気を行わない場合、車内は室内と比較して空間が小さいため、CO2濃度が短時間で危険なレベルになってしまいます。

もちろん車内でも常に換気を行っていれば、CO2濃度は1000ppm以下で推移します。
しかし、真夏や真冬に換気を続けることは難しいでしょう。
適切な換気タイミングを知ることで、必要な時のみ換気を行う事が可能になります。

●車内と3密について

CO2濃度は、3密の指標とされています。
多人数乗車や、公共交通機関、タクシーなどでも、CO2の数値を確認することで、車内の空気の汚染度の目安を知る事ができるため、乗車する人は安心を得ることができます。

●スペック


[画像7: https://prtimes.jp/i/83245/1/resize/d83245-1-7fae9c1b10c64de9f675-24.png ]



●セット内容


[画像8: https://prtimes.jp/i/83245/1/resize/d83245-1-2c1e6143870dee971aee-19.jpg ]


・I.A.M.A本体
・液晶ディスプレイ
・シリコンパッド(液晶固定用)
・USBケーブル
・シガープラグ(USB3.0)
・USB延長ケーブル

●クラウドファンディング概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/83245/table/1_1.jpg ]



クラウドファンディングでは、一般予定販売価格から15%~32%オフの先行予約割引をご用意しております。


一般予定販売価格:19,800円(税込み)

詳細ページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/iama


本件に関するお問合せ先

MoneT Trading LLC
担当:島田
電話:090-4909-1292
メールアドレス:info@monet-trading.com

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