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治療用アプリ開発のSave Medicalが、Bonds Investment Group、Spiral Capitalに第三者割当増資を実施しました。

PR TIMES / 2021年7月14日 12時15分

第三者割当増資実施のお知らせ

医療機器アプリの開発・製造販売を行う株式会社Save Medical(本社:東京都中央区、代表取締役社長:淺野 正太郎、以下Save Medical)は、BIG2号投資事業有限責任組合(本社:東京都渋谷区、代表パートナー 野内 敦、以下BIG)、Spiral Capital Japan Fund 2号投資事業有限責任組合(本社:東京都港区、代表パートナー 奥野 友和、以下SCJ)を引受先とする第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。

この資金を用いて、Save Medicalは引き続き2型糖尿病患者向けの医療機器アプリの製造販売承認の取得及び販売開始を目指します。当該医療機器アプリは、患者の行動変容を促し、治療効果の発揮を目指すものです。現在、当該医療機器アプリの製造販売承認の取得に向けて、大日本住友製薬株式会社との共同開発契約を締結し、国内治験を進めています。

このような製品は、近年、Digital Therapeutics(以下DTx)として国内外で注目を集めており、2020年8月には国内でも禁煙(ニコチン依存症)のアプリが医療機器として製造販売承認されています。Save Medicalは、DTxとしての医療機器アプリの開発により、医療の現場に新たな治療法の選択肢を提供し、医療の発展に貢献するべく、より一層事業に邁進してまいります。

また、今回の増資に伴いBIGパートナーの日野 太樹氏を社外取締役としてお迎えし経営体制の強化を図ります。

■ DTxについて
DTxとは、疾病等の予防・管理・治療を意図するソフトウェアを利用して、エビデンスに基づく患者様への治療的介入及び治療補助を行うものです。患者様へのケアやアウトカムを最適化できるよう、ソフトウェア単独のみならず、医薬品や医療機器又は他の治療法と併用される場合もあります。

日本では、2014年の薬機法施行により、モバイルアプリを含めたプログラム(ソフトウェア)が単体で医療機器として取り扱われるようになり、多くのDTxが医療機器として規制されることになっています。

■ 組織強化のため、幹部・エンジニアを募集中
Save Medicalでは、組織強化及びプロダクト開発の加速のため、エンジニア・幹部を募集しています。弊社事業に共感し、医療領域での新しい挑戦にご参画頂ける方のご応募をお待ちしております。

【募集領域】
フロントエンドエンジニア
サーバーサイドエンジニア
PdM(Product Manager)
UXデザイナー
事業責任者

【エントリーはこちらから】
https://bit.ly/2VCZ23l

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