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虐待・性被害・いじめ等を受けた子どもが再び傷つかないために。こどものためのワンストップセンターを支える継続寄付者20名募集!

PR TIMES / 2021年11月19日 20時15分

私たちは、虐待・性虐待等を受けた子どものためのワンストップセンターとして、被害を受けた子どもに「聞き取り」「診察」「こころのケア」等の支援を提供してきた神奈川子ども支援センターつなっぐ(代表:田上幸治)は、主な活動資金となっている助成金の終了を見据え、より安定した経済基盤をつくり安定的に事業を継続するため、2021年10月15日(金)より月額寄付型クラウドファンディングを開始。寄付金額は 500円以上で自由に選択が可能。


Syncableのキャンペーンページ:https://syncable.biz/campaign/1926/




・虐待・性虐待等を受けた子どもを支える助成事業継続のため、マンスリーサポーターを募っています
私たち神奈川子ども支援センターつなっぐは、虐待・性虐待等を受けた子どものためのワンストップセンター(日本に2番目にできたCAC ”Child Advocacy Center”)です。
被害を受けた子どもが「聞き取り」、「診察」、「こころのケア」をワンストップで受けられるように対応するNPOです。場合により司法手続きや生活支援まで必要とする支援を受けられるような活動をしています。司法関係者/医師など多職種が連携するからこそできる支援を、多くの子どもたちに届けることを目指しています。
私たちは、性被害や虐待を受けた子どもたちが自分自身を大切にする「普通の生活」を送れる未来を実現するため、活動しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85125/1/resize/d85125-1-cfc2ac27d3c676137cc9-1.png ]


現在、つなっぐの主な活動資金となっているのは会員の年会費、寄付、神奈川県からの助成金などです。しかし、その助成金は2022年度で終了予定です。
助成金の終了を見据え、助成金に代わる経済基盤を持つことで、既存の事業を継続し、より安定したものにしたい。そんな想いで、マンスリーサポーター募集キャンペーンの実施に至りました。
また、2021年度末までには100人の方に寄付者になっていただき、寄付金控除の効く認定NPO法人化をすることでより多くの方にご支援して頂ける団体となることを目指しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85125/1/resize/d85125-1-3aa6dcd99f80a9fa7434-6.png ]



・神奈川子ども支援センターつなっぐが取り組むこと
神奈川子ども支援センターつなっぐは、以下の4つのことをこどもたちに提供するために様々な事業を展開しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85125/1/resize/d85125-1-5c3c41fe0ef15b7848f9-0.png ]



「話を聞く」

司法面接技法を用いて子どもから話を聞きます

子どもたちが被害を話すことは大きな負担となります。司法面接では、出来るだけ負担を少なくするよう、また、誘導的な聞き取りにならないように、研修を受けたスタッフが聞き取ります。多くの場合、子ども病院で行います(つなっぐ事務所で行う場合もあります)。子ども病院で、そのまま診察を受けることもできます。その際、頭から足先まで全身の診察(系統的全身診察)をします。その後必要に応じて、心のケアに繋ぎます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/85125/1/resize/d85125-1-39d64e31fe8cf4a80ef9-2.png ]



「一緒に乗り越える」

子どもたちが被害について話す支援をする

被害発覚直後の聞き取りが終わった後も、裁判が進む中で子どもたちは何度も被害について語ることを求められることがあります。時には裁判所での証言をする必要があり、大きな負担となっています。そんなときに、子どもたちが安心して話したいことを話せるように、また話したくないことを話さないでいられるための支援をしています。
また、話す前の苦しみも、話した後の苦しみも、そのあとの人生への影響を一緒に乗り越えるサポートを様々な手段で行います。つなっぐはそれが「一緒に乗り越える」ことだと考えています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/85125/1/resize/d85125-1-23af3ea5548338bc9b86-3.png ]


「暮らしを支える」

子どもたちが、自分を大切に暮らすための生活支援をする

被害を受ける環境を離れ、安定した衣食住を得られたところでつなっぐの支援がおわるわけではありません。子どもたちが一日でも早く「自分自身を大切にする生活」を送るため、つなっぐはどんな小さなことでもサポートしています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/85125/1/resize/d85125-1-80b48848fda189498c95-5.png ]


「支援の輪をつなぐ」

大人たちが、子どもたちをサポートできる体制を整える

子どもたちに必要な支援を正しく届けるためには、様々な場面で子どもたちに関わる大人が知識を持つことが必要だと考えています。子どもたちを支える大人たちが、正しく学び・つながるサポートをしています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/85125/1/resize/d85125-1-36071063bb4e3d90aa63-4.png ]



・月額寄付型クライドファンディング - 虐待・性被害・いじめ等を受けた子どもに、ワンストップセンターを

NPO法人神奈川子ども支援センターつなっぐは、虐待・性虐待等を受けた子どもを支える助成事業継続・安定化を目指し、月額寄付型クラウドファンディング(https://syncable.biz/campaign/1926/ ) を実施しています。
▼クラウドファンディング概要
クラウドファンディング期間:2021/10/15(月)~11/30(火)

目標:月額寄付サポーター20人(11月〇日現在セカンドゴール30人に挑戦中)

対象者:NPO法人神奈川子ども支援センターつなっぐの活動に賛同してくださる皆さま

方法:Syncableのキャンペーンページ:https://syncable.biz/campaign/1926/ から寄付金額を選択

返礼:御礼メールのお送り、活動の様子をお伝えするメールマガジンのお送り
▼団体概要

団体名: NPO法人 神奈川子ども支援センターつなっぐ

活動開始:2019年

代表理事:田上幸治

公式HP:https://tsunagg.com/
▼問い合わせ先

NPO法人 神奈川子ども支援センターつなっぐ(担当:新井)
arai@tsunagg.com

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