「全国200万人の看護職を笑顔にする為に新しい形のキャリア支援を届けたい!」クラウドファンディング開始!
PR TIMES / 2021年10月15日 15時0分
1人でも多くの看護職に、専門家へのキャリア相談の機会を届けるプロジェクトに挑戦
「やりがいを持って働きたい。でも、自分のやりたいことが分からない。」
「今の働き方を続けられるのか、将来が不安だ。」
そんな悩みを持つ看護職は多く、その数はコロナ禍でさらに増加しています。
コロナ禍でも日本の医療を支えてくれている看護師が笑顔で働いていけるよう、私たちは看護師に無料でキャリアカウンセリングが受けられる場を提供するためクラウドファンディングを立ち上げました。
私たちはキャリア相談の機会を提供し、自分らしくやりがいを持って、笑顔で働ける看護職を増やしていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-3fed9cb4c052470a2d02-9.png ]
看護師コミュニティを運営するArchNurseは2021年10月15日(金)より
「全国200万人の看護職を笑顔にする為に新しい形のキャリア支援を届けたい!」
というクラウドファンディングを開始いたしました。
公開ページ https://camp-fire.jp/projects/view/459321
解決したい社会課題
高齢化の進む日本では、医療、介護、ヘルスケア分野の労働者人口の比率が増えていきます。
看護職はそのすべての分野で活躍が期待される職種です。
その看護職が自分らしくやりがいを持って働くことができると医療・介護の質が改善し、医療・介護を受ける人とその家族も安心して暮らしていける社会になります。
しかし、200万人以上いる看護職のうち資格を持ちながら看護職として働いていない潜在看護師が70万人以上います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-73f87d0b06e55265c0fe-0.jpg ]
さらに、看護師コミュニティの運営を通じて、コロナによってキャリアに悩む看護職が増えているのではないかということを危惧していました。
その実態を調査するために本プロジェクト実施前に看護職から取ったアンケート結果がこちらです。(回答数:210名)
1. コロナをきっかけに働き方を考えるようになった看護職は60%以上
[画像3: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-77810a563045a9c752f2-1.jpg ]
2. キャリアに向き合う時間が取れていないと感じている看護職は65%以上
[画像4: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-570d0cf9345d9cc30608-2.jpg ]
時間が取れていない理由で多かった回答がこちらです。
自己分析のやり方がわからない。84名
仕事が忙しくて余裕がない。80名
相談できるような相手がいない。75名
3. 85%以上の看護職がキャリア相談の機会を求めている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-475564e1a0fc34f71127-3.jpg ]
これらのアンケート結果から看護職が気軽にキャリアの専門家へ相談ができる機会が大切だと考え、本プロジェクトを立ち上げました。
具体的なプロジェクトの進め方
[画像6: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-3a194f4c481449fe75fa-4.jpg ]
プロジェクトの運営は、看護師コミュニティのArchNurseが担当をします。
キャリア相談を受けていただくキャリアコンサルタントの調整は、HRラボ株式会社様にご協力をいただきます。
そして、皆さまからのご支援により、キャリア相談をしたい看護職が"無償"でキャリアコンサルタントにキャリア相談をすることが可能になります。
※キャリアコンサルントとは、2016年に国家資格となったキャリアコンサルティングを行う専門家で、企業、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関など幅広い分野で活躍しています。(厚生労働省HPより抜粋)
そして今回のプロジェクトはキャリアコンサルタントとして活躍されている方にも賛同いただき、応援コメントもいただいています。
◇応援メッセージ◇
[画像7: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-76b2520fde0d7a1b061d-5.png ]
株式会社MYコンパス
代表取締役/キャリアコンサルタント 岩橋ひかり
私は普段、出産や結婚などのライフイベント前後の働く女性向けのライフキャリア支援を行っておりますが、自分への理解を深め、なりたい姿を明確にすることで、仕事だけでなく人生全般が好転する事例を多く見てきました。
「看護師だからこうあるべき」を一旦離れ、個人として今後どうキャリアを歩んでいきたいのかを改めて考える機会はとても有意義だと感じています。
本プロジェクトを通じて、自分らしく輝く看護師の方が一人でも多く増えることを、心から応援しております。
★特別協力
[画像8: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-71ac42c610b45a1393eb-6.png ]
HRラボ株式会社
代表取締役 塚田亜弓
「こんな看護師になりたい」という目標はあっても、「自分の生涯に看護職をどう位置付けるか」というライフプランを考える機会は、少ないのではないでしょうか?
私は、身内に看護師がいること、また以前の職場で病院や介護施設へ実習生受入れの営業に関わっていた経験から、不規則なシフトのなか身を粉にして患者に尽くす看護職は、やりがいが大きい反面、肉体的にも精神的にも困憊しやすい職業ではないかと感じています。
だからこそ、自分のために、自分と向き合う時間をしっかりと持っていただきたいです。キャリアカウンセリングを通じて、「どう働きたいか」だけでなく「どう生きたいか」を一緒に考えることができましたら、嬉しく思います。
★特別協力:HRラボ株式会社/キャリコンサロン
<クラウドファンディングページ>
https://camp-fire.jp/projects/view/459321
運営団体:ArchNurse
[画像9: https://prtimes.jp/i/85144/1/resize/d85144-1-6dbb373330a335052734-8.jpg ]
2020年4月
キャリアを軸にした看護師のオンラインコミュニティとして発足。参加者は270名を超える。(2021年9月)
2020年5月
「マスクに想いを」というクラウドファンディングを実施。約110万円の支援金を集め医療機関や施設へマスクを寄贈。
2020年9月
看護師に特化したキャリアメンターサービス「Nurself」の運営を開始。
その他
発足から約1年でキャリアを軸にしたイベントやセミナーを20回以上実施。
SNSアカウントは看護職を中心に総フォロワー数は 1,200名以上。
Twitterアカウントの月間インプレッションは16万超え。
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