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英国産牛肉・ラム肉・豚肉のテイスティングセミナー&オンラインマッチング報告

PR TIMES / 2021年9月29日 19時45分

日本における英国産肉販売促進活動を開始

英国 農業・園芸開発委員会 The Agriculture and Horticulture Development Board(本拠地:ケニルワース、英国、議長:Nicholas Saphir 以下、AHDB)は、去る9月16日、トレードパートナー向けに英国産牛肉、ラム肉、豚肉の魅力をお伝えする「英国肉 日本におけるプロモーション キックオフ・テイスティングセミナー」、第2部では、在英国加工業者と日本国内食肉関係者との一対一のオンラインマッチングを都内会場にて開催し、セミナーには76名の日本国内関連各社からご参加をいただきました。



[画像: https://prtimes.jp/i/85243/1/resize/d85243-1-13464bbe714d2c7fe5e2-0.jpg ]


第1部のセミナーでは、AHDBからジョナサン・エックリー(畜産部門アジア太平洋地域代表)、スーザン・スチュワート(畜産部門シニア・エクスポートマネージャー)、フィル・ハドリー(国際市場開発ディレクター・博士)、食品基準庁からロバート・ロッカー氏が英国からオンラインで参加し、英国産肉の特徴であるグラスフェッド(牛肉、ラム肉)、肥育ホルモン剤フリー、安全で高品質な肉、また世界的にも知られているアンガス種、ヘレフォード種、ショートホーン種などを含めた原産地としての英国農業の伝統をご紹介しました。英国の農業について、環境、水、自然の背景などのお話しのほか、伝統的な生産方法や安全管理についても興味が集まり、会場では、英国産肉の美味しさを体験いただく試食会も行われ、牛肉7部位を塩と胡椒のみのシンプルな味付けでご提供、参加者のみなさまにはご好評をいただきました。セミナー終了後、参加各社からは、価格についての質問や、日本における英国産肉の流通、販促に期待がもてる意見も多くいただきました。第2部となるオンラインマッチングでは、英国から10社参加し、事前予約でマッチング枠がほぼ埋まるという盛況ぶりで、英国産肉への期待の高さを伺わせました。

AHDBは、日本市場への2015年英国産豚肉輸入再開、続いて2019年英国牛肉・ラム肉の輸入再開に伴い、日本での販売促進活動を開始しています。

<AHDB 英国 農業・園芸開発委員会について>
2008年に設立され、政府外公共機関として分類されています。サプライチェーンに属する農業経営者、生産者、その他の人々による資金提供により運営されている団体で、法で定められた賦課金委員会です。英国の食肉および家畜(牛、羊、豚)、英国の園芸、牛乳、ジャガイモ、英国の穀物や油糧種子業界をサポートしています。AHDBは、英国の総農業生産高の72%を占めています。

AHDB 公式ウェブサイト(日本語表記):https://www.ahdb.jp/
AHDB 日本語公式フェイスブブック:https://www.facebook.com/TheAHDBJapan

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