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ディープテックコミュニティ「upto4」大幅リニューアル

PR TIMES / 2021年10月15日 18時15分

企業が求める人材にサポートを打診する「Pitch Deck Meeting」機能追加。最先端技術を有するスタートアップと人材や投資家のマッチングを促進。

upto4株式会社は、最先端技術を有するスタートアップと人材や投資家のマッチングを促進するディープテックコミュニティ「upto4」(https://www.upto4.com)をこの度リニューアルしました。特に大きな機能は、企業が求める人材にボランティアや副業を打診する「Pitch Deck Meeting」です。



[画像: https://prtimes.jp/i/87473/1/resize/d87473-1-510251d038ee8f50abfd-0.png ]


・upto4の特徴
upto4は、最先端のディープテックと人材や資本のマッチングを促進するコミュニティサイトです。主に大学発ディープテックスタートアップのピッチデック(プレゼンテーション資料)などが掲載されており、世界を変える可能性を秘めた技術に創業期から関わるきっかけが生まれています。

関わり方は様々で、ボランティアや副業などライトな形態から、柔軟に選択可能です。また、ユーザーにはスタートアップの支援を希望する方のほか、投資先を支援するベンチャーキャピタル・大学も13社が参加しています。

今回のリニューアルでは、企業側が求める人材に面談を打診できる「Pitch Deck Meeting」機能が追加されました。依頼したいミッション、期待する関わり方や求めるスキル・経験を規定でき、面談するユーザーとの期待がすり合わせられるようになっており、さらなるマッチングの促進が期待できます。2021年9月時点で登録スタートアップ数は100を超え、ユーザー数は約1500人に到達しました。

・サービス開始の背景
ディープテックは様々な課題を解決する可能性を秘めた技術です。昨今注目されているSDGsにおいては、課題先進国で培われた技術が世界的な模範となり、一気に解決を進める例も出てきています。

また、日本の競争力を高める点でも見逃せません。時価総額1000億円を超える「ユニコーン企業」の出現数が米国や中国と比較して少ない日本において、存在する数少ない例の半数近く(※)がディープテックスタートアップです。

もっとも、大きな可能性を秘めたディープテックスタートアップには、時間も資本も多大な投資が必要です。早期に人材や資金、そして専門的な知見を集められるかによって、その成功における不確実性も大きく変わってきます。そこで大学発のディープテックベンチャーを巡る人材や資金などリソースの循環率を高めるべく、upto4を設立しました。
※出所:CB Insights(https://www.cbinsights.com/research-unicorn-companies

・今後の展望
upto4でより革新的なマッチングが生まれるように、今後はさらに数多くのベンチャーキャピタル、アクセラレータープログラム、大学との連携を進めます。またコミュニティメンバー(スタートアップ経営者やユーザー)が学べる機会としてセミナーや勉強会も開催し、コミュニティの質をさらに高めていく予定です。

・会社概要
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-10 日本橋ライフサイエンスビル7
設 立:2018年11月
代表者:棟兼 彰一
U R L:https://about.upto4.com/

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