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〈感動の切れ味を持ち歩く〉世界のシェフから愛される龍泉刃物、新製品「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」を発売

PR TIMES / 2021年11月23日 10時15分

2021年11月22日(月)より、龍泉刃物直営店、公式オンラインショップにて販売開始

越前打刃物の伝統を引き継ぎ最上級の打刃物を生み出す株式会社 龍泉刃物(所在地:福井県越前市、代表者:増谷 浩司、以下龍泉刃物)は、コンパクトに折り畳みでき、どこへでも持ち運びが可能な、同社初となるステーキナイフ「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」を2021年11月22日(月)に龍泉刃物直営店、および公式オンラインストア( https://ryusenhamono.shop-pro.jp/ )にて新発売致しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-4093917a74c318caab14-0.jpg ]

感動の切れ味。肉本来の美味しさを味わえる、世界に認められたステーキナイフ
700年以上もの歴史を持つ福井県の越前打刃物。龍泉刃物はこの伝統を受け継ぎ、“手技”にこだわった包丁やステーキナイフを生み出し続けています。龍泉刃物の代名詞とも言えるのが、一時は数年待ちとも言われたステーキナイフ。当時「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」の総料理長・浜田統之シェフ(現 星のや東京 総料理長)より、オリジナルステーキナイフの制作を依頼いただいたことから始まりました。こだわったのは、切れ味と安全性の両立。素材を壊さない切れ味を持つこと、プロダクトとしての美しさ、そしてただ切れるだけではなく、安全に楽しく食事ができることを考慮し、開発着手から2年の歳月をかけ、最高のステーキナイフが誕生しました。このステーキナイフは、料理界のワールドカップとも呼ばれる『ボキューズ・ドール国際料理コンクール』にて、浜田シェフ率いる日本代表チーム専用のナイフとして採用され、その切れ味に感動した審査員の多くがナイフを持ち帰ったという逸話から、龍泉刃物の名前が世界中へと広がっていくこととなりました。肉がストレス無く切れること、食材の繊維を美しく断ち切ることで肉本来の美味しさを味わうことができると、日本、フランス、イタリア、アメリカ、ドイツ、オランダ、香港をはじめ、世界中のトップレストランや料理愛好家が愛用しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-fdfa228cbef36b53c895-1.jpg ]

最高の切れ味を持ち歩く。龍泉刃物初のフォールディングナイフが誕生
この度新発売した「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」は、龍泉刃物のステーキナイフが持つ最高の切れ味はそのままに、コンパクトに折り畳みができ、携帯しやすく、どこへでも安全に持ち運ぶことのできるステーキナイフです。龍泉刃物独自の鍛造・熱処理・荒砥ぎ・研磨の工程を経て、他にはない驚きの切れ味を実現しています。ナイフの切れ味で食感も味も変わる”と言われます。最高の切れ味を持つ龍泉刃物のステーキナイフで肉本来の美味しさをご体感ください。いつもの食卓での利用はもちろん、食にこだわりをお持ちの方や肉料理がお好きな方は、マイステーキナイフとしてレストランなどへお持ちいただいたり、キャンプやグランピングなどのアウトドアでの食事の際にもぜひご利用ください。

〈製品紹介ムービー〉
https://www.youtube.com/watch?v=tw7M9CK1dSw

「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」の特徴


持ち運べるステーキナイフ
洗練されたデザインと機能性
越前打刃物の伝統を引き継ぐ龍泉刃物独自の鍛造技術と刃付け技術


1. 持ち運べる折り畳み型ステーキナイフ
折りたたむことでコンパクトかつより安全に持ち運びが出来るようになったステーキナイフです。オリジナル革ケースに収納することで安全に携帯できます。使用時にはライナーロック機構によってしっかり刃が固定されるので安心してお使い頂けます。また、開いた状態のままでも立てて置くことができる便利なスタンドタイプとなっており、置いても刃先とテーブル表面との間にわずかな隙間ができるよう衛生面にも考慮した設計がなされています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-c0bcfd9d97583f6ef99d-2.jpg ]


2. 洗練されたデザインと機能性
2017年にグッドデザイン賞を受賞した、前身モデルSK04シリーズのデザインを引き継いだ、シャープで洗練された折り畳みステーキナイフ。ブレードを挟み込むアルミハンドル部は、直線的なシャープで美しいシルエットでありながら、背面前方に設計されたくぼみにより、自然と指がフィットする握りやすい仕様となっています。白い食器はもちろんのこと、今まで合わせることが難しかったカラフルな食器にも、全5色の豊富なカラーバリエーションの中からお好みのものを選び、コーディネートをお楽しみいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-3c127536f406485a08d4-3.jpg ]


3. 切れ味と安全性を両立する、龍泉刃物独自の鍛造技術と刃付け技術
700年以上の歴史を持つ越前打刃物の技を受け継ぐ職人により、1つ1つ手作りで作られている「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」。刃に現れる美しい模様(龍泉輪)は、硬質材と軟質材とを交互に70層に積み重ねたダマスカス鋼を鍛造し、表面を磨きあげる特殊な技から生まれます。この凹凸による模様を刃先にまで入れることで、切れ味により大きな効果をもたらします。刃付けは、数々の試作を経て、奈良時代以前の日本刀(直刀)や江戸初期の脇差しに使用された、片面が切刃、もう片面が平らである「片切刃造り」を再現。食材に刃を当てるだけでは切れず、しかし軽く引けばなめらかに切れるという安全性と切れ味を両立したステーキナイフが出来上がりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-e103b89850226f277b65-12.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-ee13329f3cd18073bb89-6.jpg ]


「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」商品概要


品 名 : 【フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07】
価 格 : 39,820円 (税込)
カラー : 全5色 (サファイア・ブルー、コーラル・レッド、アーバン・ブラック、シャンパン・ゴールド、ノーブル・シルバー)
販売先 : 龍泉刃物直営店、公式オンラインショップ ( https://ryusenhamono.shop-pro.jp/ )
材 質 : VG10 / VG2 (70層 ダマスカス鋼)
ハンドル: アルミニウム(※全面カラーアルマイト処理)
刃 長 : 約 95mm (刃渡り:約88mm)
全 長 : 本体(クローズ時) 約 115mm / (オープン時)
刃 幅 : 約 15mm
重 量 : 約 78g
付属品 : 牛革ケース (幅150mm 高さ47mm)
化粧箱 : ブラック色・紙製箱付き (ロゴ入り、開閉式ボックス、スリーブ付き)
製 造 : 日本
備 考 : 食洗機非対応、ブレード用の簡易ビニールさや付属、品質証明カード付き


[画像7: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-e5bfafdebe39a7473201-7.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-d4a31aa38f6d13303b4b-4.jpg ]


龍泉刃物について
刃物づくりが700年の間受け継がれる越前で、包丁づくりの要となる刃付け業から始まった龍泉刃物。以降、創業から70年に及ぶ歩みの中で、産地内でいち早くステンレス鋼の製品化を進め、一般家庭用包丁の分野に着手するなどし、生産規模の拡大を図って参りました。その中で越前打刃物の伝統的な“手技”、“手仕事”にこだわり続け、一本一本手間隙をかけ丁寧に製造しています。こだわりの鍛造と熱処理により鋼材の硬度と粘りを最大限に高めた上で、職人の手技を活かした薄刃仕上げ、手研ぎにより“最高の切れ味”を実現しています。このものづくりを続けながら、越前打刃物の先人たちの叡智を享受し、そしてそれを後世に伝えることで、自分たちの役割を果たしていきたいと考えております。伝統産業である越前打刃物を守りながら、革新的な製品を生み出す企業であり続けたい。そんな想いを抱いています。
https://ryusen-hamono.com/

受賞歴
平成25・26・27・28・29年度グッドデザイン賞受賞
平成29年度 全国伝統的工芸品公募展 経済産業省製造産業局長賞
平成28年度 関西ものづくり新選 選定
平成28年度 第1回 福井ふるさと企業表彰 最優秀賞
平成28年度 はばたく中小企業・小規模事業者300社 選定

越前打刃物について
越前打刃物は1337年に京都の刀匠千代鶴国安が刀剣制作に適した地を求め、越前(福井県越前市)で近郷の農民のために鎌を作ったことから始まったといわれています。昭和54年(1979年)には、全国で初めて刃物産地として伝統的工芸品の指定を受けました。日本古来の火作り鍛造技術と手仕上げを主として、鎌、包丁等を製造しており、全国の主な刃物産地の中でも最上級の洋包丁(両刃刃物)の生産地として知られています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-fb59600f7739b0f0e13e-5.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-9015c80068f74b9d5527-10.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-a5857ceeb5379ccdc651-9.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/90842/1/resize/d90842-1-4e98a9b1d8ba2e863c9f-8.jpg ]



会社概要
会社名 株式会社 龍泉刃物
代表者 増谷 浩司
創業 昭和28年(1953年)
設立 平成元年(1989年)
本社 〒915-0873 福井県越前市池ノ上町49-1-5
工場 〒915-0873 福井県越前市池ノ上町49-1-13
TEL 0778-23-3552
事業内容 包丁各種製造販売/カトラリー製造販売/ステーショナリー製造販売
https://ryusen-hamono.com/

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