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版画家・石川真衣のアートワーク「My little Rascal」シリーズを新発売! 今年45周年イヤーを迎えたアニメ「あらいぐまラスカル」とのコラボ。

PR TIMES / 2022年1月11日 10時45分

このたび合資会社サブライム(所在地 : 東京都目黒区、代表社員 : 吉田広二)は、版画家・石川真衣氏がアニメ「あらいぐまラスカル」とコラボレーションした新作版画シリーズ「My little Rascal Artwork by Mai Ishikawa」合計5作を、2022年1月12日(水)より発売いたします。



▶「ラスカルの世界=憧れの暮らしそのもの」を版画に
幼い日々の感受性を視点とする世界観を大切にしながら 、亡き愛犬との交流をテーマにリトグラフやシルクスクリーンによるアートを制作している石川真衣氏。構想スケールの大きさや描き込みの緻密さ、刷り感の美しさが高く評価され 、版画界の期待の新鋭として注目されています。一方で彼女は「あらいぐまラスカル」の大ファンとしても知られています。「『あらいぐまラスカル』は憧れの暮らしそのもの」という彼女は、私生活でもゴールデンレトリバーとアヒルとの異種生物共棲の暮らしを選んでおり、いつも版画と動物たちの話題に溢れているInstagramアカウントも人気を集めています。

このたびの「My little Rascal」とは、2022年でテレビ放映開始から45周年を迎えた「あらいぐまラスカル」とのコラボレーション版画アートです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92754/1/resize/d92754-1-f6ab86211c20c30549c8-0.jpg ]

▶ラスカルへのリスペクトを込めた、愛らしく美しい多色刷り
「アニメのあらいぐまラスカルへのリスペクトを込め、よりアライグマに近いラスカルを描きました」という石川氏。約3ヶ月を費やして作画し版を作り、また通常4色を重ねているリトグラフ表現に今回は7色まで重ねる方法をとって美しく記念すべきアートワークに仕上げました。彼女にとってもアニメキャラクターとのコラボは初めて。また「あらいぐまラスカル」が版画家とのコラボに取り組むのも初のケースとなります。


【発売概要】
シリーズタイトル : My little Rascal Artwork by Mai Ishikawa
全5作。すべてリトグラフで制作。サイン入り。税込み価格 : 各22,000円(シートのみ / 額装実費別途)

[画像2: https://prtimes.jp/i/92754/1/resize/d92754-1-54fea7aba726330955d0-7.jpg ]

「My little Rascal -林檎-」リトグラフ, ed.45, 絵柄サイズ : 200×220mm
▶アニメのオープニング曲「ロックリバーへ」の歌詞から着想を得て、リンゴを手にしたラスカルに。


[画像3: https://prtimes.jp/i/92754/1/resize/d92754-1-44f180f62bd9ddf171be-8.jpg ]

「My little Rascal -月夜-」リトグラフ, ed.45, 絵柄サイズ : 205×290mm
▶見つめ合うスカンクとラスカル。夜行性の彼らを照らすランプはスターリング少年の存在を表現。


[画像4: https://prtimes.jp/i/92754/1/resize/d92754-1-497414140c040c75f828-9.jpg ]

「My little Rascal -シエスタ-」リトグラフ, ed.45, 絵柄サイズ : 195×270mm
▶スターリングとラスカルを物語の中で何度も救う、賢くて優しく強いハウザー。

[画像5: https://prtimes.jp/i/92754/1/resize/d92754-1-cd27aa197ba2a2349c1c-5.jpg ]

「My little Rascal -友だち-」リトグラフ, ed.45, 絵柄サイズ : 260×205mm
▶ラスカルのずっしりとした重さ、ふわふわした毛のダブルコートも感じられるような作画に。

[画像6: https://prtimes.jp/i/92754/1/resize/d92754-1-8854110401dca7ed386f-6.jpg ]

「My little Rascal -檸檬-」リトグラフ, ed.45, 絵柄サイズ : 290×205mm
▶上から見下ろしているのはカラスのポー。森に囲まれた物語の素敵な環境も表現。


この「My little Rascal」シリーズ5作品は、2022年1月12日(水)から開催される石川真衣氏の個展「Dance Macabre」展会場にて展示・販売開始。同年中、ECサイトでの販売や今後の様々なイベント、グループ展などでも紹介・販売される予定です。

【個展概要】
石川真衣「Dance Macabre」
会期 : 2022年1月12日(水)~ 1月22日(土)
時間 : 12:00~19:00 最終日のみ~18:00 会期中無休
会場:AL(東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 TEL 03-5722-9799)
※会場では新型コロナウィルス感染症対策の施策にご協力いただきます。
※最新の感染状況により内容変更・開催中止となる場合があります。
http://www.al-tokyo.jp

「GALLERY SPEAK FOR」ECサイト
https://www.galleryspeakfor.com

「GALLERY SPEAK FOR」ECサイト BASE支店
https://speakfor.thebase.in

【作家プロフィール】

石川真衣(いしかわ・まい) 版画家
1988年、埼玉県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科在学中より創作活動を開始。第33回大学版画展(2010年)にて町田市国際版画美術館収蔵賞を受賞し注目を集める。第1回FEI PRINT AWARD(2012年)にてグランプリ、和紙の里 東秩父版画フォーラム2013にてNHK埼玉局長賞受賞。2013年、多摩美術大学大学院卒業。「アニメコンタクト」パッケージ、アパレルブランド「A.li.E」、「デジプリ」年賀状など企業や商品へのアートワーク提供も多い。多摩美術大学非常勤講師。「あらいぐまラスカル」の大ファンとしても知られる。

[画像7: https://prtimes.jp/i/92754/1/resize/d92754-1-2be3c150d4ea4b2304db-1.jpg ]

作家HP
http://ishikawamai.com/

作家Instagram
https://www.instagram.com/ishikawa.mai/

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