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新規事業創出とCVCを担う新会社「FUJIYAMA BRIDGE LAB株式会社」設立のお知らせ

PR TIMES / 2022年5月9日 18時45分

 株式会社静岡新聞社(本社:静岡県静岡市 代表取締役顧問 大石剛、代表取締役社長 大須賀紳晃)と静岡放送株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長 榛葉英二)は2022年4月1日グループ会社としてFUJIYAMA BRIDGE LAB(株)を立ち上げました。代表取締役には大石剛、取締役に阿部満氏、松本真尚氏が就任。



[画像1: https://prtimes.jp/i/100047/1/resize/d100047-1-49f5cb6111ac40c9a89c-8.png ]

社名には、静岡発、日本発であることと海外での展開を鑑みて海外でも知名度の高い富士山こと、FUJIYAMAを使用し、さらにBRIDGEには、人と人をつなぐ、地域とつなぐ、企業とつなぐ、その架け橋になっていきたいという強い想いを込めました。
1.新しい価値・サービスの創造
2.企業・事業との協業を積極的に推進
3.地域社会に対する価値提供への約束
上記3つを新会社として提供できるように事業を拡大して参ります。

FUJIYAMA BRIDGE LAB(株)の事業は新規事業開発と有望なベンチャー企業等への投資(CVC)が2本柱となります。

新規事業開発チームは2021年1月に立ち上げた静岡新聞社・静岡放送の社内組織Future Creation Studio(未来創造工房)を移管し、継続して活動を続けていきます。社内コミュニケーション活性化サービス「GOFUN!」の開発、カルチャースクール・SBS学苑を活用した「biima Sports静岡」の展開、などが進行中。その他の事業アイデアも鋭意検証中です。CVCは6月設立に向けて現在準備中です。

会社概要
社名:FUJIYAMA BRIDGE LAB株式会社
代表者:大石 剛
取締役:阿部 満
取締役:松本 直尚
監査役:風間 隆男
本社:静岡市駿河区登呂3−1−1
東京オフィス:東京都港区虎ノ門1−17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー4F
資本金:5,000万円(資本準備金含む)


新会社ロゴ


[画像2: https://prtimes.jp/i/100047/1/resize/d100047-1-612e984d605b1cb16a0c-4.png ]



社名にも使用した「FUJIYAMA:富士山(上)」と「BRIDGE:架け橋(下)」で大きな正円を描きました。 我々だけでなく、協業先や地域の人々の想いを無限に膨らませるシンボルです。また、コーポレートカラーとして、紺藍(こんあい)を使用。何度も塗り重ねられて生まれた日本の伝統色です。これから歴史を重ねていく決意を込めました。


新規事業の取り組み

GOFUN!

[画像3: https://prtimes.jp/i/100047/1/resize/d100047-1-b390ed64ed92a1773b49-6.png ]


「GOFUN!」は、社員同士の価値ある結びつきを提供するコミュニケーション活性化サービスです。
多くの企業が抱えている、社内コミュニケーションの課題を、最適シャッフルマッチングと、たった5分間の1on1のビデオ通話で解決につなげます。社内コミュニケーションが活性化すると、企業の人事・組織課題の解決にもつながります。
現在は、パートナー企業セールス実施中で、段階的に企業数を増やしたのちローンチする予定です。


biima sports

[画像4: https://prtimes.jp/i/100047/1/resize/d100047-1-d5dc59e0897f4c72503e-7.png ]

biima sportsは最新のスポーツ科学と21世紀型幼児教育学を融合した総合キッズスポーツスクール。2021年10月に株式会社 biimaとパートナーシップ契約を締結し、静岡市に「SBS静岡校」をSBS学苑の講座として新規開校。現在約20名の会員が利用中。今後、会員数拡大、開催レッスン数の増大、県内他エリアへの新規校舎開設、出張イベントの開催などに取り組んでいきます。


役員プロフィールとコメント

大石 剛
新聞、放送ともに大きな変革の波に晒されている中で、私たちは新しいメディア事業の創出にチャレンジしていきます。それがFUJIYAMA BRIDGE LABです。
イノベーションには多くのトライ&エラーが必要です。そのトライ&エラーをフットワークよくチャレンジ出来るように社名にはLABと付けさせて頂きました。多くの仲間とともに既存事業とベンチャー事業を橋渡しして、今までにないメディア企業を作り出したい。そんな私たちの挑戦を見ていてください。
略歴:
1992年 (株)電通入社。プロモーション制作管理局、営業を経験
1998年 (株)静岡新聞社・静岡放送(株)入社 番組制作や編成業務を担当
2007年 (株)静岡新聞社編集局長就任
2012年 (株)静岡新聞社代表取締役社長就任
2021年 同 代表取締役顧問就任

阿部 満
大石代表とともに、ローカルとグローバルへの懸け橋となるような新規事業開発や新聞や放送といった既存事業とベンチャー事業の新たなコラボレーション創出という難しい課題へのチャレンジに取り組めることにワクワクしています。FUJIYAMA BRIDGE LABの今後の活動にご期待ください。
略歴:
1992年 (株)電通入社。
2012年 (株)電通デジタル・ホールディングス取締役最高財務責任者
2019年 (株)電通デジタル取締役副社長執行役員
2021年 Office AB-flat代表

松本 真尚
2020年8月の「イノベーションリポート」に込められた変革の覚悟がここまでの進化を遂げました。富士山(FUJIYAMA)を超える志の高さとマグマよりも熱い熱量から創出される、メディアの枠にとらわれない更なる新規事業開発への挑戦は楽しみでしかありません。
略歴:
WiL General Partner & Co-Founder。1999年にPIMを設立し、CEOとして2000年にYahoo!JAPANとの合弁を指揮。Yahoo!社長室で戦略投資を担うほか、数々の社内新規事業の統括部長を務め、2011年よりCIOとして同社の新規事業創出、他の事業会社との連携やJVを多数仕掛ける。2013年に日米を中心としたベンチャー企業への出資及び事業支援を行うWiLを創業。大企業と海外・日本のベンチャーの橋渡しをはじめ、パートナー企業内に眠る社内IPを活用した新規事業創出にも力を入れ、オープンイノベーションを実現している。

ホームページ
https://www.fujiyamabl.com/
お問合せ
株式会社静岡新聞社・静岡放送株式会社
コーポレートマネジメント局 経営企画部
メール:keisen@shizuokaonline.com

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