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【寄付で勉強会開催】身寄りのないウクライナ避難民(8名実績)をワンストップで支援している全員プロボノの組織「Ukraine to Japan」が人道支援への寄付を受付開始。支援企業への勉強会を実施。

PR TIMES / 2022年5月10日 10時15分

ウクライナとポーランドで活動する現地メンバーと国内メンバーがワンチームでサポート

 ノーコードDXコンサルティングの合同会社sowacana(本社:横浜市中区、代表社員:安藤昭太)が国内代表を務める、任意団体「Ukraine to Japan」(法人格取得中)が避難民8名の受け入れ実績で構築した仕組みやノウハウを活用して、さらに多くの避難民を受け入れるため、生活支援を行うための寄付の受付を開始します。



寄付のお申し込みはこちらから→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_A_u_6D3hfEDIgsc0yl4tPbFLWZOPjd1nZoHcXO4fE5tl9g/viewform

[画像1: https://prtimes.jp/i/100261/1/resize/d100261-1-b14faf14bf099e7ba651-0.jpg ]


私たちは、ウクライナに1名、ポーランドに3名、日本国内に40名の有志人員で活動する組織です。全員が有志活動の他に本業を持ち、プロボノ組織としてウクライナ避難民の受け入れを行っています。

主にウクライナ国内、およびポーランド国内に避難しているウクライナ人の内、日本への渡航を希望し、さらに日本での生活が可能と当組織が承認した避難民を、当組織で受け入れています。日本ビザの発行支援から航空券の手配、一時滞在場所の確保や都営・県営住宅の申請、特定活動ビザの発行支援、その他生活全般の支援をワンストップで行っています。

団体サイトはこちら→https://ukraine-to-japan.org/
最新情報はnoteマガジンへ→https://note.com/a_n_do/m/m808c39de5d51

[画像2: https://prtimes.jp/i/100261/1/resize/d100261-1-ab95b83f35aae81ca1ed-1.png ]


これまで8名を受け入れ、手続き全体の流れに関する知見やノウハウがマニュアル化できたことで、また様々な企業や団体、個人の方々とつながりや具体的な支援策の構築ができました。よって、これまでより多くの避難民を受け入れる準備をしています。

しかし、現在まで私たちの活動資金は全てメンバーやメンバーの知人を中心とした支援者持ち出しで行っており、中長期的な活動の継続が困難になることから、この活動を拡大させていくにあたり、外部からの資金を調達をする判断をいたしました。

ご寄付いただける方のうち、寄付額に応じて、オンラインによる個別報告会をご提供します。個人の方には、6月以降に行われるオンライン勉強会にご参加いただけます。ご寄付額に応じた特典は以下のとおりです。

法人(一例・応相談)


10万円のご寄付:団体サイトにてロゴと法人名、法人サイトへのリンクを表示
30万円のご寄付:上記に加え、代表安藤による個別報告会
50万円以上のご寄付:上記に加え、代表安藤および避難民による個別報告会

※報告会は原則オンラインで実施いたしますが、情勢変化によりオフラインも検討します。

個人


1万円以上のご寄付:代表安藤によるオンライン報告会(6月以降で2回開催)


私たちは新しい任意団体(法人格取得準備中)ですが、寄付金管理の透明化と情報の非独占化を重視しています。

具体的には、経理業務は複数名体制とし、会計ソフトのfreeeを活用し、財務データを透明化しています。使途は明細で全て公開しています。また団体で得た知見やノウハウは同様の支援をされている団体や企業へ積極的に公開しています。

現時点では専従職員はおらず、本業を持つ様々な業界で活躍するビジネスパーソンの集まりです。皆ウクライナ避難民に馳せる思いは強く、支援はビジネスで培ったスキルやノウハウを活用し、支援全体のロジスティクスの構築、資金調達、アフターサポートにより効率的に価値を最大化することを前提としています。

ビジネスパーソンとしてのノウハウは企業連携の加速にも適用されています。現時点で10社を超える企業や団体から支援を受けています。ワンストップで受け入れているからこそ分かる、本当に必要な支援がわかり、それらを支援できる企業を探し、連携を図ることで、スムーズな支援体制を構築できています。企業連携はこれからも進めてまいりますので、ご関心を寄せていただける企業様は、当社お問い合わせ窓口よりご連絡くださいませ。

お問い合わせはこちらから→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdzCcVY8ipi5_cC53QyeSweiveAfAtcg-BPNfy5KDZAxuxbMg/viewform

—--
地下鉄の車輪がレールと擦れる音、救急車のサイレン、ヘリコプターの音。
平和な日本では、何気ない日常の生活音です。
しかしキーウから避難してきたウクライナの人々にとっては違います。

近くで鳴り響く爆撃音、戦闘機が空を切り裂く音、空襲警報に恐怖を感じ、体を震わせる。
私が生活音と感じている音ですら、彼女たちを恐怖に陥れます。

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ディズニーランドで2時間待つ、満員電車に2時間揺られる。立って待つことは苦痛です。
しかし、気温5℃の中、たった300mを進むのに7時間待つことを想像できるでしょうか。
ポーランドとの国境メディカではこの光景がずっと続いています。

—--
ドネツク・マリウポリで一緒に過ごした友人が、いまはどうなっているかわからない。
電話はもちろん、ネットも遮断され、安否が確認できず、ニュースをみてもどかしく思う。

—--
ポーランドの無料宿泊施設をあと数日で追い出される。行政の支援を受けると、3人の子供とは離れなければならない。

—--

これらはすべて、私たちが直接サポートしてきた避難民の経験談です。

私たちは生活支援を通して、相談にのりながら、適切な支援を提供、または他組織と連携しています。

私たちは避難民受け入れをワンストップで、一気通貫で行っています。だからこそ、不足している支援がわかります。その支援をうまくつないで最適化するためには、財政的な支援が必要となります。

多くのご支援、何卒よろしくお願いいたします。

※銀行振込でのご寄付にご協力ください。
※私たちは任意団体です。寄付金控除は利用できません。(領収書は対応いたします)
※お預かりしたご寄付の使途は、避難民サポートの範囲内で私たちが必要性を吟味して活用させていただきます。使途の指定は原則受け付けておりません。

寄付のお申し込みはこちらから→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_A_u_6D3hfEDIgsc0yl4tPbFLWZOPjd1nZoHcXO4fE5tl9g/viewform

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