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技能実習生と特定技能外国人の心身の健康・安全を見守るオンライン診療サービス「TAKITO」をリリースしました。

PR TIMES / 2022年6月20日 15時15分

技能実習生や特定技能外国人が健康で働きやすい環境づくりを目指し、医療機関と連携して4ヵ国語対応の技能実習生・特定技能外国人向けオンライン診療のプラットフォームサービス『TAKITO』を株式会社タキト(大阪府大阪市北区中之島4丁目2番28号905号 代表取締役:伊藤章吾)が開始いたしました。



株式会社タキト
           
[画像1: https://prtimes.jp/i/101040/1/resize/d101040-1-ae0ef2fee13e1c5cacd1-0.png ]


【背景】
現在、日本には外国人労働者数が172万人と過去最高を更新したと厚生労働省より発表があり10年間以上も増え続けています。技能実習生や特定技能外国人を雇用されている企業側やこれら海外人材を監理されている監理組合も様々な支援策の取り組みを行っていますが、所属する海外人材の健康管理への支援策は負担が大きく、十分なサポートをするのが難しい事業者がほとんどです。例として、外国人が日本で病院を受診した際、一番問題になるのは言語や文化の違いです。簡単な日本語や母国語で説明をされても理解しづらい医学的説明を、文化背景の異なる医師に説明されても、不安は増し質問もできないまま診察を終えるのが現状です。担当する医師としても、異国の患者が本当に理解し納得できているかどうかは、判断出来ないことが多々あります。本サービスは一般診療をはじめ、メンタル診療や健康管理を技能実習生や特定技能外国人に提供するために、外国人診療を熟知している日本人医師と専門知識を持った通訳者と患者様の三者間をオンラインでつなぎ診察を行うサービス『TAKITO』を提供します。病院に行く時間が省け、付き添い不要で、母国語で医師に相談することができます。処方薬も自宅に届き、スマホ1つでどこからでも利用が可能です。
これら海外人材を抱える企業様や監理組合様におかれましても、いつでもどこでも相談できる医療機関を身近におくことができます。本サービスは産業医的観点から医療機関と企業様、監理組合様の三者間で海外人材の健康管理に対する課題を一緒に解決していくことも可能です。海外からの大切な人材が安心して働くことができる環境を健康面・医療面からサポートいたします。

【サービス概要】
本サービス『TAKITO』は監理団体ごとの会員登録が必要です。
予約から診察、会計までのプロセスは以下になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101040/1/resize/d101040-1-af1a3cd2deffe0c323ed-1.png ]



対応する診療項目:初期症状の病気、慢性的な病気、一般内科・皮膚科・整形外科の病気、メンタル・精神的な病気、産業医対象の病気


【今後の展望】
弊社は全ての方に安心して働くことができる環境作りを目標に、今後もより多くの監理団体、企業と連携し、日本における日本で働く外国人の健康管理サポート事業を全国各地に広げてまいります。サービス機能や対応言語の拡充を予定しています。

<株式会社タキトについて>  
設立日:2006年7月7日
所在地:大阪府大阪市北区中之島4丁目2番28号905号
代表者:代表取締役 伊藤章吾
資本金:1,000,000円
事業内容:医療機関からの技能実習生・特定技能外国人向けオンライン診療のプラットフォームサービス、人材コンサルティング業務
お問合せ先:https://takito.info/#info

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