幻のお米『野間-NOMA-』区画販売でまちづくり
PR TIMES / 2022年6月1日 17時15分
区画購入で、あなたも限界集落の再興に貢献しませんか?
食育と限界集落の新たなビジネスモデル創造へ向けた取り組み
京丹後ブランド米「NOMA」の農家体験付き区画購入プランの販売を開始
リバイタライズジャパンはこのたび、自社ブランド米「NOMA」の食材としての魅力に加え、その生産地である京都府京丹後市が有する豊かな自然、食を通して生命の根幹を支える農業の重要性や素晴らしさをより広く発信するために、農家体験付き区画購入プランを販売いたします。
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農家体験付き区画購入プランでは、購入者は田んぼを区画単位で年間ご契約をしていただき、区画単位に応じた収穫量をお届けいたします。また、田植え、稲刈り、精米等の農作業を体験していただくことができます(希望者のみ)。これにより、食材の売買に留まらず、食育や地域社会とのコミュニティづくりを目指します。
また、購入頂いた区画で収穫された全てのお米は、購入者にお送りいたします。気候等の影響で不作になった場合でも年間保証量をお送りいたします。保証時にお送りするお米もブランド米「NOMA」として販売しているお米ですので、ご安心してお召し上がりください。
※農業体験は希望される方のみとなります。また、作物の育成状況等により体験可能な時期は当社指定となります。(精米除く)
◆生産地(京都府京丹後市弥栄町野間)の特徴
・京都府北部の山間部地域にある集落(旧・野間村)で、現在の人口は約100名の超高齢化地域です
・四方を山に囲まれている一方、日本海からの強い波風が吹き込むエリアです。
・気温の寒暖差が大きいことから稲作の好適地となっています。
・地区に流れる「野間川」は河川の最上流部に位置し、天然の鮎や鰻、蛍が住むほどの清流として知られています。
◆NOMAの特徴
・特A米として評価を受ける京丹後産コシヒカリの中でも、最も自然環境の良い地区で育てられています。
・食べたときのおいしさを追求し、農薬を極限まで減らして育てられています。
・雪解け水の清流「野間川」の水をふんだんに使用して育てられています。
・収穫後すぐに、通常のお米よりもゆっくりと時間をかけて乾燥をすることで、長く美味しさを保つことができます。
◆農家体験付き区画購入プランの詳細
・農業体験内容※
ご契約いただいた田んぼ区画にて以下の農作業を体験いただけます。
・田植え(ゴールデンウィーク頃)
・稲刈り(9月上旬頃)
・精米及び袋詰め(通年)
また、気象状況や作物の育成状況によっては、
・タケノコ狩り
・原木栽培シイタケの収穫
・野間川での生物観察
など、日本の田舎ならではの各種体験もご案内させて頂きます。
※農業体験は希望される方のみとなります。また、作物の育成状況等により体験可能な時期は当社指定となります。(精米除く)
・豊富な無償サービス
・オリジナルパッケージ
コメ袋に記載するシールをご自身でデザイン頂くことで、
「自社農園のブランド米」としてお使いいただけます。
・定期配送
毎月、2カ月毎、3カ月毎の3つのタイミングからご指定いただけます。
・精米方法の指定
当社では外部委託せず、自社内で丁寧に精米しております。
精米の仕方を玄米、分つき米、白米からご指定いただけます。
分つき米の場合はその精米割合もご指定可能です。
・販売区画詳細(1区画あたり)
作付面積 約330平方メートル(1/3反)
推定年間収穫量 140kg
年間保証量 120kg
・価格
1区画 154,000円(消費税・送料込)
・2022年度販売予定区画数量
6区画
・購入手続き
弊社オンラインショップよりお買い求めいただけます。
◆現在の契約数
本プランは2022年5月1日に先行販売を開始し、NOMAのおいしさ、食育、地域社会への貢献などにご興味を頂いた法人様を中心に、現在(2022年5月31日時点)で、3区画のご契約を頂いております。
◆株式会社リバイタライズジャパンについて
株式会社リバイタライズジャパンは、持続可能な地域社会を創造するため、その地域が持つ魅力の発掘や発信をプロデュース致します。
京都府京丹後市野間地区産コシヒカリ「NOMA」の企画販売や、へき地向けヘルスケアイベント「村の保健室」の開催など、日本が抱える超高齢社会の地域課題の解決にむけて、企画から運営までワンストップで取り組んでいます。
[設立]2020年04月
[代表者名]代表取締役:三本 大介
[事業内容]農作物の加工・販売、地域振興イベント企画運営及びコンサルティング、医療・介護コンサルティング
[コーポレートサイト]https://www.revitalizejapan.co.jp/
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