1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Site24x7、オブザーバビリティを可能にした無料プランの提供を開始

PR TIMES / 2022年6月8日 19時15分

ログ監視 / ネットワーク監視 / APMまで提供し、誰もがサービスの可観測性を高められる世界へ



[画像1: https://prtimes.jp/i/101685/1/resize/d101685-1-9468a9a5cb588096e2b5-0.png ]


ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:Manikandan Thangaraj - マニカンダン・タンガラジ、本社:横浜市)は、SaaS型フルスタック監視ツール Site24x7(サイトトゥエンティーフォーセブン)において、インフラストラクチャ層からアプリケーション層まで監視しオブザーバビリティ※を実現する新たな無料プランの提供を2022年6月8日に開始しました。

※オブザーバビリティとは、ITシステムで異常が起きたら把握できるモニタリングの概念で、異常となった原因まで把握できること。可観測性とも言われる。

Site24x7無料プランの新旧機能比較は以下の通りです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101685/1/resize/d101685-1-c4fedf5667e52aa75950-5.png ]

これにより、これまで十分な監視ができていなかったサーバー管理者も新たなSite24x7無料プランを導入することで簡単にオブザーバビリティを実現できるようになります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/101685/1/resize/d101685-1-f1ca25a545e5be094bfd-1.png ]


無料プラン機能拡充の背景

ECサイトや会員制サイト、クラウドサービスなど、業界を問わずほぼすべての事業者がWebアプリケーションを用いてサービスを提供する時代となりました。昨今のコロナ禍で、その流れはさらに加速しています。

そうなると、リアル店舗における接客品質同様、Webアプリケーションのユーザー体験が売上に直結します。例えば、ファーストフード店が商品を提供するまでにお客様を10分も待たせてしまえば客離れは避けられないのと同様に、ECサイトの商品紹介ページの表示に10秒もかかってしまえばユーザー離れは避けられません。Amazon社の調査の「サイト表示が0.1秒遅くなると売り上げが1%減少し、1秒高速化すると10%の売上が向上する」という話はこれまでに何度も聞いているでしょう。

このような理由から、システム管理者は「ユーザーが実際に見ている画面の表示にどれくらいの時間を要しているのか」というユーザー視点の監視を重要視すると同時に、その原因を瞬時に把握できるオブザーバビリティに注目しています。

ゾーホージャパンではこのような背景から、Webアプリケーションでサービスを提供する少しでも多くの事業者がオブザーバビリティを実現できるようSaaS型フルスタック監視ツール Site24x7 無料プランの機能を拡充しました。

Site24x7について

Site24x7の最大の強みは、ビジネスを支えるシステムのパフォーマンスをインフラからアプリケーションまでこれひとつで監視できることです。ネットワーク監視はもちろん、ネットワーク上のサーバー監視やサーバー上のアプリケーションパフォーマンス監視(APM)、ユーザー視点の外形監視までサポートする豊富な監視機能をSaaS形式で提供します。必要な監視機能を必要な分だけ利用でき、有料プランもスモールスタートできるので失敗することがありません。

異常時の通知など、必要な機能はすべてパッケージ化されており、わかりやすい管理画面がクラウドで提供されるため、開発は不要でサインアップ後、エージェントをインストールするだけで、その日の内に監視を始められます。

一般的に難しいと言われている監視を誰でも気軽に始められるのが好評で、これまでも多くのユーザーにご利用いただき、その数は国内累計4,000サインアップ、世界累計12,000カスタマーを突破しています。

これからは、一般的に難しいと言われているオブザーバビリティを誰でも気軽に始められるソリューションとして進化を続けます。

□□ 公式サイト
https://www.site24x7.jp/?pr=220608

□□ 無料プランのサインアップ
https://www.site24x7.jp/signup.html?pack=8&l=ja
クレジットカード不要、はじめの30日間すべての機能をお試しいただけます。

□□ プランと価格
https://www.site24x7.jp/pricing.html?pr=220608
ここでは一部を紹介します。価格はすべて税別です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/101685/1/resize/d101685-1-c0bf1e141428bf9c532a-6.png ]



ゾーホージャパン株式会社について

ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。

企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界で28万組織を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。

また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で7500万人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」や、40種類以上の業務アプリケーションを利用できる「Zoho One」を中心にユーザー数を増やしています。

□□ ホームページ
https://www.zoho.co.jp/

お問い合わせ先

報道関係からのお問い合わせ先:ゾーホージャパン株式会社 マーケティング部
Mail:jp-memarketing@zohocorp.com
TEL:045-319-4613

お客様からのお問い合わせ先:ゾーホージャパン株式会社 営業部
Mail:jp-mesales@zohocorp.com
TEL:045-319-4612

※本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください