3年ぶりの開催となる「第35回2022上尾シティハーフマラソン」6月15日(水)より、ランナー募集を開始
PR TIMES / 2022年6月15日 16時15分
募集開始に先立ち、記者発表会を実施
上尾シティハーフマラソン実行委員会(大会会長:畠山稔、大会実行委員長:中村清治)は、「第35回2022上尾シティハーフマラソン」〔11月19日(土)・20日(日)開催〕のランナー募集を本日6月15日(水)より、開始いたします。
同大会は11月19日、20日の2日間にわたり開催され、19日(土)に1kmの部、1.5kmの部、20日(日)にハーフの部、5kmの部、3kmの部の各距離別種目が行われます。小学生以上※の健康な人で、制限時間内に完走できる人が参加できます。応募締め切りは7月31日(日)。各距離別に定員になり次第締切となります。
※小中学生は保護者が認めた人。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102871/1/resize/d102871-1-1606b356ce76f5c70196-0.jpg ]
また、募集開始に先立ち、6月13日(月)に上尾市役所にて記者発表会を実施。記者発表会では、大会会長・上尾市長 畠山稔が登壇し、3年ぶりの大会開催について、スポーツ健康都市を宣言した上尾市としての意気込みをアピールしました。
記者発表会の後半に行われたトークセッションでは、上尾市出身で「キラリ☆あげおPR大使」でもある競歩5000m、10000m、20kmの日本記録保持者、2016年、2021年と2大会連続でオリンピック出場の岡田久美子さん(富士通所属)とFISU(国際大学スポーツ連盟)ワールドユニバーシティゲームズの日本代表に選出された山賀瑞穂さん(大東文化大学4年)、そして本大会〔ハーフ女子60歳以上の部〕に出場予定の市民ランナーのゲスト3名が上尾シティハーフマラソンのコースの特徴、上尾の魅力などについて語り、多くの市民ランナーへの参加を呼びかけました。
■大会会長・上尾市長 畠山稔のコメント
昭和63年に第1回目を開催した「上尾シティハーフマラソン」は、今年で35年目を迎えます。3年振りに開催する8,000人規模の大会として盛り上げるべく、現在準備を進めております。
上尾市では、この4月1日から新たに「上尾市スポーツ健康都市」を宣言しております。心身ともに健康で元気な健康長寿社会の実現に向け、本大会を競技としてだけではなく、健康的なイベントとして、より幅広い年齢層の皆様に楽しんでいただきたいと考えております。
岡田久美子さんと山賀瑞穂さん、市民ランナーが登場したトークセッションでは、岡田さんと山賀さんは上尾市出身、中学校の先輩・後輩ということで、山賀さんは「本大会の会場でもある上尾運動公園は、小学生の頃から練習や大会で使っていた思い出の場所です」など、上尾市の思い出の場所について話されました。
また、本大会に過去7度出場し、今回もハーフ女子60歳以上の部に出場予定の市民ランナーは「とても走りやすいコースです。コースの最後にあるゴルフ場の木漏れ日の中を走ると気持ちが良いです」と大会のコースを紹介。すると岡田さんは、「走りやすいコースで路面も綺麗と伺っていますので、競歩の大会もぜひ開催してください!」と畠山市長に直談判し会場を盛り上げました。
最後に岡田さんは、「3年振りに上尾シティハーフマラソンが開催されるということで、とても楽しみにしています。参加される皆さんが楽しく、元気に明るく、笑顔でゴールしていただければ嬉しいです。エントリーをぜひお願いします」と呼びかけつつ、「開催日の11月までまだ期間があるので、今まで一度もハーフマラソンを走ったことがない方もこれから練習を始めれば大会に間に合いますよ」と市民ランナーの背中を押しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/102871/1/resize/d102871-1-acacb25feafcc2fee5c1-1.jpg ]
「上尾シティハーフマラソン」は、上尾市の市街地から緑豊かな郊外を走るアップダウンの少ない平坦なコースで、小学生から市民ランナー、プロまで、幅広いランナーが出場する人気のある大会。箱根駅伝常連校が多数参加する大会としても知られており、駅伝ファンには注目の大会となっています。また当大会は、ワールドアスレティックス(WA)、日本陸上競技連盟(JAAF)の公認大会でもあり、ここで出た記録は公式記録となります。今回は、埼玉県出身のプロランナー川内優輝選手や、女子ハーフマラソン日本代表の山賀瑞穂選手も出場予定。トップランナーの走りを間近で体感することができる「第35回2022上尾シティハーフマラソン」に、ぜひご応募ください。
■開催概要
大会名称:第35回2022上尾シティハーフマラソン
種目:【11月19日(土)】1kmの部、1.5kmの部 【11月20日(日)】ハーフの部、5kmの部、3kmの部
募集人数:【ハーフ】5,500人 【5km】1,500人 【3km】1,200人 【1km・1.5km】500人
大会公式HP:http://ageocity-marathon.com/
主催:上尾市 上尾市教育委員会 上尾市スポーツ協会 (一財)埼玉陸上競技協会
■参加ランナー募集
参加資格:健康な人、小中学生は保護者が認めた人、制限時間内に完走できる人
参加料:【ハーフ】 15歳以上※1:5,000円、5km 15歳以上※1:4,000円、中学生:1,000円
【3km】中学生:1,000円、小学生:500円 【1km・1.5km】300円
申込期間:令和4年6月15日(水)~7月31日(日) (各距離別に定員になり次第締切)
申込方法:インターネット(https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/87679より申込)
※1 中学生を除く
※その他、申し込み詳細については大会公式HPをご覧ください
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