1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

羽生善治監修 日本将棋連盟推薦 iPhone/iPad用アプリケーション

PR TIMES / 2013年2月13日 13時26分

「羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~」 ~2月14日より配信開始~

アイデス株式会社は、羽生善治永世名人と共同開発したiPhone(R)/iPad(R)/iPod touch(R)用アプリ『羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~』を2月14日よりiTunes Store(R)にてダウンロード販売を開始いたします。



将棋総合アプリ『i羽生将棋』を配信中のアイデス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中井 範光) は、羽生善治永世名人と共同開発したiPhone(R)/iPad(R)/iPod touch(R)用アプリ『羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~』を2月14日よりiTunes Store(R)にてダウンロード販売を開始いたします。
本作は「羽生善治 監修」「日本将棋連盟 推薦」となっております。

『羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~』は、「将棋をやりたいけど難しそう」「将棋を始めたけど、なかなか勝てない」といった将棋初心者が必ずぶつかる壁を、アプリで解決することを目的に開発されました。今までの対局アプリや詰将棋アプリと最も異なる点は、将棋を指す上で必要となる基礎知識を、手軽に楽しみながら、自然に覚えることができるアプリとなっています。
本アプリのテーマは「定跡入門」。駒の動かし方を覚えた程度の初心者が、ゼロから勝つためのセオリー(=定跡)をより手軽に理解すること目指しました。近年増加している「観る将棋ファン」に対しても、戦型判断など、観戦をより面白くする知識の習得を容易に行えるようにしました。

【ゲーム概要】

製品名:羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~

対象機種:iPhone/iPad/iPod touch(iOS4.3以降動作確認済み)

価格:アプリ本体:170円(税込)

    追加問題:85円(税込)~

配信開始日:2013年2月14日

専用URL:http://ihabu.jp

■そもそも定跡とは?

定跡は将棋の長い歴史の中で研究された、最善と考えられている手順であり、現在も日々更新されています。
「良い進行例」のようなもので、まさしく「将棋のお手本」となるものです。
本アプリを通してユーザーは、「定跡を覚え棋力アップする」ことを目指せます。

■講座の進み方

講座は、ヒントや解説を読みながら、次の一手を指すだけの簡単操作。
その操作を繰り返すことで、対局さながらに進行し、手順を覚えていきます。
実際に指すことで「手」が覚えていたり、初手から1手ずつ進めていくので「流れ」で覚えていたりするので、何回かプレイした程度でも、自然に「囲い」や「仕掛け」などを覚えていけるのがポイントです。

■自信のない時、分からない時は、先に答えを見てしまいましょう

ヒント自体は「7筋の歩を突く」「角で両取りを狙う」など、将棋の基礎がある人から見れば、答えが書いてあるようなものですので、しっかりヒントを読んで少し考えれば、初心者でも正解することができます。仮に間違ってしまっても、自動で手を修正して次の手へ進みます。次の手がわからなくて講座が進まない、ということもありませんので、初心者でもテンポよく講座を受けることができます。

わからない場合も、メニューに「次へ」ボタンがありますので、先に進めて、答えを見ることもできます。ひと通りの手順を見てしまって、イメージを掴んでからチャレンジするのも有効な方法です。正解率も上がって、気持ちよく講座が進められますので、モチベーションの維持にも繋がると考えます。

まずは、正解、不正解にこだわらず、ドンドン指して覚えていく、というのが本アプリの最大の特徴です。
「習うよりも慣れろ」のスタンスで、棋力に応じて、様々な方法で学べるように構成されています。

■まずはプリインストールの講座だけで初心者脱出!

メイン講座は「居飛車のお手本(※)」と「振り飛車のお手本(※)」。
プリインストールされている講座は、それぞれの定跡の基本形。「玉を囲う」「攻めの準備」といった基本的な序盤の駒組みまでの講座です。

初心者にとって一番辛いのは、何もできないまま負けてしまうこと。それは序盤の駒組みでスキがあるということです。プロ棋士も指している序盤の基本的な駒組みですから、
それを覚えただけでも、いきなり負けてしまうようなことを大幅に減らすことが可能です。
そうなれば、十分に初心者を脱出したと言えると思います。

講座が終われば、どれだけ覚えているかをチェックする「テスト」モードもあります。
序盤の駒組みに自信のある人は、「テスト」を先にチャレンジして、
わからなかったところだけ解説を確認する、といった勉強法も有効です。

※振り飛車は、先手の場合、飛車を2筋~5筋へ移動させてから駒組みを進める戦法。対して、居飛車は8筋のままで駒組みを進めますが、6、7筋に移動させた場合も居飛車と呼びます。したがって「居飛車のお手本」は、プレイヤー側が居飛車の定跡を学ぶモードになります。居飛車と振り飛車に関しては、本アプリ内では「対局の基本」で学ぶことができます。

■基本形をマスターしたら、必要に応じて定跡を購入して知識を広める

基本形をマスターすると「基本形を組んでからの攻め方を知りたい」と思うのが自然です。仕掛けや対処法も学べる「相掛かり」の「棒銀」と「四間飛車」の「対棒銀」がプリインストールされていますが、「他の戦型も指したい」など必要に応じて、追加で定跡講座を購入し、知識を広げていくこともできます。

定跡講座は1つから購入できますが、複数の定跡講座をセットで購入することもできます。「全定跡セット」など収録数が多いセットほど、1定跡あたりの価格は安くなっております。

■定跡を学ぶ前に・・・ 「対局の基本モード」

定跡講座以外でも、「対局の流れ」や「形勢判断」など、将棋の基礎知識を学ぶ「対局の基本」モードも収録。


≪商品に関するお問合せ先≫
(消費者窓口)アイデス株式会社 お客様相談室 TEL 0120-511457
受付時間 10:00~12:00/13:00~17:00 (祝日を除く月~金曜日)
(宣伝窓口)アイデス株式会社 ゲーム担当 TEL 03-5830-1952


* iPhone、iPod、iPadは、米国Apple Inc.の商標または登録商標です。
* Twitterは、米国および他の国々におけるTwitter, Inc.の登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください