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「(仮称)日本生命大手町ビル」商業ゾーン リーシングマネジメント業務の受託

PR TIMES / 2012年3月5日 13時18分



 東急不動産SCマネジメント株式会社(代表取締役社長:土屋光夫、本社:東京都渋谷区)」は、このたび日本生命保険相互会社より「(仮称)日本生命大手町ビル」商業ゾーンにおけるリーシングマネジメント業務を受託し、今般業務を開始致しましたことをお知らせします。今後は、東急不動産グループが培ってきた豊富な経験と実績をベースに、開業までのプロジェクトマネジメントと開業後の運営をサポートしていく予定です。
 「(仮称)日本生命大手町ビル」は、日本生命保険相互会社が計画する地下3階・地上22階建てのオフィス・商業からなる複合ビルで、地下鉄5路線が乗り入れる大手町駅に直結、JR東京駅からも徒歩圏内という高い交通利便性を有し、江戸情緒の残り香を感じさせる皇居和田倉濠の眺望が望める歴史ある立地です。
 また隣接するパレスホテルは平成24年5月開業を予定しており、周辺施設との連動により大手町エリアの発展拡大を目指しております。

■(仮称)日本生命大手町ビル概要
事業者 : 日本生命保険相互会社
所在地 : 東京都千代田区丸の内1-1-3
交通 : 地下鉄大手町駅直結
敷地面積 : 約4,000m2 (約1,200坪)
延床面積 : 約55,800m2 (約16,900坪)
階数 : 地下3階 地上22階
用途 : 事務所、店舗、駐車場等
商業ゾーン : 地下1階~3階  店舗面積 約3,000m2  (当社受託部分)
オフィスゾーン : 4階~22階  オフィス面積 約32,000m2
竣工 : H26年6月(予定)


◆東急不動産SCマネジメント概要
 東急不動産SCマネジメントは、業界に先駆け全国において商業施設を開発・運営してきた東急不動産とビル・マンションの管理・運営を中心に豊富な実績を築いてきた東急コミュニティーの共同出資により、平成21年1月に設立された商業施設運営の専門会社です。両社に蓄積された専門スキルを集約し、独自のマネジメントノウハウを備えたスペシャリストとして、商業施設の運営管理・企画・コンサルティング等に携わっております。

◆今後の事業方針
 平成21年4月より、東急不動産が直接運営を行う商業施設の運営を順次受託しており、直近では平成22年に当グループ最大級の商業施設である「あべのマーケットパークキューズモール」の運営受託、平成23年には情報発信型複合商業施設である「東急プラザ 表参道原宿」の運営受託(開業準備)を開始致しております。
 また平成23年度を初年度とする中期経営計画では、東急不動産グループ以外からの受託(以下「外部受託」という)の推進を経営戦略の骨子に据えており、既存受託施設を中心としたドミナントを形成し、積極的な外部受託の推進を行っております。本受託により平成23年度の新規外部受託は5施設目となり、全体では36施設目の受託となります。今後も商業施設の運営受託のみならず、リーシングマネジメント業務やプロジェクトマネジメント業務など商業に関わる様々なプロジェクトにおいて積極的な外部受託を推進してまいります。

(参考)
【平成23年度新規外部受託物件】
エスポワール表参道(運営)、パサージュ青山(運営)、千歳アウトレットモール・レラ(AMアドバイザリー業務)、
チャイナスクエア(運営)、(仮称)日本生命大手町ビル(リーシングマネジメント業務)
【当社受託実績一覧】
http://www.tokyuland-scm.co.jp/result

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