反転授業やMOOCs、EdTech等のICT教育の普及を促進

PR TIMES / 2014年2月26日 9時39分

~ICT教育に関する情報共有プラットフォーム「Lapps」がバージョンアップ~

「反転授業」「MOOCs」「EdTech」・・・近年「ICT(情報通信技術)」を活用した教育、いわゆる「ICT教育」に注目が集まっています。しかしながら、これらに関する情報をスムーズに共有する仕組みはありません。そこで弊社は、これらICT教育に関する情報を共有するプラットフォームを提供することを目指し、「Lapps(http://lapps.asia/)」をバージョンアップいたしました。



「Lapps」は、教育系のアプリ等を検索・共有できるサービスとして2013年3月より試験運用を開始しました。現在は600以上のコンテンツが共有され、様々な教育者の方々に利用されています。今回のバージョンアップは、試験運用開始後の調査の中で、教育者やEdTech(教育系技術)関連企業が置かれている環境の厳しさを知ったことが契機となっています。

現在の日本の教育者は忙しく、労働時間や仕事の多さはOECD諸国で最下位です、また、鬱病の疾患は年間7000人以上、鬱病による休職は年間4000人以上で一般企業の2.5倍です。加えて待遇は悪く、時間当たり給与はOECD諸国で最下位、小中学校の教員の約14%は非正規雇用だと言われています。

一方でEdTech関連企業、特にスタートアップは、マーケティングに回す資源(ヒト・モノ・カネ)が乏しく、収益化するための手段も確立できていません。中には、十分なユーザー数や導入実績がありながらも自転車操業の状態が何年も続いたり、なかなか収益化できずに事業継続を諦める企業もあります。

そこで、こういった一人でも多くの教育者やEdTech関連企業が「継続的に教育に関わり続ける」サポートをしたいと思い、Lappsとしてできることはないか考え、今回のバージョンアップに至りました。今回のバージョンアップにより、ユーザーは作成した教材やノウハウ、講義動画などのファイルを共有/販売できるようになります。また、自分が共有したコンテンツに興味があるユーザー情報の閲覧/取得が可能になります。これらの機能を活用することで教育者やEdTech関連企業は、スムーズに必要な情報を共有し、生産性や知名度・収益を上げることに取り組むことができるようになります。

今後はスマホ対応やアプリの開発のほか、ポイント制度やゲーミフィケーションの要素を取り入れ、より利用者が使いやすいサービスを目指していく予定です。また、法人向けに、グループ単位での情報共有や情報開示の範囲設定ができる機能、動画配信やオンライン講義を実施できる機能の提供などを検討していきます。スタートアップやNPO向けに無償で有料プランを利用できる特別プランも検討していく予定です。

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