スマートデバイス活用企業の6割が成長企業、非活用企業では2割、経営者自身のスマートデバイス活用が、企業のスマホ活用に影響

PR TIMES / 2013年11月21日 18時4分

活用の課題は「セキュリティ」・「コスト」

 リサーチ・マーケティング事業を展開する株式会社アイシェア(本社:東京都渋谷区、社長:井桁 祐樹)は、全国の企業経営者層(20~60代)500名を対象に、「現代企業のスマートデバイスの業務活用実情調査」を実施しました。  この調査は、スマートフォンをはじめとするスマートデバイス活用における経営メリット、課題等を把握することを目的に行った調査です。



■スマートデバイス活用企業の6割が成長企業、非活用企業では2割

企業の業務でのスマートデバイス活用状況については「活用している」12.0%、「やや活用している」19.8%、「あまり活用していない」26.8%、「活用していない」41.4%と活用が進んでいない結果が明らかとなった(グラフ1)。また、「スマートデバイスを業務に積極的に活用したいと思うか」という質問に対しては「思う」18.2%、「やや思う」34.8%の53.0%が活用をしていきたいという意向を示し、活用状況と活用意向に差が生じる結果となった(グラフ2)。
また、現状、スマートデバイス活用企業の中で、過去3年間の業績が成長傾向であると答えた経営者は「成長傾向」「どちらかといえば成長傾向」の65.0%、非活用企業で成長傾向と答えた経営者は「成長傾向」「どちらかといえば成長傾向」の24.2%と、スマートデバイス活用企業と非活用企業では企業の成長傾向に大きく差があることが明らかとなった。(グラフ3)。


■「ITの活用」を成長要因と挙げている経営者の約6割が、

自身でスマートデバイスの業務活用を実践

 「過去3年間での業績は成長傾向か」という質問に対しては、成長傾向34.2%(「成長傾向」9.8%、「どちらかと言えば成長傾向」24.4%)、「普通」38.4%、非成長傾向27.4%(「どちらかと言えば非成長傾向」19.8%、「非成長傾向」7.6%)という結果となった(グラフ3全体)。また、成長傾向と回答した経営者に企業の成長要因について聞いたところ、「製品・サービス力」59.6%、「人材育成」38.6%、「組織力」33.9%、「経済動向(景気など)」25.7%、「ITの活用」14.0%、「政治動向」4.7%の順の結果となった(グラフ4)。企業の成長要因ごとに、経営者の業務でのスマートデバイス活用状況を調べたところ、「製品・サービス力」を理由に挙げた経営者では、スマートデバイスを自ら活用する経営者は29.4%であったのに対し、「ITの活用」を理由に挙げた経営者では、スマートデバイスを自ら活用する経営者は62.5%となり、「ITの活用」を成長要因と挙げる経営者ほど、経営者自身がスマートデバイスを業務で積極的に活用していることが分かった(グラフ5)。

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