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日本発!くらしを支える底力 「下水道展’14大阪」 来場事前登録を開始

PR TIMES / 2014年6月12日 13時54分

2014年7月22日~25日、インテックス大阪で開催

公益社団法人 日本下水道協会(略称:JSWA、理事長:曽小川 久貴)は、2014年7月22日(火)から25日(金)の4日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)において開催する「下水道展’14大阪」の来場事前登録の受け付けを、「下水道展’14大阪」のWebサイト(http://www.gesuidouten.jp/)で開始いたしました。

現在、日本国内においては、老朽化が進む下水道インフラ施設を再構築する取り組みが推進されております。また、東日本大震災の被災地域における下水道設備を復旧する取り組みも継続して行われております。さらに、国土交通省水管理・国土保全局下水道部の7大テーマの一つに「国際貢献と官民連携による水ビジネスの国際展開」が掲げられているなど、日本の下水道業界を取り巻く国際的な状況も変化しています。

27回目の開催となる「下水道展’14大阪」では、テーマを“日本発!くらしを支える底力”に刷新し、主に下水道事業の管理者である全国の地方公共団体を対象に、下水道施設の老朽化に伴う改築更新技術や耐震対策、ゲリラ豪雨対策など、下水道に関する幅広い分野の最新の技術、製品を展示紹介します。また、国土交通省の下水道革新的技術実証研究であるB-DASHプロジェクトを展示紹介し、同プロジェクトを通じた低炭素・循環型社会の実現に向けた取り組み等も紹介します。さらに、併催企画の実施やパブリックゾーンの設置を通じて、一般の方々に対し下水道事業の理解を深める展示やイベントも実施します。また、地震やゲリラ豪雨等に対する下水道の防災に焦点を当てた展示も行います。

■「下水道展’14大阪」 開催概要
名称:
日本発!くらしを支える底力「下水道展’14大阪」

会期:
2014年7月22日(火)~25日(金)

会場:
インテックス大阪1~5号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)

主催:
公益社団法人 日本下水道協会

後援:
国土交通省、環境省、経済産業省、文部科学省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、大阪市、日本下水道事業団、日本経済新聞社、テレビ大阪

協賛:
公益財団法人 日本下水道新技術機構など関係61団体

入場料:
無料(登録制)


■併催企画
●特別講演会 記念シンポジウム
-日本下水道協会設立50周年特別講演会
-大阪市近代下水道事業着手120周年記念シンポジウム
-防災講演会

●ツアー
-テクニカルツアー
-B-DASHツアー(日本下水道協会 正会員限定)

●ワンデイ・インターンシップ(仮題) 対象:学生
●出展者プレゼンテーション
●出展者表彰
●セミナー、ワークショップ
-かんさい4都市若手職員実態サミット
-B-DASH説明会
-管路更生修繕セミナー(仮題)
-企業会計移行業務に関する講演(仮題)
-持続可能な都市のかたち~局地的な集中豪雨への備え~(仮題)
-災害時の“トイレ→下水道”の使い方フォーラム

~災害時のトイレ対策を時間経過とともに考える~
-“汚泥利用から見た下水道とは”
今後の下水汚泥の有効利用の促進に向けて(仮題)

-日本下水道事業団技術報告会
~真の下水道ソリューションパートナーとして~

■併催行事
●第51回下水道研究発表会
●アジアセッション
●第29回下水道都道府県セミナー

参考:
前回「下水道展’13東京」の開催実績

来場者数:
88,645人

出展者数および出展小間数:
329社(団体)、1,019小間


■公益社団法人 日本下水道協会について
公益社団法人 日本下水道協会は、昭和39年4月に設立し、今年で50周年を迎えました。その後、下水道事業を実施または計画している地方公共団体を正会員に、下水道の全国的な統一団体として、下水道に関する調査研究を行うとともに、下水道の普及による河川、湖沼、海など公共用水域の清らかな水環境の創造を目的に、幅広い活動を行っています。

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