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「内閣府FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウム in 京都」開催のお知らせ

PR TIMES / 2014年1月27日 9時15分

世界へ飛翔する日本の医療産業――動き出した未来戦略

皆様

平素より、大変お世話になっております。

この度、日経BPコンサルティングは、「内閣府 FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 京都」を2月10日(月)に、京都市の京都産業会館で開催いたします。

本シンポジウムでは、日本の医療産業の課題は何か、成長産業に向けての未来戦略はどうあるべきか、科学技術政策の役割は何か、などについて、産学官のリーダーが率直に意見を交わします。医療産業に関わるすべての人にとって、研究開発の指針、あるいは事業革新のヒントを発見できる会議を目指します。ぜひ会場に足を運んで、医療産業の明日をともに考え、白熱する議論を共有してください。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。



         「内閣府FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 京都」
         世界へ飛翔する日本の医療産業――動き出した未来戦略
              ◇◆2014年2月10日(月)開催◆◇
          ──iPS細胞の山中教授、免疫研究の審良教授などが講演──
          総額1000億円の科学技術研究プロジェクトの成果がここに!

 日経BPコンサルティング(本社:東京、社長:戸田雅博)は2014年1月27日、「内閣府 FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 京都」を2月10日(月)に、京都市の京都産業会館で開催することを発表しました。本シンポジウムは、平成25年度「最先端研究 開発支援プログラム(FIRST)の公開活動」事業の一部を日経BPコンサルティングが内閣府より受託し、開催するものです。

日本経済の成長戦略を担う柱の一つとして位置付けられる医療。これまで治らなかった病気に対する革新的な治療法として期待される再生医療や、免疫のメカニズムを利用した新しい抗体医療、副作用の少ない次世代の放射線治療など、日本には国際的に優位にある先端医療研究が少なくありません。しかし、さまざまな理由から、こうした研究成果が日本の産業競争力に結び付いていないのが現状です。今、求められているのは、最先端の科学技術研究の実用化戦略であり、産業応用への道筋です。

本シンポジウムでは、FIRSTの中心研究者と産業界のリーダー、政策リーダーが一堂に会し、FIRSTの研究成果をいかに新産業の創出につなげるかについて考えます。日本の医療産業の課題は何か、成長産業に向けての未来戦略はどうあるべきか、科学技術政策の役割は何か、などについて、産学官のリーダーが率直に意見を交わします。医療産業に関わるすべての人にとって、研究開発の指針、あるいは事業革新のヒントを発見できる会議を目指します。ぜひ会場に足を運んで、医療産業の明日をともに考え、白熱する議論を共有してください。

「内閣府FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 京都」 参加費無料
お申込みウェブサイト(事前登録制):http://first-pg.jp/kyoto/


【本リリースに関するお問い合わせ先】
日経BPコンサルティング 企画出版本部 第5グループ
TEL.03-6811-8917   FAX.03-5421-9132
[担当]
菊池樹 E-mail: takikuch@nikkeibp.co.jp
蛭田敦郎 E-mail: hiruta@nikkeibp.co.jp
高木邦子 E-mail: takagi@nikkeibp.co.jp

【開催概要】
■開催日 2014年2月10日(月)13時~18時
■会場 きらっ都プラザ 京都産業会館 8・9階「シルクホール」
〒600-8009 京都市下京区四条通室町角
市営地下鉄烏丸線「四条駅」下車 / 阪急京都線「烏丸駅」下車 徒歩約2分
「26番出口」よりB1階入口直結
■参加費 無料(事前登録制、定員300名)

*************プログラム*************

13:00-13:10
オープニングリマークス:「医療産業が日本の21世紀を牽引する」
総合科学技術会議有識者議員 平野 俊夫


『Theme1.iPS細胞再生医療と免疫研究の最前線』
13:10-13:40

講演1:「iPS細胞再生医療応用プロジェクト FIRSTの成果と今後の展望」

京都大学 iPS細胞研究所(CiRA) 所長 山中伸弥 (中心研究者)

13:40-14:10

講演2:「免疫機構の解明と制御法の研究 FIRSTの成果と今後の展望」

大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 拠点長 審良 静男 (中心研究者)

14:10-14:30

講演3:「イノベーションへの期待――『再生医療産業化』を目指して」

アステラス製薬 執行役員 研究本部 研究推進部長 竹内 誠

14:30-14:45 休憩

『Theme2.日本のものづくりの力で先端医療を身近に』

14:45-15:15

講演4:「医療革新を実現する細胞シート再生医療」

東京女子医科大学 副学長・教授 先端生命医科学研究所 所長 岡野 光夫(中心研究者)

15:15-15:45

講演5:「分子追跡放射線治療装置の開発 FIRSTの成果と今後の展望」

北海道大学大学院 医学研究科 教授 白土 博樹(中心研究者)

15:45-16:05

講演6:「産学連携イノベーションへの期待」

日立製作所 代表執行役 執行役副社長 医療事業担当 CTO兼研究開発グループ長 小豆畑 茂

16:05-16:15 休憩

16:15-17:45 『パネル討論:世界に羽ばたく日本の医療産業、乗り越えるべき壁』
パネリスト:
京都大学 iPS細胞研究所 所長 山中 伸弥
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 拠点長 審良 静男
東京女子医科大学先端生命医科学研究所 所長 岡野 光夫
北海道大学大学院 医学研究科 教授 白土 博樹
アステラス製薬 執行役員 研究本部 研究推進部長 竹内 誠
日立製作所 代表執行役 執行役副社長 医療事業担当 CTO兼研究開発グループ長 小豆畑 茂
内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)倉持隆雄
コーディネーター: 日経BP社 特命編集委員 医療分野ジャーナリスト 宮田 満

************************************

※FIRSTプログラムとは
最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)は、新たな知を創造する基礎研究から、実用化を見すえた研究開発まで、さまざまな分野や段階を対象とし、およそ5年で世界のトップを目指す先端的な研究開発支援プログラムです。日本全国から応募のあった研究者の中からトップの30人(中心研究者)を選び出し、1人の中心研究者に約15億円から60億円のプロジェクトを任せるというユニークな制度です。
◇FIRSTプログラム:http://first-pg.jp/about-us/
◇日本の頭脳 30人の紹介:http://first-pg.jp/about-us/about-30.html

「内閣府FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 京都」(参加費無料)
お申込みウェブサイト(事前登録制): http://first-pg.jp/kyoto/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
日経BPコンサルティング
企画出版本部 第5グループ
TEL.03-6811-8917   FAX.03-5421-9132
[担当]
菊池樹 E-mail: takikuch@nikkeibp.co.jp
蛭田敦郎 E-mail: hiruta@nikkeibp.co.jp
高木邦子 E-mail: takagi@nikkeibp.co.jp

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