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復興庁 先導モデル事業 【新しい東北】 郡山ブランド野菜PRイベント開催(2日目)

PR TIMES / 2014年2月18日 18時8分

 「ふくしまの農業とソーシャル・コミュニケーション」

郡山ブランド野菜協議会×「現代ビジネス」(講談社)トークショー
 「ふくしまの農業とソーシャル・コミュニケーション」
復興と農業をテーマに熱い議論を展開!



拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 「郡山ブランド野菜協議会」は郡山の新たなブランド野菜づくりと食と地域の絆づくりを目的として、郡山農業青年会議所のメンバーが中心となり結成されました。この度、復興庁の「新しい東北」先導モデル事業の一貫として、地域野菜のおけるブランド化 [スクリーンショット 2014-01-24 16] の推進及びテストマーケティングとして2月15日、16日に郡山ブランド野菜PRイベントを開催致しました。

 2月16日(日)は、翌日より開催されるソーシャル・メディアウィーク前夜祭と銘打って、国際アート&デザイン専門学校にて、講談社主催のトークイベントを実施致しました。前日の大雪は弱まりましたが、強風により東北新幹線の運転見合わせにより、急遽登壇者を変更し、第1部では新潟大学 野中昌法教授による講演を開催。東日本大震災以降、200回以上福島県を訪れ、農業に寄り添い、復興を支えてきた研究者の講演に、農家の方々は真剣に耳を傾けていました。第2部では、司会に元NHKアナウンサーの堀潤さんを迎え、野中教授、郡山ブランド野菜協議会を代表し、鈴木清美さんを交えて、東日本大震災から約3年、復興と農業をテーマに、今後の被災地の復興にネットメディアやソーシャルメディアがどんな役割を果たすことができるのかを議論しました。残念ながら交通機関の影響により欠席となった、現内閣総理大臣夫人である安倍昭恵さんには、電話インタビューにて福島の農家の方々への熱いメッセージをいただきました。

 本イベントには、福島県内の農家の方々を中心に約30人が参加。「郡山ブランド野菜協議会」は、今後も食と地域の絆づくり、地域野菜のおけるブランド化の推進を図るべく活動していきます。

【郡山ブランド協議会とは】
平成23年1月、「郡山ブランド野菜協議会」を発足しました。郡山野菜の風評被害克服や郡山ブランド野菜の更なる進化、食と地域の絆づくり被災地緊急支援事業を受託し実施するチームとして、あおむしくらぶ内のメンバーで結成されました。野菜のモニタリング情報の発信、新たなブランド野菜づくりなど、よりお客様とのコミュニケーションを大切に活動をすすめています。郡山ブランド野菜協議会の取組は、復興庁【新しい東北】先導モデル事業にも464件の応募の中より、選定されております。現在、和洋女子大学の協力のもと、安全、安心にプラスして、野菜の成分の可視化・データ解析などを行い、郡山野菜ブランド価値の見える化を進めております。

詳しい情報は郡山ブランド野菜協議会(あおむしくらぶ)公式HPをご覧ください。
http://aomusiclub.jpn.org/ ※詳しい当日の模様は、後日アップ予定

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