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大学サークルで大豆を育てる!「大豆栽培プロジェクト」がスタート

PR TIMES / 2014年6月23日 11時49分

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎、以下大塚製薬)と電通若者研究部は、大豆を通して人間の健康問題や地球の環境問題を考える産学協同プロジェクト「ソーシャルソイリューションサミット」に参加した環境問題や食の問題などに取り組む大学サークル「青山学院大学 SHANTISHANTI」、「慶應義塾大学 慶應スローフードクラブ」のメンバーと共に、大豆の栽培に挑戦する「大豆栽培プロジェクト」を実施しました。



 「大豆栽培プロジェクト」は、5月22日(金)に開催された「ソーシャルソイリューションサミット 東京大会」に参加した大学生が、地球の環境問題と人間の健康問題に寄与する大豆を自分たちの手で栽培から収穫を行いたい、という意見から、大塚製薬が各地で流通企業等と共同で取り組んでいる大豆畑を通じた食育企画に賛同する形で実現しました。「大豆栽培プロジェクト」では、大学生自身が栽培から収穫まで行います。

 6月22日(日)、時折雨が降る梅雨らしい天候の中「大豆栽培プロジェクト」が開催されました。冒頭、行方市の鈴木市長、スーパーマーケット株式会社セイミヤ笹原課長の挨拶から始まり、一般の参加者14組33名と一緒に男女5名の学生が大豆の種まきを行いました。参加した学生からは「大豆を植えるって簡単!」「自分で植えたので、今から収穫が楽しみ!」といった声が聞かれるなど、実際に自ら大豆を植える体験を通じて、学生の大豆についての捉え方に変化がみられました。

 今後「大豆栽培プロジェクト」は、関西でも展開を行う予定となっております。プロジェクトでは大学生が将来の健康問題や環境問題について理解を深め行動を起こすサポートを続けていきます。


【大豆栽培プロジェクト概要】
■日時:6月22日(日)
■場所:茨城県行方市農業振興センター
■内容:大学生による大豆の栽培
■参加サークル:慶應義塾大学公認団体 慶應スローフードクラブ、
        青山学院大学 国際ボランティアサークル SHANTI SHANTI


大塚製薬株式会社 (Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd.)
設立:1964年8月10日
資本金:200億円
代表者:代表取締役社長 岩本 太郎(いわもと たろう)
本社所在地:〒101-8535東京都千代田区神田司町2丁目9番地
従業員数:5,652名(2013年3月31日現在)
事業内容:医薬品・臨床検査・医療機器・食料品・化粧品の製造、製造販売、販売、輸出並びに輸入


「ソーシャルソイリューションサミット」とは?
 大塚製薬株式会社と電通若者研究部が主催する大学サークルのメンバー同士が大豆を通じて人間の健康問題と地球の環境問題について考えるイベント。環境サークルや農業活動を行うサークル、学園祭実行委員などが一堂に会し、お互いの活動をプレゼンテーションしあい、ソイリューションに関する講演を聞いた上で、大豆をテーマにしたワークショップを行うことで、改めて人間の健康問題と地球の環境問題について考える産学協同のプロジェクトです。http://sss-soylution.com/


ソイリューションとは?
 Soylution(ソイリューション)は、Soy(大豆)+Solution(解決)の文字通り、大豆で解決できる環境や健康の問題をみんなで共有してアクションを起こそう!というコンセプトで大塚製薬が掲げている新しい考え方です。
http://www.otsuka.co.jp/company/business/soylution/

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