ロイズ2014年中間決算で16億7000万ポンドの利益を計上

PR TIMES / 2014年9月29日 12時18分

世界的な保険・再保険専門市場であるロイズは本日、2014 年中間決算(2014 年1 月1 日~2014 年6 月30 日)で16 億7000 万ポンドの利益(前年同期比21%増)を計上したことを発表しました。 前年同期と比べて業績は改善しているものの、市場環境はますます厳しいものとなっています。

2014年9月25日 (英国時間)
ロイズ2014年中間決算で16億7000万ポンドの利益を計上

-税引前利益:16億7000万ポンド(2013年中間実績:13億8000万ポンド)
-資本収益率:16.5%(2013年中間実績:14%)
-運用収益:6億4200万ポンド(2013年中間実績:2億4700万ポンド)
-コンバインドレシオ:88.2%(2013年中間実績:86.9%)と競合社を凌ぐ
-巨大災害の不在も幸い
-フィッチによる格付は6月に 'A+'から'AA-'に引き上げ

世界的な保険・再保険専門市場であるロイズは本日、2014 年中間決算(2014 年1 月1 日~2014 年6 月30 日)で16 億7000 万ポンドの利益(前年同期比21%増)を計上したことを発表しました。 前年同期と比べて業績は改善しているものの、市場環境はますます厳しいものとなっています。

フィッチでは6月にロイズの格付を'AA-'に引き上げ、その根拠としてアンダーライティング面におけるロイズの優れた管理・監督、ならびにソルベンシーII対応の一環としてロイズが行ったリスク・エクスポージャ―管理への投資を挙げています。

ロイズの最高経営責任者(CEO)インガ・ビールは次のように語っています。
「これはロイズにとって満足すべき中間決算であり、その大部分が市場のアンダーライティングの専門性によるところです。ロイズは堅牢な管理・監督体制と財務基盤を兼ね備えつつイノベーションを持続しており、厳しい市場環境の中でも良好な経営を確保しています。」

ロイズ会長ジョン・ネルソンは次のように語っています。
「この中間決算は競争が激化している市場環境を考慮すれば、とりわけ満足すべき実績と言えます。ロイズの財務状況は依然として堅実であり、この強固な基盤のおかげでロイズは成熟市場、成長市場のいずれにおいても一層の拡大に向けて優位な立場を維持しています。」


業績一覧
2014年中間決算/2013年中間決算
利益*1: 16 億7000 万ポンド/13 億8000 万ポンド
総収入保険料: 148 億6000 万ポンド/155 億ポンド
コンバインドレシオ: 88.2 %/86.9%
運用収益率*2: 1.3%/0.5%
資本収益率*3: 16.5%/14.0%

*1 税引前利益
*2 1月1日~6月30日の実績、2013年の通年実績は1.6%
*3 資本収益率は年換算ベース

以上


報道機関向け補足事項 :
1. 2014年ロイズ中間決算報告書は www.lloyds/com2014interims で閲覧可能となっています。

2. コンバインド・レシオは保険会社の収益指標で、正味既経過保険料に対する正味発生保険金と正味事業費の合計額の比率を指します。コンバインド・レシオは(運用収益加算前で)100%が損益分岐点であり、100%未満であれば保険引受利益が発生します。

3. 中央資産には中央基金およびコーポレーション・オブ・ロイズの他の資産が含まれます。中央資産総額は追加拠出請求可能基金、および劣後債務を除いて、2014年6月現在24億7500万ポンドとなっています。ザ・ソサイエティー・オブ・ロイズの財務諸表は国際会計基準(IFRS)に準拠しています。

4. ロイズの格付はフィッチでAA- (very strong) 、スタンダード・アンド・プアーズでA (strong)、AMベストでA (excellent)となっており、スタンダード・アンド・プアーズ、およびAMベストではロイズのアウトルックをポジティブとしています。

5. メンバーの提供資金は個別に管理運用され、支払保険金の各メンバー負担分を支払う目的にのみ使用されます。また相互主義に基づいてメンバーの支払い責任を履行するため、ロイズ評議会の裁量で中央資産からの拠出が可能となっています。

6. 本プレスリリースには将来予測ステートメントが含まれています。これらのステートメントは現在判明している情報と、2013年12月31日現在適用されている一貫した会計方針に基づいており、今後の市場展開、および業績についての現在のロイズにおける予測に基づいています。将来予測ステートメントはリスク、不確実性、および推定を前提とした事柄を対象としています。実際の業績は下記を含む(これらに限定されない)多数の要因に左右される関係で、将来予測ステートメントによる予測とは大幅に異なったものとなる可能性があります。

-各種保険商品の保険料率・契約条件は予想と異なったものとなる可能性があります。

-保険金の推定支払額、および推定支払い時期は暫定的な情報であって、実際の支払い保険金額及びおよび支払い時期は異なったものとなる可能性があります。

-保険請求や損害の状況は、大規模な天災・人災の勃発などによってその規模・程度が予測を超えたものとなる場合があります。

-保険料設定、引受キャパシティ、担保条件その他の要因に影響を及ぼす市場競争が予測を超えて激化する可能性があります。

-第三者に出再された再保険については、保険金が全額回収できない場合、タイムリーに回収できない場合、十分な信頼性を備えた再保険会社から再保険を調達することができない場合、または採算性のある契約条件で調達ができない場合があります。

-金融・資本市場の状況によっては出資金・収入保険料の運用、または自己資本ないし借入金の調達に悪影響が及ぶ可能性があります。

-関係各国における法制、規制、税制、会計制度の各分野における環境変化によって、(i)ロイズの商品提供・資金誘致能力、(ii)保険金支払い実績、(iii)運用収益、(iv)競争力に悪影響が及ぶ可能性があります。

-リセッションその他経済環境の変化によって、(i)一般保険市場、ないしロイズが提供する特定商品の市場、または(ii)ロイズの業績に関係するその他の要因に悪影響が及ぶ可能性があります。

-上記列挙された各種要因は包括的なものではなく、本プレスリリース中、もしくはその他の文書等における他の警告的記述と関連づけて解釈する必要があります。ロイズは将来予測ステートメントについて、新規情報、今後の展開その他の事由に基づく更新、または改定を行う義務を一切負いません。

7. 外国為替レートは2014年6月30日現在の1ポンド = 1.71ドル、1ポンド = 1.25ユーロから今後大幅に変動する可能性があります。保険料、保険金、および運用収益は2014年中間期の平均為替レート(1ポンド=1.67ドル、1ポンド=1.22ユーロ)で換算しています。


詳細情報については下記にご照会ください。

インベスター・リレーションズ担当:
Justine Barret or Caroline Hume
電話: +44 (0)20 7327 5434  Email: justine.barret@lloyds.com
電話: +44 (0)20 7327 5922 Email: caroline.hume@lloyds.com

ロイズ 広報代理
ウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド株式会社 吉信、大城
電話:03 5427 7361/7384
Email: ayoshinobu@webershandwick.com


ロイズについて
ロイズは世界的な保険専門市場として、グローバル再保険収保で第5位、米国サープラス・ライン保険市場では最大の規模を誇っています。ロイズでは2014年現在94のシンジケートが保険引受を行っており、200以上の国・地域を対象としてあらゆる種目の保険を提供しています。ロイズは2000年金融サービス市場法(the Financial Services and Markets Act 2000)の下で、金融行為規制機構(the Financial Conduct Authority)および健全性監督機構(the Prudential Regulation

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング