日本の大手インターネット広告代理店4社、時代の波に乗りAarki, Inc.のリッチメディア事業を促進するAarki Encoreを導入
PR TIMES / 2014年12月18日 15時18分
シリコンバレー発の動画広告やインタラクション広告クリエイティブの配信が日本のインターネット広告代理店経由で可能に
日本の大手広告インターネット代理店である、株式会社セプテーニ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光紀) 、GMO TECH株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木 明人)、株式会社オムニバス(所在地:東京都目黒区、代表取締役CEO:山本 章悟)、株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端 伸一郎)の4社(順不同)がAarki, Inc.(所在地:カリフォルニア州マウンテンビュー、CEO:Sid Bhatt、以下Aarki)のモバイルクリエイティブ最適化&メディアバイイング ツールで今までにないインタラクティブ広告フォーマットを日本で実施し、広告の最適化を計ることを開始する事を決定しましたので、本日発表致します。
アドバタイジングの最先端に立つ大企業として、この4社は常に最新のモバイルテクノロジーを事業に組み込んできました。Aarkiとのアライアンスにより、今までにない刺激的な広告マーケットが切り開かれるかと思われます。IAB(Internet Architecture Board)の影響により、市場ではネイティブ・RM・動画広告の基準を定める動きがあります。広告基準により、代理店はすべての広告に共通のクリエイティブ制作・配信ツールを利用できるようになり、動画広告やインタラクティブ・アドバタイジングの経営費を削ることができます。
この発表の数ヶ月前、Aarkiは本社のクリエイティブ制作・メディアバイイング・広告最適化プラットフォーム・Aarki Encoreの日本版をローンチしました。SV Frontier、株式会社インタースペース、Scrum Venturesを含む日本の大手企業の投資より実現しました。
AarkiのCEO・Sid Bhatt氏は以下のように述べました。
「この大手インターネット広告代理店とのパートナーシップ結成を心より歓迎しています。日本の消費者はモバイル広告に、より高いインタラクティブ性を求めており、アドバタイザーはその要求に見合うフォーマットの広告を効率良く制作する必要があります。Aarkiのパートナーならば分単位で消費者を引き込む充実したモバイル広告を制作できます。」
現在英語、日本語、及び中国語で利用可能なAarki Encoreは魅力ある動画やコンテンツをベースにした広告の卓越したモバイル配信を提供します。このウェブベース・プラットフォームの充実したドラッグ&ドロップ式のウィジェットを使用し、クリエイティブチームは分単位でアイディアを実現でき、広告の成果をリアルタイムでトラッキングできます。アニメーション・タイムライン、動画のフレームシーケンス化、広告のゲーム化等の機能がスッキリとしたUIや使い慣れたキーボードショートカットと組み合わさり、ハイクオリティな広告の制作をサポートします。消費者のインタラクションがリアルタイムで計測されているため、代理店はクリエイティブの最適化をそのまま行うことができます。
Aarki日本カントリーマネージャーの倉田浩明氏は以下のように述べました。
「日本を代表する4社とアライアンスを組めたのは弊社にとっても大変喜ばしい事です。世界で信頼を得ている我々のサービスが日本でも支持されたと感じております。引続き日本のマーケットに対し、最高のパートナーと共に、最適な形で最良のサービスを提供していきたいと思います。常にこの流れの先に位置できるよう、我々は引続き日本市場に全力を注ぎます。」
Aarkiについて
Aarkiはモバイル・マネタイゼーションを質の高いクリエイティブで創り変えていく会社です。動画・コンテンツベースのモバイル広告用に業界でも最先端のクリエイティブ最適化&メディアバイイングプラットフォームを提供しています。モバイルのバイヤー・セラーを問わず、Aarkiはより良いクリエイティブでより良い成果へとサポート致します。充実したカスタマーベースには有名なブランド、代理店、ディベロッパー、プレミアムパブリッシャー等が含まれます。
カリフォルニア州マウンテンビューに本店を構えるAarkiは世界的に活動しており、北京・ロスアンゼルス・マニラ・ニューヨーク市・東京・エレバンに拠点を持ちます。
リリース、サービスに関するお問い合わせ先
ツイッター @aarkimobile(英語)
www.aarki.jp(日本語)
www.aarki.com(英語)
※ 上記お問い合わせフォームにて、ご連絡下さいませ。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Hakuhodo DY ONEのリアルZ世代によるクリエイティブチーム「ハローZ」はJAROと共同で、広告に対する苦情の動画を制作・TikTokで配信開始
PR TIMES / 2024年4月17日 14時15分
-
「見て」「触って」「そのまま購入」できる次世代の動画マーケティングサービス「みてチョク」が本リリース
@Press / 2024年4月17日 9時30分
-
ノバセル、株式会社Wild Sideを子会社化し番組指定、短期間・短納期バイイング、OA期間内の高速PDCA体制へ
PR TIMES / 2024年4月4日 17時40分
-
グリーアドバタイジング、Molocoのグローバル公式代理店に認定
PR TIMES / 2024年4月2日 12時40分
-
【DAC】DACとファナティックが共同で、自社ECサイトに掲載中のショート動画を広告に自動連携するサービスを提供開始
PR TIMES / 2024年3月27日 18時15分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください