京都 世界遺産の桜をミニチュア化した「京都小鉢シリーズ 京桜」2015年分 販売開始
PR TIMES / 2015年3月4日 10時46分
京都の四季をご家庭のテーブルで味わう、新しいカタチの京風インテリア
有限会社フラワーハウスおむろ(本社:京都市右京区/代表取締役:島本壮樹/以下、京都花室おむろ)は、京都の四季をご家庭でも味わえるよう、京都 世界遺産の桜をミニチュア化、鉢植えにした京都小鉢シリーズから「京桜」の2015年度の販売を開始いたしました。
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京都花室おむろは、京都 世界遺産である仁和寺の門前で60年以上にわたり営業してきた老舗花屋です。その伝統と品質が評価され、仁和寺境内での販売を許可されたことから、仁和寺および店頭での対面販売に限ってきた「京都小鉢シリーズ 京桜」ですが、お客様からのご要望にお応えして、より多くのお客様にお届けできるよう、2015年度も同シリーズを通販サイトにて販売開始いたしました。京都への観光客を中心にいただいてまいりました評判が広まり、テレビ・雑誌・新聞など様々なメディアで大きく取り上げられました。ご家庭での鑑賞用として、また、プライベート・ビジネスでの他にはない特別な季節の贈り物としてご活用いただける商品です。
○開発背景
花見シーズン・紅葉シーズンには多くの観光客で賑わう京都で花屋を営む中で、「京都の四季を彩る美しい植物を京都でしか味わえないのはもったいない」、「ご家庭に戻った後も、その美しさを味わっていただくにはどうしたらよいか?」という想いから開発されたのが京都小鉢シリーズです。一般のご家庭で存分に楽しんでいただくためには、特別な技術が不要で、誰でも簡単にお手入れができる商品にする必要がありました。桜の枝を抱えて、様々な生産者を訪問させていただく中で、ようやく実現した専門技術を持つ専属接師(=つぎし)との出会いが京都小鉢シリーズの商品化を実現させました。京都小鉢シリーズは、たった1本の枝から始まった当店完全オリジナルの限定商品です。また、京都花室おむろは、京都小鉢シリーズを通じて新しい消費者を盆栽市場に呼びこむことで、市場全体の活性化を図り、生産地における盆栽伝統技術の承継に資することを切に願っています。
○商品特長
▶2~3年の月日をかけて、専属契約の接師が作り上げた数量限定のオリジナル商品
京都小鉢シリーズは、1本の桜の枝を、専門技術を持つ接師(つぎし)に持ち込むことで実現した完全オリジナル商品です。2~3年の月日をかけて、専属接師が丹精に育てています。よって、生産数量は限定されており、毎年、数量限定での先着順での販売になっています。
▶お手入れ簡単なのに、何年にも渡って、花をつけ、紅葉する
一般的な盆栽と異なり、京都小鉢シリーズには難しい手入れは一切不要です。鉢植えに数日に一度水を与えるだけで、春には花を咲かせ、秋には紅葉し、何年にも渡ってご家庭で京都の四季を感じていただけます。また、鉢のサイズを調整することで、お望みのサイズまで育てることもできます。
▶テーブルインテリアとして限られた樹高でも、たくさんの花を咲かせる
京都小鉢シリーズは、土面すれすれから枝を出させることで、テーブルインテリアとしてもご利用いただけるくらいの限られた樹高でも、たくさんの花をつけられるような工夫が施されています。また、京都小鉢シリーズは鉢植えのまま育てることもできますが、地植えにしても、背丈だけが高くなりバランスが崩れることがなく、当初の樹型を保ちながら成長するように作られています。
▶ご家庭だけでなく、オフィス・レストラン・ホテルなど、あらゆるシチュエーションに馴染む季節の贈り物
洋風陶器に植え替えることで「和」と「洋」が折衷した、どのような環境にも馴染む季節の贈り物にすることができます。日本家屋や庭園などでの従来の盆栽の楽しみ方に限定することなく、ご家庭のリビングはもちろん、オフィス・レストラン・ホテルなどでのワンポイントインテリアとしてのご活用をお勧めしています。
▶京都の桜の名所の名高い桜に限定した豊富なラインナップ
世界遺産である京都仁和寺や京都御所など、桜の名所から10種を厳選して取り揃えています。
○商品概要
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○京都小鉢シリーズ
京都の四季を彩る代表的な植物をピックアップし、ご家庭でも楽しんでいただけるサイズにミニチュア化した、京都花室おむろのオリジナル商品シリーズです。鉢植えでも、シーズンになると、満開の花や紅葉をお楽しみいただけ、ご家庭でも京都の四季を感じていただくことができます。
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○購入方法
インターネット通信販売、および、店舗でご購入いただけます。
◆インターネット 京都花室おむろ 公式ECショップ: http://kyoto-omuro.jp
◆店舗 京都花室おむろ 本店: 616-8095 京都市右京区御室芝橋町6-16
○代表者略歴
島本壮樹(しまもとそうき) 29歳
立命館大学法学部卒業。2008年P&Gジャパン株式会社入社。 営業統括本部にて、関東・関西主要エリアでの大手小売店アカウントマネージャーを担当後、2010年マーケティング本部に異動。商品開発およびプロモーション・営業戦略立案に従事。2011年、実父の他界をきかっけに、当該事業を承継するためP&Gジャパンを退社。以降、屋号変更・産地直送モデルの導入・京都ならではの独自商品の取扱強化など、旧態依然とした花卉業界に風穴をあけるべく、また、実父・実兄の急逝を経験する中で誓った「いつ死んでも後悔しない生き方」を実現すべく、事業変革に邁進している。
【本件に関するお問い合わせ】
有限会社フラワーハウスおむろ 島本壮樹
電話:075-465-5005 / FAX:075-465-5007 / メール:info@kyoto-omuro.jp
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