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アドバンスデザイン社、SSD対応のデータ消去ソフトウェアDataSweeper2 Handyを発表。手のひらサイズの超小型設計で企業の情報漏えいを防ぐ。

PR TIMES / 2014年12月15日 9時49分

アドバンスデザイン社はSSDに対応したデータ消去ソフトウェアDataSweeper2 Handyを発表。手のひらに収まるサイズながら、データ消去済みPC情報の抽出や消去証明書の発行などが可能。DataSweeperシリーズは2001年販売開始以来、企業の情報漏えい対策に多くの導入実績を持つ老舗純国産ブランドといえる。



 1995年創業、データ復旧・データ消去機器のリーディングカンパニー、アドバンスデザイン株式会社(URL:http://www.a-d.co.jp/、本社:神奈川県川崎市川崎区浅野町4-13、代表取締役:本田 正)は、DataSweeperシリーズにおける新たなモデル『DataSweeper2 Handy (型式:DSH-2000S)』を発表。SSDに対応した同製品はこれまでの機能はそのままに新たな機能を搭載。新機能の例としては、1.1回の操作で、複数の混在したHDDおよびSSDを自動識別し、同時に並列消去が可能。2.セキュア消去時、対象PCのフリーズ状態を自動解除し、次回以降同様PCをセキュア消去する際には、最適な解除手順を自動選出し実行。3.簡易S.M.A.R.T診断機能、などがある。

 DataSweeper2 Handyには、従来モデルと同様に高信頼のデータ消去方式である世界標準規格8消去方式を含む、全20消去方式を標準搭載している。(NSA方式、DoD5220.22-M方式や00書込み(NIST800-88)など)また、同社が特許を保有する消去済みPCの再起動時における消去結果画面表示機能(アフターチェック機能)や、消去証明書発行機能、消去作業リスト一覧表作成機能などによって、さまざまな消去証跡を残すこともできる。一般社団法人情報機器リユース・リサイクル協会(RITEA)による第三者認定も保有。

 データ消去ソフトDataSweeper2 Handyはリース返却時のデータ消去に最適の仕様で、かつ高速データ消去、各種消去証跡発行機能をもつことで、国内のリース業者やデータ消去サービス企業、IT保守サービス企業に効率的なデータ消去を提供することができる。

関連資料ダウンロード
http://prtimes.jp/a/?f=d12129-20141212-6146.pdf

●アドバンスデザイン株式会社について

設立:1995年6月16日
日本で初めてのデータ復旧専門企業であるアドバンスデザインは、その経験と実績から、官公庁や大手企業など日々さまざまな企業のデータ復旧を手掛け、また、ISO9001/27001認証取得企業として、高い品質とセキュリティ性を誇っている。現在では、データ復旧による長年蓄積されたノウハウを活かし、データトータルソリューションカンパニーとして、データ完全消去、ハードディスクデータコピー、データコンバージョンに関する製品・サービスで、企業のITライフ・サイクルの手助けとなるべく最新・最適のソリューションを提供している。

【会社概要】

■アドバンスデザイン株式会社
■代表取締役 本田 正
■資本金  3億6,460万円
■設 立  1995年6月16日
■所在地  神奈川県川崎市川崎区浅野町4番13号
■TEL   044-333-3935
■FAX   044-355-4940
■URL    http://www.a-d.co.jp/
■事業内容 データリカバリーサービス<データ復旧・データ修復・データ復元>
MagWiperシリーズ<磁気データ消去装置>
DataSweeperシリーズ<データ完全消去ソフト>
DataSweeper&Duplicator<データ完全消去&コピー装置>
DupEraserシリーズ<超小型軽量データコピー&消去装置>
CrossDataConversion<データ変換サービス>

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