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日本初!不動産担保特化型のソーシャルレンディングサービス「LuckyBank」開設5か月で、全27案件の募集完了。年内100件を目指す!

PR TIMES / 2015年6月4日 10時29分

累計募集金額8.20億円、最速1分強で完了した不動産案件も!

ラッキーバンク・インベストメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 田中翔平)は、2014年12月から日本初の不動産担保に特化したソーシャルレンディングサービス「LuckyBank(ラッキ-バンク)」(https://www.lucky-bank.jp/)の募集を開始しましたが、開設約5か月で不動産ローンファンド第27号案件の募集を完了し、募集累計募集額8億円を超え、最速1分強で完了した不動産案件も出て、事業が好調に推移しています。



[画像: http://prtimes.jp/i/12227/2/resize/d12227-2-668398-0.jpg ]



「LuckyBank」の募集案件は、第1号案件の日本経済・文化の中心に位置する中央区日本橋の不動産収益物件の修繕・改修プロジェクト(募集金額2,000万円)を始め、東京都内、神奈川県、宮城県仙台市などの27案件が有り、全案件が募集金額に既に達して、募集を完了しております。
なかでも、東京都港区表参道エリアのデザイナーズ・マンションの再生・販売プロジェクト(募集金額8,260万円)に関しては、21時00分に募集開始後、80人弱の投資家の申込みがあり、21時01分21秒の僅か1分強で募集金額を完了しました。

「LuckyBank」好調の背景としては、銀行の低金利化や、ギリシャの財政破たんなども含めた国債リスクや為替変動のリスクがある中、不動産投資が安心して投資ができるという風潮が強くなってきたことが挙げられます。
その中で、ソーシャルレンディングサービス「LuckyBank」は、最低1万円から1万円単位での少額投資が可能です。期間は、半年から最長でも3年で運用でき、感覚的には投資というよりは資産運用に近く、定期預金と比べても利率が高いことから、資産運用的な魅力が高いものとなっています。
もう1つは、インターネットによる手続きの簡略化と、投資実行のスピード化が挙げられます。登録する際に、書類の提出がインターネットで完了するというメリットは大きいです。そして、案件にタイムリーに接することが出来て、投資実行もインターネットで完結できます。

現在の登録会員数は、約450人で、30~40代の個人投資家の方が中心です。年収300万円から700万円の層の方々が約65%ですが、金融資産2,000万円から3,000万円以上が約45%を占めています。今まで積み上げてきた金融資産をどのように運用していくか、いわゆる資産形成目的の会員が多いという特徴があります。

尚「LuckyBank」は、全国の不動産開発業者が手掛ける様々な不動産プロジェクトをサイト内で公開し、「資金を借りたい不動産開発業者」と「投資をしたい個人・事業者」をインターネット上で結びつけることで、不動産市場の再生・有効活用に寄与します。
投資家は、匿名組合出資の契約に基づき、好みの案件に少額から投資できます。集まった資金は、ラッキーバンク・インベストメントを通じて不動産開発業者に貸し付けられ、投資家には毎月収益が分配されます。

ソーシャルレンディングサービスは、「資金を借りたい事業者」と「投資をしたい個人・事業者」をネット上で結びつける英国発祥の新しい金融サービスとして世界的に注目を集めています。日本では既に6社参入していますが、不動産担保に特化したソーシャルレンディングサービス会社は他にはありません。

代表取締役社長の田中は、不動産投資に特化した理由について、「不動産が持つ実物資産の価値により、安全性が高い商品になると考えております。もうひとつには、不動産向けであるというのが、“社会資本の再生”といった点で意義があると考えているからです。意欲のある中小企業の不動産事業再生への資金支援、地域の活性化、雇用拡大にもつながります。」と話しています。

今後については、1年以内で100号案件を目指します。現在も1日5人ほどの投資家の新規登録があります。また、2020年の東京オリンピック開催に向けて不動産市場が活性化している現状を考えると、不動産向けのソーシャルレンディングサービスの潜在市場は大きいと推測できます。案件としては、自分の住んでいる地域であれば親近感が湧いて応援したいという気持ちが出てくるので、日本全国の不動産案件を取り扱えるように、今後は広げていきます。

■ラッキーバンク・インベストメント社不動産担保型ソーシャルレンディングサービス
単にネットを活用して多くの人から資金を集めるという機能ではなく、「ソーシャル」の言葉を、「社会的意義の大きな目的」のためにあるととらえ、また、既存の銀行・投資家などの専門家ではなく、「社会の多くの一般消費者」が主役となる金融の仕組みとして確立しました。また、経済活動を進める上のインフラとなる不動産を基軸とした事業活動に特化します。不動産が持つ実物価値を担保することで投資資金の回収を確実にすると共に、社会資産である不動産の再生・有効活用を通して、新たな付加価値を創出することで、収益ビジネスとして社会に還元することを目指しております。

【「LuckyBank(ラッキーバンク)」の特長】
(1)投資利回り年6.0%から10.0%(税引前)、収益は毎月分配します。
(2)全案件、不動産担保を設定。高い保全性が期待できます。
(3)口座開設・維持手数料、取引手数料は無料。数万円からの少額投資が可能です。

■ラッキーバンク・インベストメント株式会社 会社概要
代表者: 代表取締役社長 田中 翔平
所在地: 東京都中央区八重洲一丁目1番地3号壽ビル9階
設 立 : 2014 年(平成26年)5月1日
資本金: 9000 万円
URL : https://www.lucky-bank.jp/
事業内容:ソーシャルレンディング事業

【本件に関するお問い合わせ先】
ラッキーバンク・インベストメント株式会社 広報担当:阿佐見
TEL:03-6262-3477 FAX:03-6262-3478
MAIL:info@luckybankinvestment.co.jp

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