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妊活・マタニティ・産後ケアのパイオニア 天使のたまご代表藤原亜季【42歳】不妊治療を経て15 年ぶりに妊娠。来年2月に待望の第二子を出産予定!

PR TIMES / 2020年12月3日 11時45分

妊婦の視点で、自らプロデュースしたマタニティケアの重要性を改めて確信。

42歳マタニティケア専門家、天使のたまご代表藤原亜季が不妊治療を経て15年ぶりの妊娠を発表。
自身の妊活体験を通して語る、想像以上にハードルの高い不妊治療の実際と、妊娠・出産をとりまく女性の過酷な環境。
女性の一生でもっとも大きな出来事の一つである妊娠・出産が優先しづらい社会変革の大きな現代社会において、女性は様々な不安や悩みを抱えています。ホルモンバランスの変化に伴い感情は大きく揺れ、心身は大きく変化し、ストレス負荷も大きくなります。特にコロナ禍での産後うつの増加などは日本が抱える重大な社会問題でもあります。
弊社天使のたまごは妊産婦ケアのパイオニアとして15年間、妊活中~妊娠中、産後までのメンタリティに配慮した医学的根拠に基づく鍼灸マッサージ施術を提供。少子化問題や早期育児支援の一環として、妊娠・出産・育児に関する正しい情報の啓蒙とSOSの出しやすい社会を目指して女性のケアに取り組んでいます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13666/2/resize/d13666-2-914832-0.png ]

母になる女性のための鍼灸アロママッサージサロン『天使のたまご』(https://www.tenshinotamago.com/ 東京都中央区銀 座 1-4-4 銀座 105 ビル 5 階)は、代表藤原の妊娠・出産を機に 2006 年創業。環境の変化とともに大きく揺れ動く妊娠中~産後のメンタリティが、出産はもちろん、母児の愛着形成やその後の育児にまで及ぼす悪影響を危惧し、大学医学部での研究や 医療機関とも連携を図り、メンタリティの改善を重視したボディケアを提供。現在、国内外に 8 店舗を運営、来院者には著名人も多く、年間のべ 8,400 名を超える妊産婦が通う実績を誇るサロンです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13666/2/resize/d13666-2-463525-3.jpg ]


安易ではない。想像以上にハードルの高い
【40 代の妊娠】
40 代になると妊娠率はグッと下がる一方、流産率は高くなる(表 1) ということは、妊産婦ケアの専門家として頭ではわかっていましたが、 40 代という年齢の壁を、身をもって痛感しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13666/2/resize/d13666-2-422690-1.png ]


流産、子宮外妊娠、卵管切除手術 ...と、さまざまな壁を乗り越えての妊娠。
40歳を過ぎた頃に第二子の妊娠を希望。自然妊娠で授かるも、心拍確認後に流産。身体だけでなく精神的な苦痛も大きく、年齢を考慮して体外受精へステップアップ。しかし、いざ始めた治療も思うようにうまく進まず、妊娠に至るまでの採卵回数は9回。通院は長期に渡り、気持ちは落ち込み、ストレスが影響したのか全身にひどい湿疹も出てしまいました。

最後の移植は確率を上げるため、タイミング法と体外受精にトライ
これで最後にしようと決めた移植周期は、自らプロデュースした妊活専門の鍼灸アロママッサージ施術によるストレスケアで自律神経系を整え、着床しやすい子宮環境を整えるために骨盤内の血流を改善。心身のコンディションを万全に整えて臨むことができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13666/2/resize/d13666-2-577815-2.png ]


予想外の妊娠にびっくり!妊娠経過も順調で、心身健やかに過ごしています。
実は、今回移植した胚盤胞は妊娠確率の低いと言われていたもの。自然妊娠との併用なのでどちらで妊娠したかはわかりませんが、神様のいたずらとしか思えません。妊娠確率はあくまでも参考であって、結果はゼロか100。本当に諦めなくてよかった…。現在妊娠8ヶ月ですが、継続してマタニティケアを受けながら幸せな日々を送っています。手前味噌ですが、本気で「天使のたまご」ナシでは先の見えないつらい妊活を続けることはできなかったと思っています。

不妊治療中の女性への支援とは
昨今の晩婚化や挙児を希望する女性の高齢化など、加齢を原因とする卵巣機能低下等による不妊患者が増加しています。現在は、助成金の制限撤廃や不妊治療の保険適用への動きなども取り沙汰されておりますが、治療を受けるためには経済的な問題以外にも様々な困難があり、心理的にも疲弊している患者が多いのが現状です。2020年大分大学医学部安藤らの研究によると、不妊治療を受けている女性の91.9%が何らかのストレスを感じており、そういった女性への細やかな心理的・社会的支援が重要だと報告しています。

女性のライフステージに合わせた
適切なケアの必要性
私ども天使のたまごは、「新しい命を育む女性をいたわり、100年先の未来へ愛をつなげる。」を企業理念とし、女性の一生でもっとも大きな出来事の一つである妊娠・出産に関わる不安や期待に寄り添えるサロンとして、SOSの出しやすい社会を目指してマタニティケアに取り組んでおります。女性の幸せの在り方が多様化する現代社会にあった弊社のサポートを多くの方に認知していただくことが、日本が抱える少子化問題や、産後うつの予防など早期育児支援にもつながると考え、藤原の体験を含めて妊娠・出産・育児に関わる正しい知識や情報を発信していきたいと思っております。
ご希望がございましたら、サロン見学や施術体験なども随時受け付けております。


[画像5: https://prtimes.jp/i/13666/2/resize/d13666-2-647940-6.png ]


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