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2016年度より亜細亜大学 経営学部 スポーツ・ホスピタリティをコース化し、リニューアル!

PR TIMES / 2015年6月2日 11時47分

公開講座に日本パラリンピック委員会会長 鳥原氏・JOC理事 藤原氏などが登壇   



 亜細亜大学(東京都武蔵野市/学長・池島政広)経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科は、2016年度より新たにスポーツ・ホスピタリティをコース化し、リニューアルいたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14038/2/resize/d14038-2-355027-2.jpg ]



 本学は2014年6月、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、組織委員会と全国の大学が連携し、それぞれの資源を活用してオリンピック教育の推進や大会機運の醸成等の取り組みを進めるため、「大学連携協定」を締結しております。
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により、想定される経済波及効果は 2020 年にかけて約 11 兆円、約 69 万人の雇用と約 5.7 兆円 の粗付加価値が生み出されるという予測が立っています(※)。この人材需要が高まるタイミングに合わせ、本学では、2004年より専攻としてスタートさせたホスピタリティ教育をもとに、ホスピタリティ(おもてなし)マインド溢れる人材および、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会での即戦力となる人材育成を視野に入れ、本コースを加え、ホスピタリティ・マネジメント学科をリニューアルいたします。※2014年4月 株式会社三菱総合研究所 政策・経済研究センターによる

 この度、コース化に先立ち、本学学生以外の皆さまにも受講いただけるよう、日本パラリンピック委員会会長 鳥原氏や、JOC理事 藤原氏などが登壇する「ホスピタリティビジネス特講II(スポーツ・ホスピタリティ)」を、公開講座として開設することを決定いたしました。文部科学省、国土交通省観光庁、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、日本障がい者スポーツ協会といった関係機関並びにオリンピアンなどの講師を招聘し、オリンピック教育の推進のための公開講座を2015年9月より2016年1月まで全15回の講義を実施いたします。

 さらに、コースリニューアルにあたり、亜細亜大学OBである、福岡ソフトバンクホークス松田 宣浩選手、高田 知季選手、読売巨人軍井端 弘和選手よりコメントをいただいております。

■松田 宣浩選手
今後の日本に必要なサポート側の人材はグイグイ引っ張っていくリーダーシップのある人。世界に視野を向け新しい知識をどんどん学んでもらいたいです。

■高田 知季選手
自己を犠牲にしても尽くせる人が、今後の日本のサポート側に必要だと思います!日常では学べないことをスポーツを通して学び、それを日々の生活に活かせるようなこと期待したいです。

■井端 弘和選手
今後の日本にはメンタルケア・コンディショニング・トレーニング等マルチに選手をサポートできる人材が必要です。そのような人材を数多く輩出するコースになることを望んでいます。

2016年度よりリニューアルとなる経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科では、 AO入試、ホスピタリティ推薦入試、スポーツ・ホスピタリティ推薦入試等の各種試験を実施し、2015年9月より出願を受け付けます。

【参考情報】
□亜細亜大学 経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科
スポーツ・ホスピタリティ コース概要

ホスピタリティ系とスポーツ系の科目を中心に、スポーツ・ホスピタリティの理論と実務について学習。スポーツを「する」と「みる」を「ささえる」というスポーツ・ホスピタリティについての理論と実務の両面から理解を深めていきます。

■進路:スポーツクラブやフィットネスクラブのクラブマネジャー、プロスポーツクラブのフロントスタッフ、自治体のスポーツ振興スタッフ、企業の健康管理スタッフ、スポーツジャーナリスト、スポーツディレクター、スポーツプロデューサー、スポーツプランナーなど
■入試:AO入試、スポーツ・ホスピタリティ推薦入試、一般入試など(併願可)
■HP: http://www.asia-u.ac.jp/admissions

□ホスピタリティビジネス特講II(スポーツ・ホスピタリティ)概要

斯界の専門家を講師に迎え、その世界でのものの見方や実践活動などを含めて総合的に理解し、その内容や問題などについて受講生に考えてもらおうという科目です。

■期間:2015年9月24日(木)~2016年1月21日(木)まで全15回
■時限:5時限(16:10~17:40)
■会場:亜細亜大学 5号館1階 511教室
■お申込み方法:直接会場にお越しください。第14回は学生対象講義となり一般公開いたしません。
■受講料:無料
■講座スケジュール:
[画像2: http://prtimes.jp/i/14038/2/resize/d14038-2-832842-3.jpg ]


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