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社会貢献フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI.jp」、エスプールロジスティクスと余剰在庫の有効活用サービスで業務提携

PR TIMES / 2018年8月1日 18時1分

社会貢献フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI.jp」を運営するグラウクス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:関藤竜也/以下「グラウクス」)と、株式会社エスプール(東証JQ2471)の子会社で、通販商品の発送代行サービスを提供する株式会社エスプールロジスティクス(本社:東京都千代田区/社長 執行役員:小林正憲/以下「エスプールロジスティクス」)は、通販企業の余剰在庫の有効活用サービスを共同で開始することになりました。



1.業務提携の背景
食品ロスは世界的に深刻な問題となっておりますが、日本国内においても国内の米の収穫量に匹敵する約620万トンの食品が1年で廃棄されており、廃棄ロスの削減が急務となっております。また、EC通販業界においても、
食品や化粧品など数多くの商品が出荷に至らず廃棄されており、余剰在庫の圧縮が重要な課題となっております。そのような中、グラウクスは、「KURADASHI.jp」を活用した、エスプールロジスティクス社の顧客EC通販企業向けに対し余剰在庫を有効活用するサービスを開始致しました。

2.業務提携の内容
グラウクスが運営する「KURADASHI.jp」は、食品ロスの削減を目的として販売終了商品や賞味期限が間近な商品など特別価格で提供し、かつ購入代金の一部が社会貢献活動団体へ寄付される仕組みとなっており、社会貢献型のショッピングサイトとして高い注目を受けております。一方、エスプールロジスティクス社においては、越境EC支援を得意とした通販の発送代行サービスを提供しており、現在、約200社の通販企業の商品発送を手掛けております。
本提携によりエスプールロジスティクス社の顧客企業においては、「KURADASHI.jp」を利用することで、少量在庫からの出品だけではなく、エスプールロジスティクス社の物流センターからの直接発送が可能となることにより、横持運賃をかけず余剰在庫を有効活用することができ、廃棄ロスの発生抑制を促し社会貢献活動に繋げることができます。

〔サービスイメージ〕

[画像: https://prtimes.jp/i/14485/2/resize/d14485-2-607997-0.jpg ]



3.業務提携会社の概要

[グラウクスについて]
[会 社 名] グラウクス株式会社 http://www.glaucks.co.jp
[所 在 地] 東京都品川区西五反田6-24-15 Y.BLDG 5F
[設 立] 2014年7月
[代 表 者] 代表取締役社長  関藤 竜也
[資 本 金] 999万円
[事業内容] 社会貢献フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI.jp」https://www.kuradashi.jp/の運営

[エスプールロジスティクスについて]
[会 社 名] 株式会社エスプールロジスティクス(エスプール100%出資子会社)https://www.spool.co.jp/service/logi/
[所 在 地] 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6階
[設 立] 2013年12月
[代 表 者] 社長 執行役員 小林 正憲
[資 本 金] 3,000万円
[事業内容] ネット通販の発送代行サービス、物流センターの運営代行サービス

■本件に関するお問合せ先
グラウクス株式会社 広報担当:富田(トミタ)
TEL:03-5333-2966  E-mail:info@glaucks.co.jp

以上

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