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Salon de KANBAYASHI/上林春松本店 創業450年の老舗日本茶茶房 上林春松本店代表 上林氏からおいしいお茶の入れ方を伝授!究極の日本茶体験イベント 11月27日(金) 開催  

PR TIMES / 2015年11月2日 14時1分

~普段の生活にもっと日本茶を~



Salon de KANBAYASHI(サロン ド カンバヤシ)/上林春松本店を運営するバリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:他力野淳)は、このたび創業450年の歴史を誇る老舗日本茶茶房 上林春松本店代表である上林氏による日本茶体験イベントを、11月27日(金)に開催いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15591/2/resize/d15591-2-141664-1.jpg ]



Salon de KANBAYASHI/上林春松本店では、7月より日本茶体験イベントを開催してきましたが、本イベントでは、上林春松本店代表であり茶師の上林氏直々にお話いただきます。上林氏から日本茶の歴史やお茶のブレンド「合組」を実際に行い茶師の仕事をご紹介するとともに、実際に上林氏の合組による日本茶の味わいの違いを体験いただけます。

茶師の技をご覧いただいた後は、上林氏指導のもと、ご自身でSalon de KANBAYASHI/上林春松本店オリジナルブレンド茶をおいしく淹れる体験をしていただきます。

適切な温度で淹れた煎茶と玉露の違いや旨みを、参加者自身が実際に体感いただくお茶を、新進気鋭の和菓子作家「日菓」の創作和菓子や抹茶の洋菓子と共にお召し上がりいただけます。日本茶と和菓子や洋菓子とのハーモニーをお愉しみ下さい。

また、イベント後にはオリジナルブレンド茶などをお買い求めいただくこともでき、学んだ技をご自宅でも気軽に実践していただくことが可能です。

Salon de KANBAYASHI/上林春秋本店では、日本で古くから親しまれてきた急須で淹れる日本茶に触れ、深い味わいを体験していただく機会を今後も提供してまいります。

[画像2: http://prtimes.jp/i/15591/2/resize/d15591-2-750912-2.jpg ]



イベント概要
■開催日時: 11月27日(金) 14:00~16:00(受付 13:30~)
■講師: 上林春秋本店 代表 上林秀敏氏
■場所: SALON de KANBAYASHI (サロン ド カンバヤシ)/上林春松本店 新館HISUI
■住所: 京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る金園町400番1 AKAGANE RESORT内
■お飲物: 煎茶・玉露
■お菓子: 抹茶のオペラ/日菓 和菓子「アポロ」
■人数: 40名限定
■価格: お一人様 3,500円(税・サービス料込)
■予約TEL: 075-551-3633


SALON de KANBAYASHI/上林春松本店(サロン ド カンバヤシ)について
■住所:京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る金園町400番1
■TEL :075-551-3633
■営業時間:11:30~17:00 ■定休日:火曜日・土日不定休
■HP:http://www.arkh.jp/

[画像3: http://prtimes.jp/i/15591/2/resize/d15591-2-542137-4.jpg ]



2015年4月、「アカガネリゾート京都東山1925」内にオープン。京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とコラボレーションし、「日本茶の啓蒙」をコンセプトに、日本茶を自ら淹れられる「日本茶の体験型カフェ」として人気を集めています。当カフェのために開発したオリジナルブレンド煎茶をはじめ、自宅ではなかなか味わえない玉露などを、お茶の淹れ方を学びながら、木のぬくもりに包まれた空間でゆったりと味わっていただけます。


また、京都で大変注目されている和菓子作家「日菓」の作品をスタンダードメニューとして提供し、日常の一コマを愛らしいデザインに仕立てたシンプルで可愛らしい和菓子などをラインナップ。他にも、3種のお茶とご飯を同時にお楽しみいただける軽食や、コーヒー・アルコール類など日本茶以外のドリンクメニューもご用意し、観光客の方にも気軽にお立ち寄りいただける場として門戸を開いています。

[画像4: http://prtimes.jp/i/15591/2/resize/d15591-2-125361-5.jpg ]



上林春松本店について
上林春松本店は永禄年間(1560年)創業、450年の歴史を持つ老舗茶舗です。
十三世紀の初頭に栂尾高山寺の僧・明恵上人によって、宇治に茶園を開いたことが宇治茶の始まりと言われています。室町時代、時の将軍足利義満は、「宇治七茗園」と呼ばれる茶園を宇治に作り、その庇護のもと、宇治茶は発展しました。
十四世紀後半頃、上林家は、有力茶師「御茶師」として栄え、茶の湯の文化が大成した戦国時代以後も豊臣家や徳川家などからも重用されました。
江戸時代には御茶師の中の最高位である「御物茶師(ごもつちゃし)」を与えられ、宇治代官、茶頭取として宇治茶の総支配を任じられるに至りました。
幕府が消滅した明治維新以降、廃業する茶師が多かったなかで、上林春松家は、それまで将軍や大名など一部の層のみが楽しみとしていた「抹茶」による茶の湯文化にとらわれることなく、当時新たに開発が進んでいた「玉露」を扱い、将軍家や大名に代わる新しいお茶の愛飲者を得て、存続するに至ったのです。
現在、上林春松本店は宇治御茶師の末裔として、十四代上林春松のもと、これまで培われてきた経験と伝統の精神を今に受け継ぎ、革新的な手法を取り入れ、宇治茶、そして日本の茶の文化発展に寄与しています。
近年ではペットボトル飲料の開発協力や、スイーツなどの様々な分野とコラボレーションし、日本茶の啓蒙に力をいれています。

会社概要
■社名 バリューマネジメント株式会社
■住所 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 17F
■資本金 3,000万円
■代表者 他力野淳
■社員数 450名(正社員240名)
■設立 2005年2月13日
■ホームページ:http://www.vmc.co.jp

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